「快速 富士河口湖号」&富士急行 撮影記 (その2) [はつかり(鉄系)]
夕刻を走る「ホリデー快速河口湖2号」
河口湖駅構内の食堂でゴン太の吉田うどんで昼食ののち、帰り途の撮影に入ります。
河口湖(1255)-(フジサン特急)-富士山(1302)
その前に富士山駅をのぞいてみなくてはいけませんね。
フジサン特急は河口湖-富士山間では特急料金不要でサービスしていますので助かります。
壮大な鳥居が作られた富士山駅
晴れていればホームから富士山が見えるのかもしれませんが、新しい駅ビルができておしゃれなお土産屋ができていることぐらいですかねえ。
続行の普通電車で大月方面に戻りますが、沿線は結構住宅が多くて、三つ峠を過ぎると緑が広がっているのは大月寄りの渓谷沿いのところになります。
途中、下吉田駅にはミニ鉄道博物館のような「下吉田駅ブルートレインテラス」があります。
「富士」のスハネフ14が展示されています
今度はここにも来なくては
富士山(1316)-(トーマスランド号)-田野倉(1403)
田野倉駅で下車。
河口湖寄りの集落の中にも短編成の富士急行なら撮影ポイントはたくさんありそうです。
で、さっそく撮影開始。
集落の中を右に左にうねる線路に沿ってゆきましょう。
富士山から下ってきた「富士登山電車」
タネ車が名車、京王5000ですから
住宅地の中の小さな水田にも実りの日が近づいています
好ましいスタイルのオリジナル5000系電車
神社の鼻先をかすめて
集落を抜けると国道沿いに森を背に走るところが広がっています。
復活塗装の1000系電車
いい色です。
あまりにかっこいいので折り返してきたやつをもう1回
スノープローがかっこいい富士急電車
そろそろ、快速電車の帰るころです。
国鉄色183系「ホリデー快速河口湖4号」
そろそろ、夕方のゴールデンタイムに差し掛かってきました。
最後は上大月付近のカーブで締めようと思っていましたので、上大月に移動。
地図を見るとすでに禾生駅(かせい駅)のほうが近いようでしたので、こちらに移動。
禾生とは難読駅です。これはさすがに読めませんでした。
禾生(1614)-(普通電車)-上大月(1622)
田野倉寄りのカーブで快速電車を待ちます。
夕方の日の中を走る「富士登山電車」
そして1枚目の写真の「ホリデー快速河口湖4号」が来ました。
6両編成がなんとか入ることがわかり一安心。
パノラマシートを先頭に走るフジサン特急
メインはM40編成ですが、夕方から再び雲が出てきて、一気に暗くなってしまいました。
うわ~!ビームきついなあ
がんばる115系M40編成
長い1日、十二分に楽しめた富士急行線でした。
大月(1803)-(かいじ120号)-八王寺(1831)
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