波花飛び散る日本海 [はつかり(鉄系)]
波花飛び散る日本海
2018.2.18 海を渡り、山に積もる雪
翌、日曜日、早朝から活動開始。
早朝、全車指定席で運転されている「おはよう信越」号
急行「きたぐに」のなれの果てともいえなくもないですかね
今日は雨は大丈夫なので、前日撤退したポイントに行って115系の姿を記録します。
青海川駅南側の断崖へ。
快速運用の115系をキャッチ
海は今日も、、、、さらに荒れています
1時間後の115系運用を待ちたいところですが・・・なんと!?
巨大な波の花が吹っ飛んできます
一晩中吹き荒れた強風で泡だった波の花の元が海岸にたっぷりたまっているのが見えました。
大きいのは直径10センチもあります。こんなのにカメラを直撃されたらたまりません。
残念ながら、ここで撤退。今度は鯨波海岸にやってきました。ここも風が冷たいですが、海水が吹っ飛んでくることはないみたいです。
E653系「しらゆき」が上越に向かいます
長距離貨物列車はかなり遅れているみたいですが
青釜がコンテナ列車をひいてやってきます
2本目の快速の115系が来ました。
ここにきて海が激しく泡立ってきました
午前3本目の115系は内陸の方に迎えに行くことにします。駅近くで雪の壁を避けて撮れるところあったかなあ。考えた挙句、無難に塚山の鉄橋に行ってみます。
塚山の辺りの県道は2m の雪の壁に囲まれていました。それでも新潟、除雪・融雪は万全。鉄橋を望む撮影地に難なく到達できました。
雪煙を上げて走る115系電車
続いて
上り「しらゆき」
ボディがかなり汚れてしまうんですね
下りの「しらゆき」は離れた橋の上から
「しらゆき」が新潟に向かいます
新潟、やっぱり雪の季節はいいもんです。
<これにてお終い>
きゃぁぁ~!あぁ!もう、早く!温まって、酒飲んで!
・・・って、気持ちイイですね。感極まります!
もう、尊敬というより、崇拝です。
by hanamura (2018-02-25 23:15)
hanamuraさん
波の花の爆弾攻撃、激しかったです!カメラは何とか守りましたが、ジャケットはでっかい奴の直撃をうけてべとべとになりました。冬の日本海なめてはいけませんね。
by やまびこ3 (2018-02-27 21:03)