夏本番!只見へ、会津へ!(パート3) [はつかり(鉄系)]
夏本番!只見へ、会津へ!(パート3)
8月4日 深緑の只見川
早朝、第1橋梁のビューポイントに行ってみました。が、、、
こりゃあ、ただの霧じゃん!
2番列車は第2橋梁の国道側から
緑の中を走る東北色のキハ40
朝食後にを預けて、再び国道側へ。第2橋梁まで行くと逆光の日差しが強いので、手前の観音像ポイントの近くで9時の列車を待ちます。
宮下ダムにキハ40の姿がきれいに映りました
この後、「只見線夏休み号」は、少し遠出して、滝谷川橋梁で記録しようと頑張って走りました。
滝谷川橋梁を見下ろすお立ち台のポイント、数人のファンがすでに集まっておられました。
それにしても暑い、会津盆地からはかなり山に入っていると思うのですが、熱気がすごいです。
国鉄色キハ47が上ってゆきます
寄ってみます
新緑に朱色のボディがきれいです
この時間帯は1本のみ。
宮下に戻りまして、ランチタイム。道の駅の隣のカレーハウス「物産館なごみ」に行くと、なんとご飯が品切れとのことで、これからご飯を炊くと・・・・
やむなく、町はずれのカフェ「はしのはし」に行って、ランチといたしました。
地元の野菜を使った野菜カレーですだ
返しの「奥只見夏休み号」は比較的すいていると思われる第2橋梁で撮影することとしました。が、逆光きつい。
ここは構図でごまかすしかないです。残念ながらさざ波がたって水鏡にはなりません。
国鉄色キハ47が水の上を行きます
最後の撮影になりました、東北色のキハ40
これにて、今回の撮影行は打ち上げます。帰りの列車までの間にふるさと荘の温泉で汗を流し、温泉の自動販売機でビールを調達します。(日曜日は酒を入手するのが困難なのです。)
会津宮下(1554)-[430D]-(1719)会津若松
会津若松(1730)=[会津バス]=(1900)郡山
郡山(1930)-[156B]-(1930)東京
只見線では会津地鶏とビール
すでに予約してあった新幹線には間に合わにので、ネットで変更をかけますた。
会津若松から郡山は会津バスの高速バス。特に混むこともなく、定刻前に郡山につきました。
新幹線のホームに上がったところで・・・・
グラグラグラ、ガタガタガタ~♬
地震だ~。
目の前に下り「やまびこ215号」が消灯状態で急停車しました。地震を感知して停電による緊急停車です。
ホームの半ばに止まってしまいました
こりゃあ、やばい。郡山泊まりも覚悟しましたが、震度4とのことで、15分ほどで運転再開。震度5ぐらいに感じましたが、ホームは少しやわなのか?
「やまびこ156号」は15分遅れでやってきました。
夕食はこれ↓
「相馬野馬追弁当」 郡山駅 福豆屋 ¥1100
結構お値打ちな弁当でした
只見、会津の旅はこれでお終いとします。秋か冬にまた行きたいと考えております。
<完>
こんにちは
会津の夏の風景いいですね
集落の屋根の形、色が会津を物語ってますね
by gardenwalker (2019-08-18 13:27)
gardenwalkerさん
コメントありがとうございます。昭和の中頃まではきっと、これらの住宅は藁ぶきだったのだろうなあ。そう思ってみていますが、今の時代の色のカラフルなトタン屋根も会津の景色jを作っていますね。
by やまびこ3 (2019-08-18 20:31)