2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ（その12）

2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ（その12）

5月1日続きです

昼過ぎたばっかりですが、ホテルにチャックインできました。
ドイツでは省力化が進んでいて、中小規模のホテルは18時ぐらいまでしか受け付けの人がいなくて、以後は暗証番号を電話で教えてもらうというのが一般的になっています。

港の前のこちらのホテルにチェックインしました。

リンダウはボーデン湖に浮かぶ小さな島ですが、13世紀から貿易で栄えた町。一休みした後、ざっと見ておきましょう。

まずは駅の北側の留置線に行ってみます。

スイス国鉄の電気機関車がEC牽引に向けて待機中

ミュンヘンへのEC運用に備える218の重連も待機中

少し先で線路を越えて西側から水道を渡ってくる列車を見ることができました。この日祝日ということで休みのドイツ人てっちゃんが数人カメラを構えていました。

チューリッヒに向かうEC194列車

現在電化工事が行われていて、9月現在は一部区間バス代行となって、ECは運休中です。


さて市内の観光です。

マキシミリアン通りの喧騒

カフェでスイーツをいただきます

港に行ってみましょう。

オーストリアのブレゲンツからの観光船が入ってきます

灯台とライオン像を交して出てゆく観光船

ホテルのテラスから港を眺めてみました。

お～、美しいです！

夜は、マキシミリアン通りのレストランでシーフードを・・・



サーモンと


　　　　　
　　　　　ボーデン湖のマスのフライを


ホテルに帰った時間もまだ明るいリンダウの港

＜明日もいい天気でしょうか＞