懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(2) ) [おおぞら(海外鉄)]
懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(2) )
チェコスロバキア滞在2日目でございます。
ブラチスラバから、プラハに向かう途中にある中都市ブルノに向かいます。現在はチェコに入っているエリアです。
昼近く、ブラチスラバ中央駅に向かいます。
駅前には3複線のループ線を有する路面電車ターミナルが整備されております。LRTたるものこのくらいでないといけません。広島駅前の整備もこのくらいにしてほしかったところです。
構内で見つけた車両たちをご紹介しましょう。
ソフィア行きの急行列車が旅情を誘います
凸型電機が入れ替えをしていました
SkodaのE458.0型?
そして水中眼鏡をかけたこの子
Skoda製S499.0
昔日本で走ってたオバQバス見たいですわ~
なんかすごいの見たな~。
列車の記憶があまりないのですが1時間45分でブルノに到着。程よい広さの町で見どころも多いです。
良さそうなホテルに荷を置いて、市内観光に出かけましょう。
自由広場にやってきました
トップの写真はこの広場を走る路面電車、言わずと知れたタトラカーで、お気に入りのカットです。
ソフトフィルターをかけて2カットほど
広場の賑わいがよくわかります
今度は2月25日広場にきました
聖ペテロ・パウロ教会のゴシック尖塔が美しい
パルナスの噴水
この町も縦横無尽に路面電車が走り回っています。
自由広場に戻りまして
重荷を背負って悩める人たち
駅前を走るタトラカー
広告電車も走り始めていました
<続きます>
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