懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(4) ) [おおぞら(海外鉄)]
懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(4) )
スロバキア東部の町コシツェへ。ブルノから夜行列車に乗車して、コシツェ(Kosice)の駅に到着。もうウクライナ国境の近くです。
駅前でタトラカーが出迎えてくれます
唯一の高層ビルであったホテル・スロバンというのにチェックインしました。(国営旅行者チェドックに決めてもらった)エレベータに乗るといすが置いてあって足の不自由なおばさんが、エレベータガールをしていてちょっと感心しました。
この日は市内観光
こんな民族衣装を着た東欧のおばさん方が歩いています
コシツェには南北の通る大通りレーニン通り(現在は名前変わっているかもしれません)の中央に緑の公園が整備され、広々した街並みが並んでいます。
レーニン通り、の真ん中の聖エリザベート教会にやってきました。
美しい教会です
東スロバキア博物館を見学すると、受付のおじさんが・・・
「どこから来たんだい、中国、ベトナム、モンゴル?」
ときました。この時代ならではですね~。
こちらは国民劇場
レーニン広場に建つアーバンタワー
コシツェ市電もタトラカーばかり。
近代的なT6タイプが主体のようです
広告電車は珍しく古いタイプ
主力は角形のT6型
ホテルの客室からも線路が見えました。
広々した通りを走るタトラカー
直下にはダイヤモンドクロスもどきの線路が
土佐のはりまや橋を2回り大きくしたみたい
街中も多くの路面電車が走り回っています。
相変わらずパンタグラフでっかいですなあ
<続きます>
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