春近し！相模灘

相模灘を見下ろす。湘南色113系電車

毎日駅弁紹介ばかりではどうかと思いまして、今日は東海道線にネタを仕入れに参りました。

湘南色の113系電車がイベント列車として運転されました。

久しぶりに米神の俯瞰に行ってみました。

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『津軽海峡 かに・いくら寿司』 八戸駅 吉田屋

八戸駅の吉田屋が贈る　力の入った寿司です。

『津軽海峡　かに・いくら寿司』　　　八戸駅　　　吉田屋　　　￥1,100　　（1/23　新青森駅Newdaysで購入）



津軽海峡でカニ（ずわいがに）や鮭が獲れるとは聞いたことがないですが、カニとイクラのすしです。
ボリューム満点。




北海道の知床寿司と同じですが、こちらの方がCPが高そう。
いくらは、塩漬けと醤油漬けがダブルで入っています。



やまびこは一般的な醤油漬けより塩漬けのほうが好みなので、これはうれしい。
満足しました。

『弘前御膳』 弘前駅 秋田屋

弘前といえば、津軽藩4万6千石の城下町。その弘前城の桜が全国的に有名ですが、今年の桜シーズンはさぞ混雑することでしょう。お花見に持ってゆきたいような掛け紙のお弁当がこれ。

『弘前御膳』　　　弘前駅　　秋田屋　　￥1200　　　秋田屋



秋田屋というのは弘前市内にある仕出し屋さんのようです。

一度、さくら祭りの弘前城に行ったことがあるのですが、さくらの豪華さもさることながら、ちょっと見たことないくらいのたくさんの出店の数に圧倒されてしまいました。
オートバイの曲乗りなどもまだ日本に残っているんですねえ。

さて、弁当です。



あれっ！
弘前でこの値段にしては・・・・・
ちょっと物足りないと思いませんか？

おしながきより
　奥津軽和牛と季節野菜の塩焼き
　帆立の漬け焼き
　帆立と家豆のさつま揚げ
　嶽きみのコロッケ（きみとはとうもろこしのことです。）
　細竹の炒り煮
　人参と長もやしの子和え
　清水森ナンバ入りさもだし南蛮漬け
　紅鮭のやきほぐし
　南蛮味噌
　赤カかぶの千枚漬け



なんか、メニューの割に豪華さが感じられません。
もう少し箱を小さくした方がいいのかな？

『うにと貝の磯めし』 八戸駅 吉田屋

『うにと貝の磯めし』　　　八戸駅　　　吉田屋　　　￥1,100　　　（1/23 新青森駅にて購入）



これでもかと海鮮弁当を繰り出してくる八戸、吉田屋の新作弁当。

うに、つぶ貝、あわび、いくらを盛り合わせたいちご煮ふうの弁当となっております。



けっこう、魚介が豊富です。



新し味はあんまり感じないけど豊かな海の味わいです。