1983年九州の路面電車 [はつかり(鉄系)]
今も昔も路面電車大好き人間です。
九州巡り時に少しずつ撮影した路面電車の写真がありました。(1983年11月と12月)
西鉄北九州線
かっては北九州市内に路線を張りめぐらせていた西鉄の北九州線。
このころは北方線がすでに廃止されていましたが、広軌路線のほうはかろうじて全線健在でした。
福岡の市内線はすでに廃止されていました。
若戸大橋の下をゆく戸畑線
戸畑か? 折尾駅前か?
う~ん、すっかり忘れてしまっています。
メモぐらいしておくべきでした。
国鉄だとあっという間の小倉-門司間がえらく長く時間がかかったのを覚えています。
熊本市電
熊本市電はこのころも元気でした。
熊本駅前は線路が駅舎寄りに引き込まれていました。
今はもっと駅舎近くに引き込まれ、モダンな屋根がかかった駅前広場が完成しているはずです。
デビューしたばかりの8200型。日本で初めてのVVVF電車です。
近年、超低床車を大量の導入していますが、このころはこの軽快電車タイプ2両が最新鋭だったのですね。
鹿児島市電
鹿児島市電です。
このころは、伊敷線、上町線といった支線も健在でした。
冷房改造前の600型
西鹿児島駅前でしょうか?
冷房改造された600型
市役所付近で分岐していた上町線だとおもいます。
熊本、鹿児島の市電は今も元気に運行しています。近年、路線の改良、低床車輌の導入など、元気を取り戻してきていますが、さらに活性化を目指してほしいもの。
両都市ともJRの中央駅と中心繁華街が離れていますので、JR線から市内線へ乗り入れるシュツットガルト方式で郊外からの乗り入れなんてどうでしょうか。
熊本だったら、田崎橋付近で鹿児島本線の南から、上熊本で北側から、また水前寺で豊肥本線との乗り入れは交直両用の電車を作ればすぐにでもできそうです。交直流が難しければ、どちらかをバッテリー駆動なんていうのも近い将来できるのではないかな。
鹿児島だったら、鹿児島中央-鹿児島間を市内線経由にすれば非常に便利ですよね。
九州巡り時に少しずつ撮影した路面電車の写真がありました。(1983年11月と12月)
西鉄北九州線
かっては北九州市内に路線を張りめぐらせていた西鉄の北九州線。
このころは北方線がすでに廃止されていましたが、広軌路線のほうはかろうじて全線健在でした。
福岡の市内線はすでに廃止されていました。
若戸大橋の下をゆく戸畑線
戸畑か? 折尾駅前か?
う~ん、すっかり忘れてしまっています。
メモぐらいしておくべきでした。
国鉄だとあっという間の小倉-門司間がえらく長く時間がかかったのを覚えています。
熊本市電
熊本市電はこのころも元気でした。
熊本駅前は線路が駅舎寄りに引き込まれていました。
今はもっと駅舎近くに引き込まれ、モダンな屋根がかかった駅前広場が完成しているはずです。
デビューしたばかりの8200型。日本で初めてのVVVF電車です。
近年、超低床車を大量の導入していますが、このころはこの軽快電車タイプ2両が最新鋭だったのですね。
鹿児島市電
鹿児島市電です。
このころは、伊敷線、上町線といった支線も健在でした。
冷房改造前の600型
西鹿児島駅前でしょうか?
冷房改造された600型
市役所付近で分岐していた上町線だとおもいます。
熊本、鹿児島の市電は今も元気に運行しています。近年、路線の改良、低床車輌の導入など、元気を取り戻してきていますが、さらに活性化を目指してほしいもの。
両都市ともJRの中央駅と中心繁華街が離れていますので、JR線から市内線へ乗り入れるシュツットガルト方式で郊外からの乗り入れなんてどうでしょうか。
熊本だったら、田崎橋付近で鹿児島本線の南から、上熊本で北側から、また水前寺で豊肥本線との乗り入れは交直両用の電車を作ればすぐにでもできそうです。交直流が難しければ、どちらかをバッテリー駆動なんていうのも近い将来できるのではないかな。
鹿児島だったら、鹿児島中央-鹿児島間を市内線経由にすれば非常に便利ですよね。