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1983年 九州  (きっぷ編) [はつかり(鉄系)]

80年代初めの乗り鉄の必須切符といえば・・・・・
じゃん!

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九州ワイド周遊券!
旅行会社では、このような気のきいた表紙を付けて売ってくれていました。
このころすでに、国鉄の窓口ではほとんど表紙付きは売っていませんでしたので、旅行会社で買うことが多かったようです。(・・・とよく見ると表紙は近ツリ、切符のほうは交通公社ですから、表紙は別の時の奴ですね・・・(^^ )
途中下車印は控えめです。

続いて、私鉄の切符
鹿児島交通の車内補充券です。
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1984年の元日の日付になっていますが、区間のパンチが見当たりません。
どこで買ったものか、記念に買ったものかまるで記憶がありません・・・・(^^ )

さて、行き帰りの指定券類

最初は、特急「富士」と長崎行きの普通列車「ながさき」のB寝台券
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「ながさき」は当時、全国に4往復あったB寝台連結の普通列車の一つです。
この2枚は旅行会社のL型端末で発行された横長タイプのきっぷです。

さらに、国鉄駅で使われていたN型端末発券の指定券

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上は、博多-伊集院間で使った臨時「有明」の指定券。夜行列車なのでグリーン車をおごったものと思われます。夜行「かいもん」の寝台は満員だったのでしょうかね。
下は、熊本-博多間の「みずほ」の指定席券、いわゆる”ヒルネ”扱いのきっぷですね。
この旅では、途中で友人と合流して、少しでも早く博多につきたかったためか、ちょうど接続していた「みずほ」にのったようです。

”1枚のきっぷから”ならぬ”6枚のきっぷ”で振り返ってみました。





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