やまびこ、名古屋・三重に行く~リニア・鉄道館へ~ [やまびこ(旅日記)]
週末、三重県下伊勢市で行われたイベントに参加しました。
せっかくの東海地方訪問なのですが、あいにくの大雨。なんとかならんか~と思っても台風まで接近してくるという最悪の天気予報となりました。
近鉄特急はあまりなじみがないので、このチャンスにどこかで撮影できないかと少し調べていたのですが、この天気ではちょっとつらそう。というわけで、この春名古屋に開館した、JR東海の「リニア・鉄道館」に行くことにしました。
小田急沿線の自宅から、出かけるには小田原から「ひかり」でゆくか、新横浜から「のぞみ」でゆくか微妙なところなのですが、しぶちんJR東海が「リニア・鉄道館往復きっぷ」というのを発売していましたので、これを使って小田原からゆくのが便利そうです。
たった1000円引きですからやっぱり渋い。
EX-ICが安いかもしれないのですが、東海道新幹線は年に1,2回しか乗らないのでカードを作るのは面倒。
せっかくの東海地方訪問なのですが、あいにくの大雨。なんとかならんか~と思っても台風まで接近してくるという最悪の天気予報となりました。
近鉄特急はあまりなじみがないので、このチャンスにどこかで撮影できないかと少し調べていたのですが、この天気ではちょっとつらそう。というわけで、この春名古屋に開館した、JR東海の「リニア・鉄道館」に行くことにしました。
小田急沿線の自宅から、出かけるには小田原から「ひかり」でゆくか、新横浜から「のぞみ」でゆくか微妙なところなのですが、しぶちんJR東海が「リニア・鉄道館往復きっぷ」というのを発売していましたので、これを使って小田原からゆくのが便利そうです。
「リニア・鉄道館往復きっぷ」
新幹線の往復、あおなみ線往復、入場料が含まれていて1000円引き
たった1000円引きですからやっぱり渋い。
EX-ICが安いかもしれないのですが、東海道新幹線は年に1,2回しか乗らないのでカードを作るのは面倒。
『黒毛和牛 牛バラ焼き』 米沢駅 松川弁当店 [いなほ(駅弁風土記)]
『黒毛和牛 牛バラ焼き』 米沢駅 松川弁当店 ¥900
東京駅の駅弁大会で買い求めたもの。
牛バラ焼きというと青森の十和田市のB級グルメが有名ですが、こちらはもっと有名な米沢のもの。
にくが米沢牛とは書いてありませんからね。
へたな牛焼き肉よりこっちの方がうまいかも。
玉ねぎと牛肉の愛称ってどうしてこんなにいいのでしょう。
『はやぶさまめぐい弁当』 東京駅 NRE 駅弁屋極 [いなほ(駅弁風土記)]
『はやぶさまめぐい弁当』 東京駅 NRE 駅弁屋極 ¥1250
手ぬぐいショップの「まめぐい」とNREのコラボレーションの駅弁だそうです。
手ぬぐいを駅弁の掛け紙にするというなんともおつなアイデア。
これまでも風呂敷風の布でくるんだ弁当はありましたが、手ぬぐいとはいいアイデアですね。
結構いいお値段ですが、中身は
なかなか豪華なちらし寿司
東京駅、地下グランスタ内の駅弁屋極 限定での発売です。
『東北うまいもん弁当』 東京駅 NRE [いなほ(駅弁風土記)]
『東北うまいもん弁当』 東京駅 NRE
日曜日、都内に行くついでに東京駅をのぞいてきました。
毎週末、東北応援駅弁大会なるイベントが開催されています。まあ、中規模の駅弁大会といったところですが、東北応援ということで、何点か買い求めてみました。
『東北うまいもん弁当』 東京駅 NRE ¥1200 です。
少し高いですが、内容は↓
カニずし+鯖寿司+鯵ずしを中心に、東北の産物を詰め合わせたもの。
お値段なりの内容ではあります。
ついでに、入場券を買って新幹線ホームに上がってみました。
E2系とE4系新幹線
現在、東北新幹線には「がんばろう日本」ステッカーが貼られております。
新青森方は「がんばろう日本!がんばろう東北!」
東京方は「つなげよう、日本。」
200系にも
上越新幹線、長野新幹線用の編成も含めて、この日見かけたすべての編成に貼り終わっていました。
E3系「つばさ」は
先頭車両の連結面寄りに
一方、同じE3系でも「こまち」編成は
運転席寄りに
現在、徐行運転が続いていますが、東日本全体に支援の気持ちがつながるといいと思います。
日光特急世代交代前夜 [はつかり(鉄系)]
特急「きぬがわ」485系
土曜日(5月21日)のころ、置き換えが迫るJR-東武の特急「日光」「きぬがわ」の485系特急電車を撮影しにゆきました。もともと3月の多客臨の走る時期に行こうかと思っていたのですが、結局昨日まで持ち越しになってしまいました。さて、どこで撮ろうか?
埼玉県下の東北本線だと運転再開した「北斗星」も撮れるけど、込み合いそうだなあ。
DJ誌によると今年の日光への集約臨も動き始めているということだったので、これと絡めて日光線内で撮影しようと決定。
「津軽弁増殖中」 『五能線弁当』 弘前駅 KNIいとう合同会社 [いなほ(駅弁風土記)]
改正後の北陸線へ(その4) ~ 福井鉄道市内線 [はつかり(鉄系)]
頑張れ!福井鉄道
福井でのひと時、駅前から市役所前間を歩いてみました。
この区間、田原町行き、武生行きが日中にはそれぞれ20分間隔で行き来していますので、電車は頻繁に現れます。
そのかわり、市役所前でスイッチバックする場合は折り返し&運転手の移動、信号待ちで5分近くはロスしているように見えました。
福井市内でY字型の路線を持つ福井鉄道ですが、運行形態は複雑。現在は武生から来た北行電車は、市役所前でスイッチバックして福井駅前に入り、折り返して市役所前経由、市内北部の田原町へ。南行電車はその逆をたどるわけですが、過去には片道は駅前の支線をパスしたり、いろいろ試行錯誤しています。決定的な運行経路はなさそうですね。
本当は単線でもいいので福井駅前を経由してループ線で(スイッチバックなしで)走れるようになるといいのですが、わずかそれだけの路線新設も難しいのが今の日本の姿なのですね。せめて、福井駅から200mほど離れている駅前電停を駅前広場に引き込むだけでもずいぶん便利になると思うんですがねえ。
福井駅で折り返して本線に戻る770型連接車
岐阜を追われてはや7年。
福井の町にもすっかりなじんでいます。
えちぜん鉄道を含めて路線の再編がいろいろ取りざたされていますので、ぜひ、今ある設備を十分活用できるような選択肢を採用していただきたいなと思います。
改正後の北陸線へ(その3) ~EF81矍鑠たり [はつかり(鉄系)]
明るい日差しを浴びる「日本海」
土曜日(14日)夕方福井県下で行われたイベントは大盛況でした。
さて、福井市内に宿泊したやまびこ。
日曜日15日は昼過ぎに帰宅すればよかったので、朝のブルートレインを福井近在で押さえておこうと思います。
さてどこで撮ろうか。日本海も金沢から1時間かかるので、朝は少しばかりゆっくりできるわけです。
王子保あたりの田園に行ってみようかとも思いましたが、新幹線工事が始まれば確実に変わってしまいそうな福井駅北側の九頭竜川鉄橋に行くことに。
鉄道でゆく場合は、福井から一つ北側の森田で下車すれば15分ぐらいでつけそうです。
早朝の電車で、森田へ。
途中渡った九頭竜川の堤防にはすでに3人ほどのお仲間が控えています。
改正後の北陸線へ(その2)~まだまだ元気485系国鉄色 [はつかり(鉄系)]
折り返し「北越3号」K-2編成
本命の「北越3号」は、倶梨伽羅駅に近い超有名ポイントで迎えることにしました。
件の踏切に行きますと、まだ1時間半前だというのに、すでに3名、さらに2名が加わります。
やはり国鉄色は金沢でも人気なのです。
改正後の北陸線へ(その1) [はつかり(鉄系)]
春の北陸路を走る「日本海」
14日土曜日、福井で行われたさるイベントに参加しました。
土曜日に出かければ間に合うのですが、”あおたけ”さんのブログに金曜日に「能登」で金沢に向かった485系国鉄色の車両は土曜日の朝、「北越3号」で新潟に戻る、と書いてあったのを思い出してしまいました。
せっかく北陸地方に行くので、これを1回撮っておこうと考えました。
ところで、「能登」ってもう走っているのだろうか?
東日本のホームページを見ると。連休からは毎週金曜日には運転されているようです。
というわけで、金曜夜のJAL機で金沢に飛びまして、土曜日の午前中を撮影にあてる計画を立てました。
上空から見下ろす東京は心なしか灯りが控えられていて、静かに感じられます。一方、小松空港から金沢に向かうバスから見た郊外のショッピングセンターやパチンコやは、まばゆいばかりの明るさっ!なれてしまえばこっちが普通なのでしょうが、やっぱり必要以上の明るさにならされてしまっていたことを考えさせられました。