しなの鉄道 169系12両運転 [はつかり(鉄系)]
169系12両編成運転さる
今週末から、節電のための臨時夏休みが設定されてしまいました。
11月以降の祝日を調整してのものなんですが、予定の立っていないのも困ったもんで、何もしないと損する気がしてしまうのは貧乏性なのですね。
何か面白いものがないかと、いろいろな鉄道会社のホームページを眺めてみますと・・・・
JR東日本の「スーパーホリデーパス」のおじさんバージョンが安い。2500円だそうです。
これで、軽井沢・佐久平や水上、黒磯まで往復できる。青春18きっぷの1日分と同じくらい・・・
特急券代は別にかかりますが、乗りたくなったら自由に乗れるのもメリット。
これだとフリー区間外、たとえば上田や越後湯沢、郡山あたりまで飛び出し乗車してもお得感があります。
信越方面だと30日土曜日に長野電鉄の2000系屋代線入線、そして今日31日にしなの鉄道で169系の12両運転などのイベントが目につきました。
天候の回復しそうな今日、しなの鉄道まで行ってきました。
石垣島グルメ日記 『石垣牛ハンバーガー』 [あけぼの(その他のグルメ)]
石垣牛ハンバーガー @CORNER’S GRILL
7月の初めの数日間、超早い夏休みをいただきまして、恒例の石垣島ダイビングに行っておりました。
今回、海況が今一つで、水中写真をお見せすより
・・・・・・石垣島AB級グルメ・・・・
をいくつかご紹介しようと思います。
今回は沖縄料理は少し飽きてきておりましたので、洋食を中心に攻めてみました。
730交差点近くの人気ステーキ屋さん”CORNER'S GRILL"のランチ限定お値打ちハンバーガー ”石垣牛ハンバーガー” でございます。
お店は全然コーナーにあるわけではないんですが・・・
アメリカンスタイルのハンバーガーです。
さすが石垣牛、ハンバーガーになってもおいしゅうございます。
程よく滴る肉汁がバンズにしみこむ、これがうまい。
お手軽に石垣牛を楽しめるお薦めバーガーです。
『しらかみの四季』 秋田駅 泉秋軒 [いなほ(駅弁風土記)]
『しらかみの四季』 秋田駅 泉秋軒
7月17日秋田駅KIOSKにて購入 ¥1100
「東北新幹線、新青森開業記念弁当」と銘打たれていたので買ってしまいましたが、新幹線とは全然関係ありませんでした。
五能線味めぐりのサブタイトルあり
男鹿産ふぐの一塩焼き、イカの野菜巻き、サトイモのコロッケ、ホタテの含め煮、比内地鶏、しじみとしめじの炊き込みご飯・・・・・と山海の幸がいっぱい。
いぶりがっこの量がすごいですね。
なかなか楽しめるお弁当でした。
『世界文化遺産 平泉』 一ノ関駅 あべちう [いなほ(駅弁風土記)]
『世界文化遺産 平泉』 一ノ関駅 あべちう
7月17日 盛岡駅新幹線コンコース売店にて購入 ¥1300
祝!世界遺産登録決定!
岩手県の平泉が世界遺産に登録が決定したのを受けて製作された記念弁当だそうです。
平泉といえば、中尊寺、黄金の金色堂。
金といえばウニ!
金色堂を模した五角形の中にウニが泳いでいます
いや、ウニは泳がないか?解体修理の時に金箔をはりつけた工事の模様の実況か!
基壇の部分の螺鈿細工には貝殻に収まった小ぶりなアワビが収まっているというしゃれがきいています。
豪華ですね
岩手、宮城にしばらく暮らしたやまびこは平泉には数回行ったことがあります。
世界遺産になるかどうかは、ともかくとして、ひなびた景色の中にひっそりとたたずむ金色堂や、高館から望む緑の中の北上川が好きです。
中尊寺の展望台から望む束稲山。手前を流れる北上川、そこを走る東北本線。この風景が一番好きだったのですが、衣川の改修に合わせて、東北本線はコンクリートの高架線になってしまい、国道のバイパスが目の前を横切ることになり景色は大きく変わってしまいました。
ゆっくりと時間をかけて変化をとげる平泉に今一度出かけてみたいと思います。
『山菜釜飯』 郡山駅 ウェルネス伯養軒 [いなほ(駅弁風土記)]
『山菜釜飯』 郡山駅 ウェルネス伯養軒
7月16日 郡山駅新幹線コンコース売店にて購入 ¥730郡山から仙台経由秋田へ移動する道中で求めたもの。
仙台で乗り換えの際に牛タン通りにでも行って食べたかったところですが、東北六魂祭開催日でしたので、駅付近での飲食は絶望的!仙台の駅弁も難しかろうと郡山で購入します。
どれにしようか迷っていたところ、隣のおばさんがこれを選んだので、つられてしまいました。(ありがちなことです。)
プラスティック容器に鶏肉、山菜、栗などのおなじみの食材を盛りつけた無難なもの。
コストパーフォーマンスはいいものですね。
まずまずおいしかった。
今日の1枚 「東海道のEF65」 [はつかり(鉄系)]
東海道をゆくEF65型機関車
あれほどたくさんあると思っていた国鉄型直流電気機関車の決定版EF65型。
0番台500番題はすでに定期運用なし。1000番台以降も改正ごとに運用が減ってしまいました。
今気づいてみると東海道を行き来するEF65の定期運用はわずかに3往復のみ。神奈川県西部で明るい時間にかかるのは5986列車1本のみ。
石神での記録を残しておきたい。
早朝の電車で行ってみました。
赤ナンバーのEF65 1060がいっぱいのコンテナを積んでやってきました。
こいつは元気が出るね。
元岡山機関区の運用と新鶴見をつなぐ岡山運用が設定されているのでいきなりゼロにはならないと思いますが、夜間だけになってしまったらおしまいなので、これからもしばらく追っかけてみようかと思います。
『みちのく味めぐり』 盛岡駅 伯養軒 [いなほ(駅弁風土記)]
『みちのく味めぐり』 盛岡駅 伯養軒
6月23日 盛岡駅にて購入 ¥1000
パートナーのゆうづるより寄贈された一品です。
この日、はやてにて青森に向かったゆうづるは、メトロ千代田線の信号トラブルでみごと東京駅にて乗り遅れ。
1時間後のこまち、はやての空席を乗り継いで青森に向かう途中、盛岡駅で買い求めたもの。
何しろ、特別ダイヤでは盛岡に10分も止まりますから選び放題のようです。
北東北3県+宮城県の名産を味わえます。
はらこめし、さんま、ほたて、比内地鶏と、いうことありません。
うまそうです。
『うにめし』駅弁2題 [いなほ(駅弁風土記)]
『うに飯』駅弁2題 一ノ関駅 vs 仙台駅
『平泉 うにごはん』 一ノ関駅 しょう月堂
6月23日東京駅にて購入 ¥1000
先月の秋田遠征時に東京駅で買い求めたもの。
イベントで購入した「金色うにめし」にはかないませんが、なかなかたくさんウニが盛られていて満足できるものです。
金色のウニがぷりぷりです。
一方、今回の秋田遠征の初日に東京駅で買い求めた仙台のバージョンン。
『うにめし』 仙台駅 NRE
7月16日 東京駅にて購入 ¥1100
東京駅でいつも売っているものですが、仙台のほうがやはりすこしコストパーフォーマンスが落ちますかね。
うにの量、やや少ないです。
東京駅でばかり食べていてはいけないんですがねえ。
秋田で再挑戦 (JR東日本パス撮影記2) [はつかり(鉄系)]
柔らかな朝日の中を走る「日本海」
秋田駅近くのビジネスホテルで休息。
「日本海」の秋田着は5時35分と早い。
羽越本線新屋駅付近のポイントへ。4時過ぎにはおきださなくてはいけません。
まずは、新屋駅南方の浜田踏切へ。
このポイントには一度来たことがあります。桂根方面のカーブも行ってみたいのですが、ごく早朝のこととて、朝日が回るかどうかわかりませんので、安全策を取りました。
浜田踏切といっても撮影するのは並行する県道の跨線橋からなのですが、すでに3人のお仲間が待っておられました。歩道のない側で撮影しなくてはならず、早朝とはいえ、交通量も多く、トラックが通るとかなり揺れるのです。
今日は、「日本海」「あけぼの」とも、多少の遅れで運転されているようです。
5時20分過ぎ、ほぼ定時でやってきた「日本海」。1枚目の写真でございます。
うれしいことにローズピンクの101号機牽引でした。
高原の涼をもとめて (JR東日本パス撮影記) [はつかり(鉄系)]
高原に涼を求めて 磐越西線
この三連休もJR東日本の大盤振る舞いパスが発売されていました。
最後のチャンスに、三たび心が動いてしまいました。
最初は、せっかく青森まで行けるので十和田観光電鉄のイベントに行っていようかと考えていたのですが、6月の遠征時に大雨運休で撮り逃した秋田での「あけぼの」「日本海」の光景が浮かんでなりません。
いっそのこと秋田まで行こうか、とも考えましたが、金曜日に仕事帰りに出発するのは難しそうです。
秋田での1泊は土曜日朝から出かけると、1日かかってしまいますし、早朝の「こまち」はかなり混んでいる模様。
そうだ!この暑さでもあるし、磐越西線の高原列車がある!
というわけで、16日の朝、磐越西線に、夕方秋田に移動して、ブルートレイン・リベンジ。その後の帰りは盛岡あたりで適当に時間をつぶそうという撮影旅行の骨子を決定!
秋田の宿がなかなかとれなかったのですが、3日前にやっとビジネスホテルの空きが取れました。
行き帰りの列車もえきねっと活用で2日前のキャンセルを押さえることができました。便利ですね~。