「みやぎ蔵王弁当」 仙台駅 NRE [いなほ(駅弁風土記)]
「みやぎ蔵王弁当」 仙台駅 NRE
2013.4.13 やまびこ号車内販売で購入 ¥1,100
宮城県内地域シリーズ。
今年の蔵王弁当は、去年の△パッケージではなく、四角い箱になりました。
真ん中の牛肉がドーンと乗っかっています。
ボリュームもあり、見た目も味も大変グッドな弁当でした。
(追記)
メニューをアップします。
県南の産物ぎっしりですね
「仙台・宮城さくら弁当」 仙台駅 NRE [いなほ(駅弁風土記)]
「仙台・宮城さくら弁当」 仙台駅 NRE
2013.4.13 仙台駅コンコース 駅弁屋で購入 ¥1000
仙台で毎年桜の時期に発売されている「さくら弁当」
去年は「仙台さくら弁当」でしたが、今年は、宮城県内の桜の名所を取り入れた「仙台・宮城さくら弁当」となりました。
ふたを開けてみますと、これはこれはご飯はちょこっとしかなくて、かわいらしいおかずがずらりと並んでいます。
ご飯の少なさといい、花見の酒の肴にはもってこいです。
『E5系「はやぶさ」国内最高速320Km/h運転・E6系「スーパーこまち」300km/h運転記念弁当』 [いなほ(駅弁風土記)]
『E5系「はやぶさ」国内最高速320Km/h運転・E6系「スーパーこまち」300km/h運転記念弁当』
2013.4.13 東京駅 駅弁屋祭 で購入 ¥1,050
何とも長い名前の弁当です。
「はやぶさ」と「スーパーこまち」の記念弁当を一体で発売したもの。
比内地鶏で炊いたご飯を中心にした山のものの秋田名物(奥側)といくら・サケのちらし寿司の海のもの中心の青森名物(手前側)を一緒にした弁当。おかずの種類はすごく多いのですが、この無理やり感がたまりません。お得といえばお得なのですが、わたくしはどちらかというと一転豪華のほうが嬉しいんですが。
まあ、記念品として。
「みやぎ・ふくしま 花めぐり号」撮影記 (その3) [はつかり(鉄系)]
「みやぎ・ふくしま 花めぐり号」撮影記 (その3)
2013.4.13-14 春の好天・桜か桃か
翌朝、目覚めると日曜日は素晴らしい天気。
蔵王連峰が、美しい姿を現していました。
今日は、馬牛沼のお立ち台に行く予定だったのですが、これなら、もう一度、桜の船岡に行くか、はたまた蔵王バック期待で大河原のカーブに行こうか、大いに悩みます。
「みやぎ・ふくしま 花めぐり号」撮影記 (その2) [はつかり(鉄系)]
「みやぎ・ふくしま 花めぐり号」撮影記 (その2)
2013.4.13-14 桜の園を走る
福島の藤田駅から宮城の白石川のたもと船岡に向かいます。
藤田(1317)-〔3575M〕-(1342)大河原
船岡城に向かいますが、荷物が重いので階段を上らなくても済む大河原で降りてチャリで進みます。
去年は時間の都合でよることができなかった樅の木テラスに向かいます。
同業者が5人ほど。中には朝からずっと粘っている人もいるということでした。がんばるなあ。
桜の咲き具合は、この日にはピークには今一つという感じ。
徐行運転してくれるE721系電車
肝心の蔵王連峰は
かろうじて稜線が見えるかなあ
「みやぎ・ふくしま花めぐり号」が近づくとますます、空気が澱んできて山容を望むのが難しくなってきました。
思い切って絞り込んでみました。
485系「花めぐり号」
心眼で見てください。きっと稜線まで見えます。
振り向いてみますと、
こっちの方向は、もっと上の平和観音のところからのほうが花がいっぱいで絵になりますね。
風邪が強く、寒くてがまんならず今日のところは、早くも撤収します。
船岡(1615)-〔447M〕-(1632)白石
白石泊
「みやぎ・ふくしま 花めぐり号」撮影記 (その1) [はつかり(鉄系)]
「みやぎ・ふくしま 花めぐり号」撮影記 (その1)
2013.4.13-14 東北本線 国見峠春爛漫
先週の長野遠征取りやめで、心にの中に急成長してきたのが「みやぎ・ふくしま 花めぐり号」
毎年、桜の時期に白石川の一目千本桜、白石・益岡城の桜、そして福島の花見山見物のために仙台-福島間に運転される特急車両を使った快速電車です。
去年からは仙台車両センターの国鉄色の485系電車を使って運転されるようになり、編成は短いものの新幹線開通前の東北本線特急を彷彿とさせる走りで国見峠を走り抜ける姿を見せてくれるようになりました。
東京では異常に早く咲いた桜も先週の低温で、桜前線の北上は匍匐前進状態、かろうじて白石川の桜が五分咲き程度のようですが、土日の天気で開花が進むことを期待して突撃してしまいました。
東北方面となると以上に腰が軽くなってしまうやまびこ、困ったもんです。
本当は来週のほうが花見にはいいかもしれませんが、雨が降らない保証はないわけで・・・・
相鉄・旧塗装車カタログ [はつかり(鉄系)]
相鉄・旧塗装車カタログ
2013.3.10撮影の記録
JR直通に向けて着々と準備を整える相鉄。コーポレートカラーへの塗り替えも着々と進んでいる状況で、9000系以前の在来車で赤帯の入った旧塗装車は各系列2編成ぐらいを残すだけとなりました。
いつもの姿を記録しておくのが大切。
と先日鶴ヶ峰で出会ったご老人と意気投合したこともあって、先月出かけてみました。
鶴ヶ峰の先(横浜方面)、西谷駅付近までの間で、何か所かピックアップしてみましょう。
鶴ヶ峰-西谷間、有名撮影ポイントのS字カーブの先にも踏切、跨線橋があり、結構撮れる場所があるのです。
7000系現る
そう、この日は例の煙霧が襲ってきた日だったのです。
新7500系、旧塗装車は貴重になりました
JR乗り入れ工事がたけなわの西谷駅をゆく8000系電車
この電車がデビューしたころはこういう前傾大型窓が流行っていたなあ。
京急2000系とか。
鶴ヶ峰近くの踏切をゆく9000系
10000系の旧塗装も結構好きだったのですが、あれの寿命は短かったなあ。
もう少し横浜寄りでも記録しておかなくては。
「峠の鳥もも弁当」 横川駅 おぎのや [はつかり(鉄系)]
「峠の鳥もも弁当」 横川駅 荻野や
2013.2.24 軽井沢駅売店で購入 ¥700
なんと鳥のモモがで~んと1本入った弁当です。
やや小ぶりながらモモの照り焼きが入っています。
こんにゃく、湯葉なども添えられ、満腹になります。
ご飯が鳥のだしで炊いた鶏飯だったらもっと嬉しかったんですが・・・。
新緑の小田急線・渓谷に沿って [はつかり(鉄系)]
新緑の小田急線・渓谷に沿って
2013.4.7 渋沢-新松田 間撮影記
爆弾低気圧が列島を襲ったこの週末。
各地で行われた鉄道関係のイベント、主催者はさぞ、ご苦労なさったことと思います。
やまびこも、しなの鉄道の急行「信州」、JE長野支社の特急「あさま」への参戦を計画してはいたのですが、荒天に恐れをなして自重しておりました。
土曜日夜、信越本線では土砂崩れに189系電車が乗り上げるなど被害もあったそうです。
関係者のご苦労に改めて敬意を表します。
というわけで、土曜日は自宅待機しておったのですが、日曜日朝、神奈川県中央部は回復が遅く、8時過ぎようやく晴れ間が見えてきました。北の方は回復が遅く昼まで雨のようでしたので、桜も散った近場で新緑の中を走る小田急線を取材してきました。
「ありがとうの詩」 仙台駅 こばやし [いなほ(駅弁風土記)]
「ありがとうの詩」 仙台駅 こばやし
2012.12.28 仙台駅コンコース駅弁屋で購入 ¥1000
仙台の河北新報が、東日本大震災に寄せられた各地からの支援への感謝を「ありがとうの詩」として募集した作品の中から優秀作を詩集として発表したのにちなんで、宮城県内各地の被災から立ち直りつつある事業所の生産品を使って支援を行う企画として、この弁当が作られました。
気仙沼のサンマの竜田揚げ、女川の揚げかまぼこ、石巻の茎わかめ、閖上のさわらの旬海漬け、涌谷のみちのく鶏照り焼き、塩釜の笹かまぼこが食材として使われています。
機関がありましたら是非どうぞ。