オーストリア旅行記(その11 下山後・・・ドナウ川に再び) [やまびこ(旅日記)]
オーストリア旅行記(その11 下山後・・・ドナウ川に再び)
6月4日 夕方の部
セメリンク鉄道、Kamm-Schottwein駅から下山、代行バスとローカル列車、さらにrailejetを乗り継いで、Meidlingに戻りました。
地元会社による代行バス
飛ばしますKamm-Schottwein(1407)-[R2964]-(1421)Payerbach-Reichnau
Payerbach-Reichnau-[代行バス]-Neuenkirchen-NO
Neuenkirchen-NO()-[臨時列車らしい]-()Wiener Neustadt Wiener Neustadt(1532)-[RJ654]-(1557)Wien Meitring
ウィーンに着いたところで、パートナーのひとこと
パ 「ドナウ川がどのくらい増水したか見に行こう!」
や (む、そう来たか・・・)
午前中、お付き合いいただいたので、ここは行くしかないか。
昨日と同じ場所に行きたいというのは勘弁してもらって、Uバーンで行けるNeue Donauにいくことに。
U-6一本で行けます。
一旦、ドナウ川をわたって、Neue Donau駅に到着。
「すごい、増えていますよ」
この鉄橋、Uバーンに並行して国鉄Sバーンも走っているので、そちらの鉄橋を眺めることができます。
大増水した川を渡るSバーン
ウィーン市民も珍しいのか、写真を撮りに来たりしています。
こちら側にはSバーンの駅はないので一つ戻って、Handelskai駅に行ってみます。
Sバーンの上流側に行ってみますと、大勢のウィーン市民が見物に寄っていました。
子供に洪水の実地教育をする?お母さん
手前側はトラス橋になっています
手前の街灯は堤防の下の歩道のものです。
普段の川はもっとずっと下のほうにあるはず。
(続きます。)