日本海の味探訪ツアー<2> [やまびこ(旅日記)]
日本海の味探訪ツアー<2>
2015.2.14-15 新潟市内でもうまいものを・・・
2月15日
宿の朝食は・・・・
割と普通のバイキング・・・でした
今年豊漁だったらしい、ハタハタのみそ焼きが珍しかったかなあ。
(右上の魚です。)
日本海の味探訪ツアー<1> [やまびこ(旅日記)]
日本海の味探訪ツアー<1>
2015.2.14-15 冬の新潟・旅行記
冬恒例のびゅ~ポイント消化ツアー。
(ご注意:この記事は非テツです。)
JR東日本のびゅ~カードのポイント制度、JRのチケットやSuicaチャージの場合、なかなか還元率が高いこのサービス、1泊2日ツアーの1人分ぐらいは1年のうちにたまってしまいます。
今年の冬の家族旅行は越後路、村上の瀬波温泉に出かけました。
本来は、「越のShukura」で、しこたま地酒をいただこうと狙っていたのですが、なんと、「越のShukura」は冬期間、運休中!
しかし、動き始めてしまった新潟モーメントは止めることができず、上越新幹線で日本海を目指します。
国鉄色「踊り子」撮影記 [はつかり(鉄系)]
国鉄色「踊り子」撮影記
2015.2.21 185系 東海道線 石橋鉄橋
特急「踊り子」に使用されている、国鉄特急型 185系電車。
この中でもOM08編成と呼ばれている7両編成の特急電車は、数ある185系電車の中でも唯一旧国鉄の特急色に塗られていてファンの間では人気のある存在です。
もともと185系電車は、田町車両センターと大宮車両センターに配置されていて、それぞれ異なる塗装が施されていました。田町車両センターでは国鉄時代の登場時のななめストライプ塗装から、JRになって湘南色のブロック塗装、大宮では登場時の新幹線リレー号塗装からエクスプレス色と呼ばれる白地にグレーと赤のスクエアー柄の塗装となっていました。4年ほど前に各地のリバイバル塗装に呼応するかのように、田町区の1本がななめストライプに、また大宮区では1本が旧型電車の80系に似せた湘南色に、そしてOM08編成が国鉄特急色に塗り替えられました。その風貌が、旧国鉄の157系特急電車に似ていることから、157系で運転されていた特急にちなんで「あまぎ」色とも呼ばれる存在になりました。
その後、品川地区の再開発事業に合わせて田町区は廃止され、特急型車両は大宮に移籍、在来線の特急列車「あかぎ」「水上」などの削減もあって、一部は廃車されたり団体列車や修学旅行列車に使用されるケースが多くなってしまいました。湘南色は比較的早期に退役してしまいましたが、大宮に統合されたことで、「あまぎ」色のOM08編成が東海道本線の特急「踊り子」や東海道の「通勤ライナー」に使用されるケースも増えてきていました。
ところが、大宮の185系、もともといた車両も写ってきた車両もどういうわけか、東海道の登場時のななめストライプ塗装に塗り替え統一されることになったようで、湘南ブロック塗装やエクスプレス塗装車が次々と塗り替えられてきているのです。
そんな中残っていた「あまぎ」色のOM08もファンのうわさでは、2月末からの検査で塗り替えられることが決まったようで、この週末の運転が最後の撮影チャンスになるとのことでしたので、好天の予報の土曜日、石橋まで出かけてきました。
100年支える [はつかり(鉄系)]
100年支える
東京駅に行ってみました
東京駅の3番ホーム(旧2番ホーム)。京浜東北線と山手線の南行電車のホームに東京駅建築当初からの柱が10本ほど残っていました。
一昨日のニュースでこの遺跡が撤去されたという記事が流れていました。
少し前に、この柱を取材してきました。
石橋・・・・春近し [はつかり(鉄系)]
石橋・・・・春近し
2014.2.7 玉川橋梁に「リゾートゆう」がやってきた
はるばる水戸から伊豆に向かうJT「リゾートゆう」
そろそろ全検が近いので、再び来ることがあるかどうか。
石橋のみかん山の上から記録しておきます。東日本のJTの中では珍しい、流線形スタイルの運転席がかっこいい。東ドイツのディーゼル機関車のような精悍さがあります。
この日の余禄です。
河津桜ペインティングを施した「SVO」
予想していなかったので、先頭はとりそこなってしまいまして、最後尾のアップです。
「踊り子110号」の特急色185系電車
てっきり単独編成で来ると思いこんでいまして、修善寺編成が付くのを忘れていました。
この編成も2月までで塗り替えが予定されているという噂ですが、さてどうでしょうか。
石橋の春も近いなあ・・・
春めく伊豆の海を行く伊豆急 100系電車 (その2) [はつかり(鉄系)]
春めく伊豆の海を行く伊豆急 100系電車 (その2)
2015.2.1 片瀬白田の大俯瞰
遠景の撮影の後は片瀬白田駅に向かって135号線を下ってゆきます。
右手のとある寺の裏山から片瀬白田駅が見下ろせるような感じでしたので、鐘楼のわきを抜けて登ってゆきます。見える見える!太平洋を背景にして片瀬白田駅がばっちりです。
春めく伊豆の海を行く伊豆急 100系電車 (その1) [はつかり(鉄系)]
春めく伊豆の海を行く伊豆急 100系電車 (その1)
2015.2.1 あのカーブを曲がったところで
伊豆急100系撮影、2週目になります。
今回は、伊豆北川で遠景を撮ってから、伊豆熱川-片瀬白田間の新撮影地に向かう予定で降りましたが、なんということか!出発時間を1時間間違えてしまいました!
熱海駅まで来て接続電車がないのに気が付くという体たらく!
やむなく伊豆熱川に直行。熱川駅を通過する100系電車を撮影することにしました。
冬の装いの伊豆急電車撮影記(大俯瞰編) [はつかり(鉄系)]
冬の装いの伊豆急電車撮影記(大俯瞰編)
2015.1.24-2 荒波砕ける海岸を行く伊豆急行
伊豆急撮影地探索の続編です。
崖の上の135号線に戻って、目の前のコンビニで小休止。大俯瞰ポイントを求めて少し北側の小道をたどってみます。畑の横を抜けると雑木林の中にいわゆる“テッちゃん道”ができていました。ようし、ここに違いない。
緩やかに下ってゆき、海岸の断崖の上に出たようですが、見通しがきくところがありません。ずんずん進んでいきますとやった~!素晴らしい断崖の上に出ました。
ここ、ここ!
早速カメラをセットしまして、列車を待ちます。
冬の装いの伊豆急電車撮影記 [はつかり(鉄系)]
冬の装いの伊豆急電車
2015.1.24 のんびりゆったり伊豆急100系電車 撮影記
伊豆急行が復活させた同社オリジナルの100系電車。
この冬、久しぶりで一般の団体募集で走った電車「レトロ電車ぶらり旅」。1月中旬から、伊豆高原-伊豆急下田への旅が3回催行されました。下り編、上り編それぞれの募集だったのですが、そのパンフレットをじっくり眺めてみると興味深いダイヤとなっていました。
① のんびり下り編
伊豆高原を出た電車は伊豆稲取で早速停車、ツアー客はかやの寺や築城石を観光して再び電車に乗ります。この間1時間半ほど、電車を稲取駅に留置しておくスペースはないので、ここは伊豆急下田まで回送して再び戻ってくるものと推理します。
さらに伊豆稲取を出た後、片瀬白田駅で15分ほどの停車時間をとっていますが、これは太平洋に面した片瀬白田駅前後で豪華-伊勢海老弁当をいただく時間になっていると推理できます。かくして、片瀬白田駅を出た電車は伊豆急下田に向かい伊豆急下田で解散となります。
② ゆったり上り編
下田から伊豆熱川までゆっくり上ってくる間に天城山隧道ロールなどのスイーツがいただけるカフェタイム。伊豆熱川で1時間ほど下車し、温泉入浴タイムとなりますが、この1時間も熱川駅に留置できないので、北か南に電車を逃がさなければなりませんが、ここは車両基地のある伊豆高原にいったん収容すると推理しました。
このダイヤだと、徒歩鉄でも明るい時間帯に3、4回の撮影タイムが取れそうでした。
というわけで、1月24日(土)、2月1日(日)と2回にわたって、撮影地開拓を兼ねて出かけてきました。
2015.1.10~12 九州~「ななつ星」後記 バス旅・呑み旅日記(その5) [やまびこ(旅日記)]
2015.1.10~12 九州~「ななつ星」後記 バス旅・呑み旅日記(その5)
2015.1.12-2 熊本を走る青ガエル撮影記
熊本市内に入るとちょうど成人式が終わったところで、着物姿の娘さんが大勢歩いています。
なんでこうもみな同じ格好しているのかという気もしますが、路面電車の沿線まで来たら、その格好で電車に乗りこんで行く若者大勢。
そこへちょうど、水戸岡さんデザインの新型超低床電車「COCORO」号がやってきました。
「そうだ、こんなのも走っていたんだ。」
超満員の若者たちを乗せていたのを通町筋でキャッチできるかと思ったのですが、タッチの差で撮りにがしてしまいました。
この電車もカメラに収めておこうと市役所前付近でしばらく待ってみます。