石垣島訪問記(水中編) [やまびこ(旅日記)]
石垣島訪問記
2015.9.23-24 石垣島川平湾沖 水中写真
シルバーウィーク後半、休暇をいただいて石垣島を訪問しました。3回シリーズでお送りします。
(しばらく非鉄になりますので、そこのところよろしく)
今回、秘密兵器を持って行きました。じゃ~=ん! ↓
うぬ?!Nikonのコンデジ!?
30m Water Proofです!
これでハイジング無しでもバッチリ水中写真が撮れるはず?
このままではぶつけて壊しそうなので、保護するジャケットを買ってみました。
迷彩色?になっちまいました。
本体色は、青・赤・迷彩とあるのに、ジャケットは赤・迷彩しかないのです!
このあたり、ニコンの商品企画どうかしていると思っちまいます!
本格的に水中写真を撮るには物足りないでしょうけど、年1回のやまびこにはこれでももったいない。
新庄・新作弁当 [いなほ(駅弁風土記)]
新庄での撮影の帰り、新庄駅構内のもがみ物産館で、新作の弁当(駅弁といってもいいくらいですが)を入手しました。
3月までは山形の弁当屋が持ち込みで販売したり、山形新幹線の新庄便でもNREの車内販売が行われていたのですが、4月からは駅弁屋は撤退。NREも山形以北は乗務しなくなってしまいましたので、供食体制を維持するため、もがみ物産館が主導し、新作弁当を開発しました。
8月10日からその弁当が販売されているということでしたので、もがみ物産館で購入してきました。
子供を東京に送り出す母が持たせてくれる弁当をイメージして作られたもので、竹かごに入っています。
梅干を添えたおにぎりをイメージした白米に、卵焼き、山菜の煮物、牛肉の煮つけ、いんげんのてんぷらなどお母さんの手作りのおかずをそろえています。
そのものずばり、山形牛のすき焼き弁当です。
肉のほか、いとこん、木の子、しいたけもおいしく味付けされており、これは米沢牛よりうまいんじゃあねえの!非常に満足感の高い弁当です。
新庄にお出かけの時はぜひ試してみてください。
3月までは山形の弁当屋が持ち込みで販売したり、山形新幹線の新庄便でもNREの車内販売が行われていたのですが、4月からは駅弁屋は撤退。NREも山形以北は乗務しなくなってしまいましたので、供食体制を維持するため、もがみ物産館が主導し、新作弁当を開発しました。
8月10日からその弁当が販売されているということでしたので、もがみ物産館で購入してきました。
「上京物語」 もがみ物産協会 ¥1000
2015.9.13 もがみ物産館にて購入
子供を東京に送り出す母が持たせてくれる弁当をイメージして作られたもので、竹かごに入っています。
梅干を添えたおにぎりをイメージした白米に、卵焼き、山菜の煮物、牛肉の煮つけ、いんげんのてんぷらなどお母さんの手作りのおかずをそろえています。
「山形牛 すき焼き弁当」 もがみ物産協会 ¥1200
2015.9.13 もがみ物産館にて購入
そのものずばり、山形牛のすき焼き弁当です。
肉のほか、いとこん、木の子、しいたけもおいしく味付けされており、これは米沢牛よりうまいんじゃあねえの!非常に満足感の高い弁当です。
新庄にお出かけの時はぜひ試してみてください。
「奥羽本線開通110周年」イベント参戦記(その3) [はつかり(鉄系)]
「奥羽本線開通110周年」イベント参戦記(その3)
2015.9.13 雄勝峠の手前
9月13日
言文一致ですね!
2日目は曇り空、午後には雨の予報でしたので、朝の1本目を撮れればいいなあ、という感じで、再び雄勝峠のロケハンに向かいます。
真室川から先、山間部に差し掛かるかっても意外に水田が多く、杉の林と田んぼのコラボレーションでいい感じのところがあればと思いましたが、どうも駅から遠いところばかりで食指が伸びません。昨日下見した大滝-及位間のカーブも草がもう少し少なければいいのですが・・・・
及位で大方の鉄道ファンが下車した電車はいきなり院内トンネルに入って秋田県に抜けます。このあたりでは及位-院内間のみが複線化されているのですが、秋田県側は渓谷に沿って大きな築堤を築いて下ってゆきます。県境部分が複線化されているのが奥羽本線の特徴で秋田-青森県境のの白沢-大鰐間もそうなっています。全線複線化計画の中で、工事の難しいトンネルを優先着工したためでしょうが、今となっては一番輸送量の少ない部分が複線化されているのはいささかバランスが悪いようです。
新庄(845)-[2435M]-(929)院内
「奥羽本線開通110周年」イベント参戦記(その2) [はつかり(鉄系)]
「奥羽本線開通110周年」イベント参戦記(その2)
2015.9.12 午後はどこへ?
583系が青森に向かったのち、今度は485系の「つばさリレー号」が秋田から南下してきます。
大曲以北で迎え撃つと、新幹線「こまち」も来るので効率がいいのですが・・・
それに反して、やまびこは山形県に南下します。
醍醐(935)-[2434M]-(1037)羽前豊里
「つばさリレー号」は秋田-新庄間を運転した後、少し北の真室川に回送として戻ってきます。新庄駅のホームの都合で真室川駅に留置するものと思いますが、真室川以南に行くと片道2回の撮影チャンスがあるので、好都合です。秋田、山形県境の雄勝峠周辺も魅力的です。
「奥羽本線開通110周年」イベント参戦記(その1) [はつかり(鉄系)]
「奥羽本線開通110周年」イベント参戦記(その1)
2015.9.12-13 「はつかり」?「つばさ」撮影記
先の週末、秋田、山形地区で「奥羽本線開通110周年」記念の一環で国鉄型特急電車を使った「奥羽本線開通11 0周年記念号」(583系)と「つばさリレー号」(485系)という2種類のイベント列車が運転されるという豪華なイベントがありました。
今日の1枚 (#43 メトロ16000系甲種輸送) [はつかり(鉄系)]
今日の1枚 (#43 メトロ16000系甲種輸送)
2015.9.5 18編成目が回送されました@早川駅
土曜日、伊豆急撮影の帰り、東京メトロの新製電車がはるばる山口県の日立笠戸工場から東京まで貨物列車で輸送されている(甲種輸送*)という情報が入りましたので、ちょこっと小田原の早川駅に寄ってみました。
今回は牽引機がサメ**ということでしたし、アルミボディの16000系***なので、先頭部分より後ろからのほうが特徴が出せるかと思い、後追いで撮れる早川駅ホームの小田原方で撮影してみます。
電車の合間を縫ってほど予定通り現れた甲種輸送貨物列車、赤色表示板が甲種輸送中であることを現しています。ジャンパ栓の1本が蛇腹ホースで延長され乗務員室ドアから運転室に引き込まれているのも甲種輸送らしいです。
番号を見ると早くも18編成目の輸送のようです。前任者の6000系もそろそろ引退近いと思われますので、きっちり記録しておかないといけませんね。
[おまけ]
待ち時間にやってきた「踊り子」は基本・付属編成とも残り少ない湘南ブロック塗装車でした。
残り1編成だけかな
* 甲種輸送:車両メーカー等で新製されたり改造工事をした鉄道車両をJR貨物の貨物列車として、鉄道会社の車両基地近くまで輸送する輸送のこと。貨車に搭載して輸送する乙種というのも定義されているらしい。
** サメ:JR貨物が新製した貨物用の直流電気機関車EF66百番台のこと。JR以降後、バブルも重なり予想外に増加した貨物輸送に対応するため、JR貨物が1989年~91年にかけて新製した。大幅な設計変更する時間もなかったため、国鉄時代の最強機関車EF66型の基本設計はそのままに、一部の改良して新製されたが、車体は基本番台の角張った形状からやや流線型を取り入れた形状に変更されイメージチェンジを図った。その顔つきと上がブルーグレー、下がホワイトの塗装から鉄道ファンの間では”サメ”と呼ばれている。
*** 16000系:東京メトロ千代田線の最新形電車。アルミ車体のVVVF車で相互乗り入れしているJR常磐線取手-(千代田線)-小田急多摩線 唐木田間で運転されている。
今日の1枚 (#42 ”伊豆満喫フリーきっぷ") [はつかり(鉄系)]
今日の1枚 (#42 ”伊豆満喫フリーきっぷ")
2015.9.5 長雨の晴れ間に伊豆の海岸へ
夏の終わりの晴れ間が訪れた今日、夏の名残の稲取・志津摩海岸に行ってみました。
青春18のあまりと、9月から伊豆急で発売された”伊豆満喫フリーきっぷ”を利用してみることにしました。
伊豆半島に向けてはバスにも使える”南伊豆フリーきっぷ”などのフリーきっぷが発売されていますが、伊豆急線だけに乗車するにかなり割高。ここで発売された”伊豆満喫フリーきっぷ”、伊豆急の伊東-下田間に乗り放題で、1日1700円とかなり安い。ちなみに下田までの片道で1620円ですから、下田まで往復するとすご~くお得。今回は稲取までの往復ですが、往復で2360円なので、かなりお得となりました。ただし伊東駅のJRみどりの窓口でしか扱っていないので、いったん下車する必要があります。
で、海岸の擁壁の下に行ってみます。と・・・・。
このコンクリート擁壁、かなり高いですね。
さらに、満潮時刻に近いものだから、擁壁からあまり離れられません。
やってきたドルフィン・リゾートを1枚
あまり見えませんねえ・・・
擁壁から線路まで結構距離があるみたいです。
普通電車も来ましたが当然ながらうまく見えてくれません。これは大潮の干潮時に撮れるかどうかですわ。
出直しです。
やむなく、少し戻って、稲取側の築堤を撮ってみます。
「スーパービュー踊り子」
185系「踊り子」
なかなかすっきり見渡せる場所がないのです。
早くも側面に日が回らなくなってきたので、これにて打ち上げです。
というわけで、今日の1枚は「伊豆満喫フリーきっぷ」としました。
(お終い)
大井川鐡道 トーマス再び [はつかり(鉄系)]
大井川鐡道 トーマス再び
2015.8.22 夏の名残のSL撮影記
先週の日曜日、大井川鐡道に行ってきました。
あおたけさんの撮られていた田野口の道路橋からの、川沿いをゆくSLを撮ろうとやってきました。
田野口駅、今は単線片面ホームだけの無人駅ですが、以前は交換設備のある行き違い可能駅だったと思わせる
島式―ホームがそのまま使われています。ホーム北側のスロープを降り一段低いところに無人となった駅舎が残されていますが、地域の方が清掃・整備をされているのでしょうか、大変きれいな駅舎で感心します。
このような古い駅舎をそのまま維持している大井川沿線の人情に感謝です。