梅雨のない国へ(その2) [やまびこ(旅日記)]
梅雨のない国へ(その2)
2017.6.11 梅雨はなくても氷雨が・・・
稚内2日目
北海道には梅雨はないのですが・・・6月でも氷雨が降るのです。
今日も小雨。寒いけど仕方ない、抜海付近まで行って列車の写真でも撮りましょう。
抜海といえば利尻富士バックの名シーンが思いだされますが、数年前に海岸近くのポイントは立ち入り禁止になってしまったらしい。まあ、この天気では海にこだわることもないのでとりあえず、抜海近くまで行ってみます。
市街地から丘を越えてサイクリング、日本海岸に出ます。風が強いですのう。
夕日丘パーキングの日本海展望台
寒すぎます
梅雨のない国へ [やまびこ(旅日記)]
梅雨のない国へ
2017.6.10 JR北海道で北の港に
JR北海道が例の発表をしてから、北海道の末端への興味が増しているのです。今回は北の果て、宗谷本線へ。
旭川へ、空路。
羽田(750)-[JL551]-(925)旭川
B737に乗って出かけます
あじさいの里を走る [はつかり(鉄系)]
あじさいの里を走る
2017.6.18 小田原線・小田急電車撮影記
梅雨真っ盛り、日曜日は天気が悪い予報でしたので、あじさいとロマンスカーを見に行きました。
向かいましたのはあじさい祭で有名な開成町の少し先、栢山駅近くの田んぼの中、用水路に沿って地元の方が植えたあじさいが花開いています。
さっそく、あじさいの苗の間から1カット。MSEが水に映りました。
ちょっとピークは過ぎた感じですが十分美しい花が楽しめました。
TABETETSUの伊豆 [やまびこ(旅日記)]
伊豆急行たべテツの旅
6月3日 ようやくの伊豆クレイル
ようやく体験することができました。
JR東横浜支社が伊豆急行に送り込んだリゾート列車「伊豆クレイル」
どうせ乗るなら快速ロザ扱いの4号車ではなく、レストラン列車のツアーでと考えておりました。
6月の日帰りプラン予約オープン後、すぐに申し込んだところ取れました~。ま、そろそろ開業景気は終わったころですもんね。
乗車券、指定券、食事バウチャーが送られてきました
梅雨の晴れ間の鎌倉詣で [はつかり(鉄系)]
梅雨の晴れ間の鎌倉詣で
2017.6.10 鎌倉臨集結
梅雨の晴れ間の一日、今日は、各地からの鎌倉臨が北鎌倉のあじさい寺目指して集結しました。
市内某所の高台から鎌倉駅で役目を終えて、逗子方面に回送される特急車両を撮影してみました。
トップは高崎からの団体列車です。緑の多い鎌倉市内のカーブを回って厨子に向かいます
青梅からの多客臨「鎌倉あじさい号」
特急色の189系電車での運転です
はるばるいわきから「ぶらり横浜・鎌倉号」がやってきました
白いボンネットがかっこいい
今度は少し下に降りてみました。
鴻巣からの鎌倉団臨
なんと湘南ブロック塗装の残り10両がつながってきました
この小山にもあじさいがきれいに咲いていましたが、北鎌倉の明月院に並ぶ観光客の列は、北鎌倉駅までず~っとつながっていました。こりゃあ大変だわ。
<お終い>
この姿は最後か?水鏡に映るLSE [はつかり(鉄系)]
この姿は最後か?水鏡に映るLSE
ロマンスカー撮影記@伊勢原
開成当たりの水田に水が張られたのに続き、地元に近い伊勢原の田んぼにも水が張られました。
日曜日兼業農家の方々が一斉に田植えを進められていらっしゃいます。その中、残った田んぼに映る電車を求めてちょこっと行ってみました。
最初のショットが朝のLSE充当、「はこね71号」
この時間帯なら風も少なかろうと思ったのですが、直前田んぼが波立ってしまいました。
そうそううまくはいきません。
反対側で上りを狙いますと
MSEがいい感じに映りました
しかし、この後、人身事故が発生!ロマンスカーは運休に入ってしまいました。
小田急ではこの春、週に2回ぐらい事故があるのですよ。ひどいもんです。
やむなく2日後、朝練に出かけました。
今度は、トップ画像の水田はすでに苗が植えられています。もう1枚線路よりに移って築堤を登る姿を狙いましょう。
平日新百合ヶ丘始発の「はこね83号」
ドン曇りの下ですが、ほぼ無風の中を築堤をかけ登ってゆきました。
今年の水鏡はこれでお終いです。
願わくば、来年のこの時期までLSEも走っていてくれることを願います。
<お終い>
Pick up Von Shot (70) 国鉄特急・東海道 [はつかり(鉄系)]
Pick up Von Shot (70) 国鉄特急・東海道
横浜開港158周年を記念して開催された
横浜開港祭 Y158
毎年この祭りの寄せて運転される
「横浜セントラルタウンフェスティバルY158号」
今年は国鉄色の189系M51編成が抜擢され、5月28日には、東海道本線を根府川まで下りました。
海側からこれを撮影できるポイントがあるらしいので、地図をじっくり眺めますと早川港の防波堤が目につきましたが、釣り場の情報を調べると、どうやら外側の堤防は立ち入り禁止らしい。
それではともう少し、小田原よりを探してみると、小田原城下の海岸あたりからなら角度的にとれそうと思いました。
西湘バイパスをくぐった先に海岸がありますのでそのあたりに行ってみることにします。なりわい交流館の先で西湘バイパスをくぐってみますと右手にちょっとした突堤と小さな灯台がありました。地元の釣りスポットになっているようです。
かなり遠いけどここで、待ち受けることにしましょう。
30分前には日が出ていたのですが、雲の流れが速くはるか先の石橋鉄橋は陰ったり晴れたり・・・
189系がやってきたときには、残念ながら入り江には日が当たりませんでした。
私の持っている機材ではやや遠すぎたかなあ。
来年は何が走るでしょうか。
春の上越・観光?(その2) [やまびこ(旅日記)]
春の上越・観光?(その2)
ときテツ乗車でごっつぁんです
2日目
今日こそは乗り鉄Dayにするのです。
なので、温泉もそこそこに妙高高原駅に送っていただきます。
高原(944)-[2349M]-(1035)直江津
何やら若者グループが駅に入って写真を撮りあっているので、おお、にぎわっているなと思ったのですが、このグループ、入場券を買って入って、なにかホームのシーンが使われているゲームをしているみたいでした。残念乗らないのかよ。
ET127系の4両編成で、2両は旧JR色のまま。2両は妙高山ラッピングのトキてつ塗装になっていました。
この子に乗って出発します
入れ違いに妙高山ラッピングの2両編成が入ってきました。
4両編成のほうに乗って、妙高はねうまラインをGo!