しなの鉄道・復活塗装115系電車撮影記 [やまびこ（旅日記）]
12月11日
月曜日ですが、休暇をとってしまいました。
この日、しなの鉄道の復活色115系の多く（湘南色は北しなの線張り付きでした）がしなの鉄道線長野以南を走ることになっています。
というわけけで、早朝、長野駅から南行の電車に乗りました。
向かったのは屋代の先、屋代―千曲間の山沿い。以前から気になっていた、金刀比羅神社という高台に行ってみようと思います。
屋代はかって長野電鉄の須坂線が分岐していた駅で、久しぶりの下車になります。
駅にはこ線橋など須坂線の意向が残っておりました。さらに駅裏に長野電鉄の整備工場があったのですが、建物は残っていました。
線路に沿って、南に20分ほど進みますと東側に山が迫ってきました。上に鳥居が見えたところが金刀比羅神社で付近は公園になっています。公園の山道を登ると、東屋の上に神社の屋代があり、鳥居をくぐった先の平地から線路を見下ろすことができました。
