ヌシ、東海道を行く
ヌシ、東海道を行く
6月16日のことです
いまや、東海道本線の主ともいえるEF66ぜロ番台の最後の1両。
EF66-27が東福山からの貨物66列車をひいて上ってきた6月16日の朝。
2時間半遅れとの情報が上がりましたので、ちょうど石橋界隈では頃合いになるはず。
ゆっくり出かけてきましたが、遅れはまずばかり。
まずは石橋で、トヨタロングパスエクスプレスをキャッチ。
このころ、遅れは3時間に広がっていました。貨物列車って一度遅れ始めると予想がつかなくなるのですよ。
66列車は米神のS字カーブで捉えようと移動します。27号機、さすがに人気があるようで、狭いS字カーブのポイントは満員。端っこにカメラを構えるのがやっと。
ツイッターや貨物チャンネルで情報を集めますが、沼津通過後ぱったり情報が入らなくなりました。ということは、三島か函南で時間調整しているらしい。
どんどん日が高くなってしまいます。
4時間遅れで急に真鶴通過の情報。
そして目前を堂々と通過してゆきました。
この日、キンメ電車の団体臨時列車もあったようですが、失念しておりました。
<お終い>
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その9) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その9)
まだ4月30日 モーリー乗車記
昼は、モーリーに載って終点のKühlungsborn West(キュールングスボルン西)まで往復してみようと思います。いったんDB駅前まで行って、モーリーの窓口で、Kühlungsborn Westまで往復だけど
帰路は途中、保養地として名高い、Heiligendamm(ハイリゲンダム)で下車したいというと往復切符で途中下車できますとのこと。
早速切符を求めて、列車に乗ります。
ここはすでに夏ダイヤになっていて、1時間に1本ずつ列車があります。(冬季は2時間おき)
10両ほどつないだ客車の一番後ろはサロンカーでしたので、そのひとつ前の車両に乗車。まだガラガラですわ。
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その8) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その8)
4月30日 Bad Doberan2日目
朝起きて、静かな町を散策しつつ上ってくるSL列車を記録します。
この時間なら観光客の姿もないので、邪魔は入らないんじゃないかと・・・・
まだ気温が低い中白い蒸気を吐きながら、99型がやってきました。
が、右側で作業をしていたゴミ回収車が、大通りに進出してしまいました。
ご苦労さんなことです。
三重のローカル線巡り(その2) [はつかり(鉄系)]
三重のローカル線巡り(その2)
養老線・再訪
6月2日(日)
イベントも無事終わり、よく日曜日です。
春先にも観察した養老鉄道にやってきました。このGWからステンレス車の京急7700系が移籍して走り始めています。移り変わり時期の養老線を見てみたいということになりました。
養老鉄道の一部電車には100周年記念ヘッドマークが掲出されています
四日市から桑名に向かいやってきたのは、養老鉄道の下深谷駅。このあたりは田園地帯の撮影地として有名です。
下深谷駅は普通の田舎の駅
駅南側の田んぼに行ってみます。
さっそく、7700系が南からやってきました。
麦秋の畑を行く7700系ステンレス車
今度は水を張った水田で・・・
センロク復刻塗装の600系がやってきます。
ヘッドライトがついてきれいです
三重のローカル線巡り(その1) [はつかり(鉄系)]
三重のローカル線瞥見
6月初め、所用で四日市に行っておりました。
所要の前後の時間を利用して、三重県下の鉄道探訪をちょこっとしてきました。
6月1日
三重県の鉄道見どころというと、関西本線のディーゼル機関車?、四日市あすなろう鉄道?、三岐鉄道の重連電気機関車?
いろいろありますが、まずは同じ三岐鉄道でも北勢線の方に向かいます。
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その7) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その7)
バートドーベランのSL列車
4月29日(月)
シュトラールズント観光を終えて、本日は西に向かいます。
今日のルートはこれ↑
電車のテーブルにルートマップが貼ってあります
Stralsund(1203)ー[RE9]ー(1256)Rostock
北部の工業都市ロシュトックでローカル線に乗り換え
Rostock(1306)ー[RE11]ー(1325)Rostock
北辺の菜の花・黄色の中を行きます
おつかれさま!だるまさん [はつかり(鉄系)]
おつかれさま!だるまさん
ファンの間で「だるま」として親しまれてきた京浜急行の800系電車がとうとう引退することになりました。最後の編成が次の日曜日のさよなら運転で引退することになりました。800系派1978年、普通列車専用に最高速度を抑えて、加速減速性能を強化した車両でした。
最後まで残った1編成は、毎日元気に走っていますので、この週末記録しに行ってみました。
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その6) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その6)
シュトラールズント市街見物
4月28日
シュトラールズントは、ドイツ北部のハンザ都市として栄え、「ハンザの宝石」の異名を持つ世界遺産の街です。トップはホテルの部屋から見えた、ストラールズントのシンボル、聖マリア教会 のライトアップです。
朝食後、荷を宿に預けて、半日観光に繰り出します。
旧市街は湖に囲まれて緑いっぱいです
聖マリア教会・昼
登戸駅 [はつかり(鉄系)]
登戸駅
登戸駅に行ってきました。
GSEの姿ですが、この駅名票ちょっと変だと思いませんか?
さて、
鈴がついていますヨ
待合室のベンチは・・・
ドラえもんの背中?
小田急電鉄は、登戸駅をドラえもん駅にしてしまったのです。
『小田急線登戸駅構内に「ドラえもん」装飾を実施』
登戸駅が川崎市の 藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅で、登戸に2月から快速急行が停車するようになったことを祈念して、「ドラえもん」装飾を施したとのこと。
そういえば、だいぶ以前に電車に「藤子・F・不二雄」ラッピングして東京都に怒られたことがありました。
快速急行の登戸停車に関していうと、余計なことで、小田急西部の利用者からすると快速急行は混むようになったし、急行は以前より全然遅くなったしでいいことなしでございます。
この駅名票に似合うのは、前面同じ色のあの電車でしょ。と、来るのを待っているのですが、中線になかなか入りません。JR、メトロの電車か8000形ばかりが来るのです。ようやく4000形電車が来た時にはだいぶ暗くなってしまいました。
なんか、イメージ合ってますなあ
5月11日取材
<お終い>
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その5) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その5)
北辺の保存蒸機を訪ねて
4月28日(日)
この日、ハンブルクから東へ。ドイツ東部の港町、Stralsundに向かいます。
Hamburg HBF(822)-[RE1 4307]-(1050)Rostock
Rostok(1101)-[RE9 13009]-(1155)Stralsund
今日も使っている切符は、州内パスのMecklenburg-Vorpommern-Ticket、1人だと23€、2人目は6€と格安です。300Km以上はありそうで、助かります。
ハンブルクからのREはタウルスの牽引
プッシュプル列車は機関車にも行く先表示器がついています。
それでは出発進行!