みちのくへ紅葉巡り第2弾(その2) [はつかり(鉄系)]
みちのくへ紅葉巡り第2弾(その2)
磐越西線秋景色をゆく国鉄色キハ
11月3日
連休2日目、三連休に運転された国鉄色2両+国鉄急行色2両の新潟支社きっての人気者キハ40系列気動車による『磐越西線紅葉満喫号』が運転されています。どうも前日は快晴の上天気だったらしいのですが、この日はどうでしょうか?
早朝の電車で新潟を出発。
新潟(517)-[420M]-(536)新津
新津でキハ47の磐越西線に乗り換え。この日は霧が深い。当初は日出谷当たりの山に登ろうと思っていたのですが、雲が低くて俯瞰できそうもありません。
ず~っとこんな感じ
みちのくへ紅葉巡り第2弾(その1) [はつかり(鉄系)]
みちのくへ紅葉巡り第2弾(その1)
三たびの日本海へ
文化の日の三連休、北日本もいい天気の予報でした。そこで出かけたのが、羽越本線。
11月2日には日本海美食ガストロノミー、キャンペーンの、『SL日本海美食旅 』号が運転されます。ので、またまた出かけました。
新潟を始発の電車で出て、村上からキハ40に乗るいるものパターンでやってきたのは、勝木駅。
今回のSLは遅めの時間の運転となりましたので、前回の遠征で下見をしておいた岬への遊歩道から射光線を浴びるところを撮れるのではないかと思ったわけでして。
みちのくへ紅葉巡り第1弾(その3) [はつかり(鉄系)]
みちのくへ紅葉巡り第1弾(その2)span>
新潟県縦断・乗り鉄/撮り鉄の記
10月21日(月)
飛び石連休の谷間(この言い方が正しいか?ですが)。燕三条駅付近のビジネスホテルの朝。
新潟地区のキハ40と並ぶ国鉄型車両といえば、115系電車なのです。この115系電車、おおむね、新潟と柏崎を結ぶ越後線で使われているのですが、朝に限り東三条と弥彦を結ぶ弥彦線に何本かの列車が設定されています。弥彦線での115系はまだ記録したことがなかったので、この機会に弥彦山バックの画像を記録したいと思い、燕三条にやってきました。
ある程度弥彦に近いところが望ましいので、早朝,
燕三条から吉田に移動します。
燕三条(615)-[220M]-(627)吉田
燕よりの直線にやってまいりました。
新潟地区の115系電車は、国鉄時代から近年の塗装まで各種塗装が施されていて度の色の電車が来るか楽しみでもあるのです。
みちのくへ紅葉巡り第1弾(その2) [はつかり(鉄系)]
みちのくへ紅葉巡り第1弾(その2)
只見の奥の奥へ(紅葉まだか~!)
10月20日
2日目です。
宮下温泉の宿でゆっくり朝食をいただいて、下りの1番列車に乗ります。
向かいましたのは暫定終点の会津川口、この先の鉄路は2011年の水害で運休が続ています。JR東日本は重い腰を上げず、結局上下分離方式での復旧がようやく決まり、復活に向けての工事が行われています。2021年度中の再開を目指していますが、再開後の活用が楽しみです。
会津宮下(734)-[423D]-(801)会津川口
この日は10月に発売されている「秋の乗り放題パス」(連続3日間7850円)を使います。
みちのくへ紅葉巡り第1弾(その1) [はつかり(鉄系)]
みちのくへ紅葉巡り第1弾(その1)
会津の紅葉いまだ深まらず
10月の話です。
10月初めの三連休は台風15号で動きがとれず、10月19日からの飛び石連休に、東北各地を回りました。
10月19日
前夜の高速バスで会津若松入りして、会津若松駅から只見線の撮影をスタート。
本来ならば、この週末は、小牛田の「風っこ」編成を使った「風っこ奥只見紅葉号」が運転されるはずでしたが、東北本線自体が先週の台風で、普通が続いており、小牛田からの回送ができず運休となってしまいました。残念ながら撮影チャンスはかなり少なくなっております。
この時期、只見線沿いに、会津バスが「奥只見ぶらり旅」のバスを走らせています。
楽をして、まずはこのバスで会津宮下の道の駅みしまに向かいましょう。
りんごの里を走る国鉄型気動車(2) [はつかり(鉄系)]
りんごの里を走る国鉄型気動車(2)
9月22日(日)
この日、リンゴ園をめぐる冒険、本番の2日目です。鯵ヶ沢東側から川部までの五能線内陸田園区間を取材します。
弘前(539)-[822D]-(649)鳴沢
鯵ヶ沢の一つ手前の鳴沢で下車。このあたりはため池と田畑が連なっています。
鳴沢駅近くのため池の土手から撮ったのがトップの写真になります。
さらに先に進むと果樹園が現れてきました。