年の瀬に [はつかり（鉄系）]
年の瀬に
年末は、台湾に出かけておりました。
観光・グルメ＆ちょこっと撮り鉄の旅でした。
詳しくは後日アップしたいと思いますが、変わりゆく台湾の姿と変わらない町の雑踏とB級グルメに癒されました。
写真は南廻り線の太麻里－金崙間の海岸沿いを走る普快列車です。80年代には秘境とも思われた南廻り線にも電化の波が押し寄せてきています。台東名産の釈迦頭（果物）の果樹園の中を行くこの区間にも、真新しい架線柱が立ち並んでいます。
数年前から日本製の客車が運用を外れていたのですが、最近また運用に入り始めたという情報もあり、この日は2両が日本製、1両がインド製の客車となっていました。
日本製はドアが手動（インド製は自動なんですよね）で、自然の風を感じられそうです。
今年もあと一日、お世話になりました。よいお年をお迎え下さい。
みちのくへ紅葉巡り、まだまだいける磐越西線（その2） [はつかり（鉄系）]
みちのくへ紅葉巡り、まだまだいける磐越西線（その2）
柿喰えば、タイホン一声磐西線
11月24日
日曜日は「飯山線国鉄色旅情」号の下りが運転されますので、この時刻の前に一仕事。
一度行ってみたかった荻野の温泉俯瞰というところに行ってみましょう。
朝の喜多方駅は・・・・
「四季島」をお出迎えしています
みちのくへ紅葉巡り、やっと間に合った磐越西線（その１） [はつかり（鉄系）]
みちのくへ紅葉巡り、やっと間に合った磐越西線（その１）
11月22日
磐越西線の紅葉もそろそろお終いというこの週末、新津区の国鉄色キハ47を使った「磐越西線国鉄色旅情」号が運転されました。
毎週のようになりますが、磐越西線に出かけてしまいました。夜行バスで新潟入りし向かったのは、磐越西線豊実駅。この駅の北側に登ると川沿いを走る磐越西線を見下ろせる俯瞰ポイントがあるらしいという情報を探し出しました。
みちのくへ紅葉巡り、これでもかの第3弾（その2） [はつかり（鉄系）]
みちのくへ紅葉巡り、これでもかの第3弾（その2）
秋色の飯山線をゆく国鉄色気動車
11月10日
前日から、新津区の国鉄色キハ47を使った「飯山線国鉄色旅情」号が新潟－十日町間で運転されています。キハ110に置き換えられてかなり時間がたっている区間にキハ40系が入る貴重なチャンスです。（キハ40系改造の「越乃Shukura」は定期的に走っていますが）
飯山線の新潟側、越後川口－十日町間までにしか入らないのですが、せっかく撮影するなら、架線のない飯山線区間で撮りたいと思いネットで撮影地を探すと・・・
内ヶ巻俯瞰というのがあるらしい。このあたり、魚野川と犀川の分岐点近く、下流部に農業用水を供給するためイカがいくつも並んでいる地域です。
長岡からの気動車で、内ヶ巻に向かいます。
みちのくへ紅葉巡り、これでもかの第3弾（その1） [はつかり（鉄系）]
みちのくへ紅葉巡り、これでもかの第3弾（その1）
奥只見、紅葉真っ盛り！
11月9日（土）
よせばいいのに、毎週会津に出かけてしまったやまびこ。なんだか、気温が高くて紅葉が進んでいかないので変な感じです。
ようやく紅葉最盛期を少しばかり過ぎただけのようなので、この週末は、金曜日に会津若松に入って始発列車で奥只見を目指します。
真っ暗な会津若松駅を出発するキハ40
只見線でしか見られなくなった東北色のキハも来春の置き換えが発表されてしまいました。
西武秩父線探訪 [はつかり（鉄系）]
西武秩父線探訪
2019.11.17 関東の紅葉を求めて
11月中旬、東北の紅葉巡りをお休みして、西武秩父線に行ってきました。西部の在来特急、NRA（New Red Arrow）は2019年度中に池袋特急の運用から置き換えられるという話なので、一部記録しておこうと思った次第です。
秩父線の撮影ポイントの情報はほとんど手に入らなかったので、地図で目星をつけましてやってきたのは正丸峠の手前、西吾野駅。正丸トンネルの手前の正丸駅の手前ですが、西吾野から線路は高麗川の支流、北川に沿って上ってゆくので、このあたりの渓谷からスタートすることにしました。
西吾野駅で行き違った列車が上ってゆきます
北川の谷の中腹にある西吾野駅からいったん谷底まで降りて上ってゆきましょう。
地元の人が台風で荒れた県道を整備している中、上流に歩いてゆきます。
みちのくへ紅葉巡り第2弾（その3） [はつかり（鉄系）]
みちのくへ紅葉巡り第2弾（その3）
11月4日
さて3日目だす。
昨日の鉄橋のシーンがなかなか良かったので、往路をキャッチしたいと思いました、昼過ぎの到着となるので、午前中はどうしようかと考えた結果、只見線の只見第1鉄橋まで往復することにします。
会津バスの「ぶらり奥只見」を利用して三島町まで往復します。
