晩秋の高原を行く国鉄型(その2) [はつかり(鉄系)]
晩秋の高原を行く国鉄型(その2)
燃える秋の高原を行く
小諸寄りに金色に輝く林が見えました。
そこに向かってみましょう。
途中で次の電車が来ちゃいました!トップの写真です。
ふり話になりますが、HiFiSetが歌った「燃える秋」(五木寛之作詞だったかな)ってこんな秋じゃないかと思っとります。
浅間山をバックにするポイントで
「ろくもん」がお客さんを乗せて下ってきました
今日は最高の旅が楽しめそうです
湘南色の115系が来ました。
紅葉の景色にもこの色が合うんですね
少し先の松林(何かの碑が建っていました)に入ると、線路によることができます。
スカ色の115系電車
少し立ち位置を変えまして
しなの鉄道色の115系電車
多彩なカラーの115系電車が楽しめるのが魅力です。
<続きます>
晩秋の高原を行く国鉄型 [はつかり(鉄系)]
晩秋の高原を行く国鉄型
11月8日
11月初め、軽井沢付近に行ってみました。
紅葉が終わり、晩秋の絶好の好天の日、少し寂しくなった高原のハイキングとなりました。
軽井沢から御代田に向かい田園地帯から浅間山の景色を見上げます。
新鋭のSR1系電車
真っ青なボディが枯葉を落とした山肌に映えております。
ステンレスボディですが、ボディは塗装されている方がやっぱりいいですね。
この後乗車する機会がありましたが、指定席列車以外では、ロングシートの向きにシートを並べています。この時シートの背が高いので、大きな窓もふさがれてしまうようで残念です。
次にやってきたのは、リゾート列車「ろくもん」
軽井沢への回送電車です
湘南色の115系電車
正統派国鉄の色ですね。
まだまだSR1は少数派ですが、これから増えてゆくんですよね~。
<続きます>
水郡線・紅葉紀行 [はつかり(鉄系)]
水郡線・紅葉紀行
11月8日
2020年秋の紅葉鉄道シリーズ、(おそらくの)最終回は、茨城の水郡線。
水郡線の袋田-常陸大子間は昨年秋の水害で、今も不通になっております。
福島に入った矢祭山辺りの紅葉がきれいなのですが、今回は、不通区間の手前、上小川の第4久慈川橋梁に向かいました。
現在、上小川から2つ先の常陸大子間でバス代行輸送が行われ、接続するバスが出てゆきました。袋田の滝で有名な袋田駅では主要道路が離れているため、乗り換えは上小川駅が推奨されています。
上小川の先、上小川-袋田間で久慈川を渡る橋梁が、第4久慈川橋梁。このあたりの紅葉はどんな具合でしょうか。
みちのく紅葉めぐり・只見線(その2) [はつかり(鉄系)]
みちのく紅葉めぐり・只見線(その2)
翌週土曜日10月31日です。
今週も続けて会津に行ってしまいます。
というか、本当は飛び石連休も休んで、4日間滞在することを画策していたのですが、月曜日から天気も悪化するし仕事も外せなくなってしまいましたので、週末2日間だけの遠征としました。
土曜日、ゆっくり出て、9時半郡山。ここで駅弁を物色しているうちにあろうことか、列車を一本取り逃がし、10時半の快速「あいづ」になってしまいました。
ならば指定席でもと思ってみましたが、満席。何しろ12席しかないからね。
で、午後遅い時間に只見線に入りました。
みちのく紅葉めぐり・只見線(その1) [はつかり(鉄系)]
みちのく紅葉めぐり・只見線(その1)
「風っこ只見線紅葉号」運転
仙山線に出かける前の土曜日、只見線会津若松口では仙台支社のトロッコ気動車、「風っこ只見線紅葉号」が運転されていましたので、山形に向かう途中、ちょこっと寄り道してきました。
最初に向かったのは、滝谷川橋梁。
滝谷駅から徒歩5分ほどのお手軽撮影地ですが、山深い会津の雰囲気があるところです。
列車本数は少ないです。
トップのカットにあるように、紅葉にはまだ少し早いものの、キハE120の初カットとなりました。
ステンレスボディながらもかっこよくラッピングされ、2ドアで中央部の窓の長い並びが美しくいい感じです。
みちのく紅葉めぐり・仙山線 [はつかり(鉄系)]
みちのく紅葉めぐり・仙山線
10月25日
恒例の仙山線紅葉号が運転されました。
久しぶりに仙山線に行ってみます。
早朝に仙台から山形に回送されて午前中のうちに山形-仙台を片道のみお客さんを乗せて走るというちょっと変わった運転となっています。
サフィールに乗って伊豆へ [はつかり(鉄系)]
サフィールに乗って伊豆へ
10月17日のことです
伊豆に行ってきました。
せっかくなので東京駅から・・・ジャ~ン・・・・「サフィール踊り子」号に乗って・・・
東京駅発が11:00と遅い時間で、ゆっくり伊豆に行くレイヤーをターゲットにしていることがわかります。(新宿発の不定期の方はもっと遅い時刻ですね)
東京駅9番線にE653系が入線しました
奥の方に常磐線に向かう「ひたち」が発車してゆきます