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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(7)) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(7))
ドイツ・小さな町



夜行列車でフランクフルト着。
まだ少し日程があるので少し前に走り始めたICEに乗って、メルヘン街道に向かいます。


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初代ICEの機関車
ドイツらしい重厚さですな





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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(6)) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(6))
新生ドイツの首都となったベルリンへ



ハンブルクへ。
ハンブルクに寄ったのは、当時必要だった帰国便のリコンファームをKALの支店でするため。旧東側からハンブルクかフランクフルトへ電話するのがちょっと不安だったので、ハンブルク経由でベルリンに行くことになったわけです。アメリカ出張などでもリコンファームが必要な時代でしたが、とっても面倒くさかったですね。

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小田原城をゆくニーナ [はつかり(鉄系)]

2月某日、JR貨物のEF66-27、ニーナ。
検査期限もさほど残っていないので、この春、なるべくとっておこうと、早朝の小田原駅に出かけましたよ。

早速やってきた小田原駅近くの某ポイント


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「サンライズ瀬戸・出雲」



少し遅れてやってきた66列車

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EF66-27東上す


曇り空、予想以上に明るくなるのが遅い中、まだ明けやらぬ空の下、広島県からの貨物をひいて長い旅をしてきたEF66-27。側線に休む215系電車との組み合わせも、2021年の記録です。

陽が上ると晴れ間が見えてきました。


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EF210牽引貨物列車



<End>

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(5)) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(5))
ドレスデン市電巡り



プラハ滞在の後、列車でドイツに入り、旧東独地区の古都ドレスデンにむかいます。
ドイツは89年にベルリンの壁が崩壊した後、わずか1年で統合され、全域がドイツ連邦共和国に統合されています。このスピード感、見習いたいところ。

プラハ本駅から、特急列車に乗りブルタバ川に沿って下ってゆきます。

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ロストックまで行くEC Neptuneに乗車



途中からブルタバ川はラバ川(=ドイツではエルベ川)と名前を変えて緩やかに下り、2時間ちょっとでドレスデン中央駅に到着。1日間観光をしましょう。


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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(4)) [はつかり(鉄系)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(4))
中世そのままプラハ紀行



夜行列車でたどり着いたプラハの町。
噂にたがわず、中世のまんまの街並みが迎えてくれます。
プラハは第2次大戦中も大きな空襲は受けなかったのですよね。

トップに挙げたのは後日郊外へのエクスカーションの際に村で見かけた落書き。

劇作家のヴァーツラフ・ハヴェル氏は、民主化運動の活動家で、市民フォーラムの代表からチェコスロヴァキア連邦の大統領に、そして分離後もチェコの初代大統領になった人物。民主化のシンボルだったのでしょう。




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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(3)) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(3))
ブダペストからエクスカーション



トップの写真をご覧ください。
このころ、東側の経済悪化を象徴する記事として、よくニュースに出てきた紙でできたクルマ、トラバントです!実際は紙を混ぜ込んだ樹脂で外販ができていたらしいのですが、まだ、あちこちで見ることができました。

でブダペスト滞在3日目、郊外のドナウベントに遠足に行ってみます。
ドナウ川はハンガリー国内に入ったところで大きくS字型に蛇行しています。この地域をドナウベントといって、風光明媚な船旅が楽しめるところです。

ブダペストの外周部から郊外に路線を伸ばしている公営鉄道HEVの路線の一つ、センテンドレ線に乗ってドナウベントの中心地、センテンドレへ。

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