初夏・水鏡の小田急 [はつかり(鉄系)]
初夏・水鏡の小田急
5月23日
久しぶりに晴れた日曜日、そろそろ水鏡と思い、小田急線の開成駅に向かいました。
線路近くの水田がある午前中の定番ポイントはまだ水を張っておらず、その周辺のポイントでの撮影になります。
EXEαのシルバーボディが映えます
連休は小田急線で水遊び [はつかり(鉄系)]
連休は小田急線で水遊び
このゴールデンウィーク、会社は暦通りの休みでしたが、遠出は控えておくことにしまして、地域の自然の中で過ごしました。名付けて”小田急線で水遊び”
小田急線の渋沢-新松田間は駅間距離も長く渋沢寄りのトンネルを抜けた後は、酒匂川の支流の四十八瀬川、さらに川音川にそって、足柄平野に抜けてゆく緑豊かな区間です。
最近になってこの区間の一部で川と線路の間の河川敷の樹木が伐採されて見通しが良くなったのに気が付きまして、このチャンスにGSEと川の水も記録しておこうと、カメラと長靴を抱えて、新松田に行ってまいりました。
山形・福島 花日和 (福島編) [やまびこ(旅日記)]
山形・福島 花日和 (福島編)
4月11日
2日目、上野仙台間に団体特急列車が運転されるということでした。(E653系の国鉄特急色車両を使用し、団体内では「ひばり」の愛称も使われてたらしい。)
毎年のように来ている春の福島路。県北、宮城県境に向かう桃源郷です。
今年も国見峠に登る峠道を行く区間で何カットか記録したいと思います。
最初に向かったのは藤田駅から2kmほど進んだ田母沢付近の山に登ります。
山形・福島 花日和 (山形編) [やまびこ(旅日記)]
山形・福島 花日和 (山形編)
早すぎた関東の桜は週末の雨にたたられ続け、足早に過ぎてしまいました。
チャンスをうかがっておりましたところ、南東北の天候がまずまずの週末、山形・福島に出かけました。
4月9日(土)
かねて用意の”えきねっとお先に得だね”で早朝の「やまびこ」で福島へ。
福島で仙台支社の「小さな旅ホリデー・パス」と特急券を購入。乗ってきた「やまびこ」と併結されていた「つばさ」に息せき切って乗り込みました。南東北3県のJRの大半が乗り放題で1日2,720円、周遊可能エリアがたいそう広は、使い方によっては割安。新幹線には乗れませんが、ミニ新幹線は特急券を買えば使えるというのも、乗り鉄たびには便利です。福島-山形間往復でも元が取れるというもの。
自然とともに走る185系 [はつかり(鉄系)]
自然とともに走る185系
関東の中では変化にとんだ景色を見せる東海道本線。湘南地域を走った185系特急「踊り子」。
晴れた日には富士山がかなり離れた地域からもきれいに見えるところです。
1月某日
朝の上り「踊り子」を茅ヶ崎のカーブで捉えました。後ろが切れてしまいましたが、到着が遅れたのでやむを得ないところ。夕刻、夕焼けのシーンを期待して同じ場所へ。富士山は雲に隠れてしまいました。
西日を背に走る「踊り子」
夕方になると西日に照らされたストライプが美しく輝きました。
小田原城をめぐる185系特急 [はつかり(鉄系)]
小田原城をめぐる185系特急
1月某日
小田原城と絡めて「踊り子」を撮ろうとやってまいりました。
場所は早川駅の裏山。
う~ん、ここからではほとんど見えない。正面左側の高層マンションの左後ろに天守閣の庇がのぞいているだけです。ならばと丘の反対側に回ってさらに上のポイントに。