東北新幹線開通40周年に寄せて [はつかり(鉄系)]
東北新幹線開通40周年に寄せて
東北新幹線の大宮-盛岡間の開業から40周年。
JR東日本ではE2系に緑のラインを入れてPRしております。
6月初めにたまたま新潟に所用で出かけたときに新潟駅にやってきたE2系を見に行きました。
なかなか様にはなってます。
初夏の秋田・鉄道撮影記(その3) [はつかり(鉄系)]
初夏の秋田・鉄道撮影記(その3)
夏空を行く急行列車
「津軽」の運転2日目
良い天気になりました。1枚ぐらい順光のポイントで撮ってやろうと、秋田からはるばる大館に近い米代川沿いの早口のS字カーブにやってきました。
カーブの方はいっぱいでしたので、直線側で待ちましょう。
初夏の秋田・鉄道撮影記(その2) [はつかり(鉄系)]
初夏の秋田・鉄道撮影記(その2)
急行津軽一日目撮影記
7月2日(土)
復活急行「津軽」は、土日の2日間、秋田-青森間往復で運転されますが、日の長い今回は秋田寄りの地域で記録する計画としました。1日目の下りは俯瞰撮影にトライしようと思いまして、天気さえよければ、高岳山まで上ろうかと考えましたが、ドン曇りでダメダメなので、第2候補の八郎潟ハイツ跡地の高台に上ります。現在もスポーツ施設つとして使われている建物の裏庭みたいになります。
大久保駅から10分ほどで到着。考えることは皆同じで、すでに数組の同業者がカメラを磨いています。
この日、たまたま、「カシオペア紀行」の秋田行きが青森経由で運転され、秋田で相次いでみることができます。
というわけで、どんどん天気が悪くなってゆく中、八郎潟を背景に走るEF81を記録しました。
初夏の秋田・鉄道撮影記(その1) [はつかり(鉄系)]
初夏の秋田・鉄道撮影記(その1)
緑の秋田内陸線撮影記
7月初めの週末、首都圏では東北新幹線40周年記念のイベントが行われていましたが、奥羽北線では急行「津軽」のリバイバル運転が行われました。ED75も先が見えないので、秋田に遠征しました。
7月1日(金)
この時期、大人の18きっぷ(休日パス)が発売されていましたので、「こまち」で一気に秋田県内へ。
天気を見て撮影ポイントを選ぼうと思っておりました。北東北は当時も、現在に至っても梅雨が明けていません。
東京(732)-[こまち5号]-(1040)角館
雨は降ってないようなので、この日は前哨戦の秋田内陸へ。
「伯備線」国鉄型撮影記(その4) [はつかり(鉄系)]
「伯備線」国鉄型撮影記(その4)
日曜日
朝、再び貨物の競演を見に行きます。
昨日、高台からのぞいた水の張られた水田でEF64貨物を記録しようと思ってやってきたのですが、なんと水がすでに抜けかけていました_| ̄|○
やむなく、堤防の上からはるか遠くからやってくる貨物を記録します。
3082列車が伯耆大山から貨車を引き出してきました
「伯備線」国鉄型撮影記(その3) [はつかり(鉄系)]
「伯備線」国鉄型撮影記(その3)
ホテルで一休み、荷物を整理して、今度は米子駅から昨日も来た根雨に向かいます。
米子(1125)-[やくも14号]-(1153)根雨
1時間後に岡山から折り返してくる国鉄色編成を前日のポイント付近で待ち構えます。が、あろうことか道を間違えて30分近くロス。丘の下の水田に到着したのは、もはやいつ来てもおなしくない直前。
構図を検討する間もなく
「やくも9号」が水田の中を行きます
つづいて、下りの「やくも」
「伯備線」国鉄型撮影記(その2) [はつかり(鉄系)]
「伯備線」国鉄型撮影記(その2)
米子方では早朝、上下の貨物列車の発着がありますので、これを記録すべく米子から岸本-伯耆大山間の水田地帯に走りました。田植えを終えたばかりの水田をはしるEF64を大山バックで記録できます。