浜松町で鶏鍋を喰らう [あけぼの(その他のグルメ)]
久し振りで都心に出たので、前々から気になっていた東京の鶏鍋にチャレンジしてみました。
やまびこの部屋をご覧のかたは、ご存知でしょうが、ソウルB級グルメの中でも鶏鍋に目がないやまびこ。ソウル東大門のタッカンマリが東京で食べられるとは、うれしい時代になったものです。
半羽分の鍋もあるのですが、せっかくだから1羽丸ごとの鍋を注文。お店は高層ビルの中のグルメタウンなので、東大門とは対極の近代的、清潔な場所で、コンロはIHヒーターです。およよ、ソウルでは昔ながらのガスコンロですけど、まあよいでしょう。
さっそく、トッピングの数々が出てきました。
上のジャガイモは追加注文したもの。そのほかは最初からセットになっています。
待つことしばし、鍋が堂々の入場です。
厚手のアルミ鍋のようです。
ふたを開けてみると
御行儀のよく、鶏さんが座っています。頭の部分にじゃがいもが一切れ!切り口を隠すようにおいてあります。
さて、煮だってきたら店員さんに切り分けてもらいましょう。おしりの部分の背骨を切り取って、あばらを切り離し、手足を落とすと。そうか、切り方にもルールがあるのですね。
出来上がり~。
キムチも入れちゃいましたが、お好みで。
味はかなり上品。塩気、辛味とも抑え目ですが、、、
おいしいでございますよ。
お店は、こんな感じ。
浜松町のハンマリ家さんでした。
やまびこの部屋をご覧のかたは、ご存知でしょうが、ソウルB級グルメの中でも鶏鍋に目がないやまびこ。ソウル東大門のタッカンマリが東京で食べられるとは、うれしい時代になったものです。
半羽分の鍋もあるのですが、せっかくだから1羽丸ごとの鍋を注文。お店は高層ビルの中のグルメタウンなので、東大門とは対極の近代的、清潔な場所で、コンロはIHヒーターです。およよ、ソウルでは昔ながらのガスコンロですけど、まあよいでしょう。
さっそく、トッピングの数々が出てきました。
上のジャガイモは追加注文したもの。そのほかは最初からセットになっています。
待つことしばし、鍋が堂々の入場です。
厚手のアルミ鍋のようです。
ふたを開けてみると
御行儀のよく、鶏さんが座っています。頭の部分にじゃがいもが一切れ!切り口を隠すようにおいてあります。
さて、煮だってきたら店員さんに切り分けてもらいましょう。おしりの部分の背骨を切り取って、あばらを切り離し、手足を落とすと。そうか、切り方にもルールがあるのですね。
出来上がり~。
キムチも入れちゃいましたが、お好みで。
味はかなり上品。塩気、辛味とも抑え目ですが、、、
おいしいでございますよ。
お店は、こんな感じ。
浜松町のハンマリ家さんでした。
博多うまいもん [あけぼの(その他のグルメ)]
福岡・博多でいただきました。
まずは、4月に食べられなかった「水炊き」
白い鶏がらスープに
スープを湯呑にとって味見した後に・・・・白濁したスープがうまい!
とり、つくね、野菜、豆腐などなど・・・鶏は天草大王というのだそうです。
肉を少しいただいたあと、炊き込みました。
上品なお味、本場のはちがうなあ。
サイドディッシュのかずかず
熊本馬刺し盛り合わせ
馬刺しは赤身が一番うまいと思います。
クジラのオーロラ煮・・・・て何?
とろとろ豆腐サラダ
ここまで、西中洲の「なぎの木」さんのディナーでした。
(追加)翌日の昼に食べたモツなべ定食です。
福岡、うまいものがいっぱいあって住んでもいいかしらと思いました。
まずは、4月に食べられなかった「水炊き」
白い鶏がらスープに
スープを湯呑にとって味見した後に・・・・白濁したスープがうまい!
とり、つくね、野菜、豆腐などなど・・・鶏は天草大王というのだそうです。
肉を少しいただいたあと、炊き込みました。
上品なお味、本場のはちがうなあ。
サイドディッシュのかずかず
熊本馬刺し盛り合わせ
馬刺しは赤身が一番うまいと思います。
クジラのオーロラ煮・・・・て何?
とろとろ豆腐サラダ
ここまで、西中洲の「なぎの木」さんのディナーでした。
(追加)翌日の昼に食べたモツなべ定食です。
福岡、うまいものがいっぱいあって住んでもいいかしらと思いました。
盛岡に行ってきた [あけぼの(その他のグルメ)]
盛岡時代からの友人と合流。食事を楽しみました。(H氏、彼も首都圏に住んでいるのですが)
市内の居酒屋さん「網玄」、土曜日の早い時間でも込み合っていました。
まずは、つぶ貝のさしみ。でっかいつぶ貝です。なんと、肝も刻んでついてきました。いや~、このつぶ貝、うまかったです。しこしこ、こりこり、あわびかと思うほど。肝も臭みなどなく、絶品でした。
つづいて、イカのとも焼き。イカのワタをといた汁でイカ、豆腐、ネギなどを煮込んでゆきます。見た目はおいしそう。・・・・・ちょっとクセがあるので、好き好きだとは思いますが、酒飲みにはたまらない味でしょうか。
そのほか、一夜干しカレイの塩焼きなどを堪能。
関西弁のご主人がいらっしゃるちょっと変わったお店でしたが、新鮮さはぴか一。
市内の居酒屋さん「網玄」、土曜日の早い時間でも込み合っていました。
まずは、つぶ貝のさしみ。でっかいつぶ貝です。なんと、肝も刻んでついてきました。いや~、このつぶ貝、うまかったです。しこしこ、こりこり、あわびかと思うほど。肝も臭みなどなく、絶品でした。
つづいて、イカのとも焼き。イカのワタをといた汁でイカ、豆腐、ネギなどを煮込んでゆきます。見た目はおいしそう。・・・・・ちょっとクセがあるので、好き好きだとは思いますが、酒飲みにはたまらない味でしょうか。
そのほか、一夜干しカレイの塩焼きなどを堪能。
関西弁のご主人がいらっしゃるちょっと変わったお店でしたが、新鮮さはぴか一。
板そば 『喜右衛門』で満腹 [あけぼの(その他のグルメ)]
これまでの(B級)グルメねたはほとんど「駅弁」だったので、「駅弁」を“いなほ”号担当とし、それ以外の(B級)グルメネタは"あけぼの”号として独立させることにしました。"いなほ”には、米作のイメージを無理やり込めていたのですが、"あけぼの”には特に意味はありません。ご存知のように、カテゴリー名には東北地方を走っていた列車の名前を採用しているのですが、夜が明けると秋田の穀倉地帯を走っているというイメージで、一応、ご勘弁ください。
さて、土曜日に行ってみたのが、我が家の近所に2年ぐらい前に開店した板そばのお店『喜右衛門』(きえもん)です。
まずは、ちょっといっぱい
うぃ~!
さて、注文したのは、板そば!じゃ~ん!
なんと2.5人前のデカ盛り。板そばはこれしかありません!850円と安い!でも一人では食べられません。ギャル曽根じゃないんだから。赤い漆塗りの板にもられています。黒い板もありました。そして、そばのたれは別注文という変わったシステムになっています。そばのたれは、普通のもりつゆに加え、カレーつゆ、きざみ鴨つゆ、季節のつゆなど。過日きたときにもりつゆをいただいていたので、今回はブログなどの評判のきざみ鴨つゆを選んでみました。
そのつゆが運ばれてきました。じゃ~ん!
なんと、鴨肉のきざみが表面に浮いた熱々のつゆです。(もりつゆは冷たいつゆでした。)これはラーメンの付け麺ののりですね。なんでもそば猪口の口が少し狭くなっていて、ここに浮いた鴨の油がたまるようになっていて、ここで、そばに油が適度に絡まるようになっているのだそうです。
食べてみると、う、結構いける。ちょっと濃い目のたれがうまい具合にそばに絡みます。
問題はさめてきてからでしょうか。こうなると普通のたれのほうがいいかな。
同時に頼んだてんぷら盛り合わせも結構なお味でした。
ちなみに普通のザル(せいろ)などもあります。
さて、土曜日に行ってみたのが、我が家の近所に2年ぐらい前に開店した板そばのお店『喜右衛門』(きえもん)です。
まずは、ちょっといっぱい
うぃ~!
さて、注文したのは、板そば!じゃ~ん!
なんと2.5人前のデカ盛り。板そばはこれしかありません!850円と安い!でも一人では食べられません。ギャル曽根じゃないんだから。赤い漆塗りの板にもられています。黒い板もありました。そして、そばのたれは別注文という変わったシステムになっています。そばのたれは、普通のもりつゆに加え、カレーつゆ、きざみ鴨つゆ、季節のつゆなど。過日きたときにもりつゆをいただいていたので、今回はブログなどの評判のきざみ鴨つゆを選んでみました。
そのつゆが運ばれてきました。じゃ~ん!
なんと、鴨肉のきざみが表面に浮いた熱々のつゆです。(もりつゆは冷たいつゆでした。)これはラーメンの付け麺ののりですね。なんでもそば猪口の口が少し狭くなっていて、ここに浮いた鴨の油がたまるようになっていて、ここで、そばに油が適度に絡まるようになっているのだそうです。
食べてみると、う、結構いける。ちょっと濃い目のたれがうまい具合にそばに絡みます。
問題はさめてきてからでしょうか。こうなると普通のたれのほうがいいかな。
同時に頼んだてんぷら盛り合わせも結構なお味でした。
ちなみに普通のザル(せいろ)などもあります。