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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(8) ) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(8) )
ワルシャワへ



クラコフとその近郊の観光まではお話ししました。

クラコフを堪能したあと、翌朝、中央駅からワルシャワに向かいます。
ポーランド国鉄ではそのころすでにクラコフーワルシャワ間を150Km/h運転する新幹線のような新設路線を運行させていました。その列車に乗ってワルシャワ中央駅に向かいましたが、残念ながら記録が見つかりませんでした。

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(7) ) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(7) )
クラコフ近郊の世界遺産をめぐる



クラコフ滞在2日目、近郊の遺跡を巡ります。
この日はオシフィエンチムに行きました。
駅前でタクシーに声をかけて1日チャーター。初老のドライバーと1日30US$で話が付きました。
オシフィエンチムというのはポーランドでの地名で、ドイツ語ではアウシュビッツです。
1時間ほどのドライブで到着しました。
トップの写真が、有名な「ARBITE MACHT FREI」(働けば自由が得られる)です。

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(6) ) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(6) )
クラコフでぶらり



久しぶりに中欧の旅の続きに戻ります。
ここまでの記事はこちら


スロバキアのコシツェから夜行列車に乗ったやまびこ一行は早朝のクラコフに着きました。
ルーマニアからのこの路線途中で国境通過の緊張もあり、面白かったのですが、最近のクック時刻表には掲載されていません。旅客列車は廃止されちゃったのかなあ。

ホテル・ワルソウスキーなる安宿に宿を決めてさっそっく、市内探訪に出かけました。

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(5) ) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(5) )



毎日、古い街並みとタトラカーばかりで飽きられる方もいらっしゃいますと思われますので、この日は、郊外の山へ
タトラ山脈の一端に触れてみたいと思ったわけです。


朝の列車で西に向かいます。


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なんかすごいの来ましたネ
EMUですが、JRの「四季島」のシルエットに似てなくもないですね


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スロバキアの平原を走ります


1時間ちょっとで、タトラ山脈のふもと、ポプラド・タトリ駅に到着。


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ポプラド・タトリ駅




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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(4) ) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(4) )




スロバキア東部の町コシツェへ。ブルノから夜行列車に乗車して、コシツェ(Kosice)の駅に到着。もうウクライナ国境の近くです。

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駅前でタトラカーが出迎えてくれます



唯一の高層ビルであったホテル・スロバンというのにチェックインしました。(国営旅行者チェドックに決めてもらった)エレベータに乗るといすが置いてあって足の不自由なおばさんが、エレベータガールをしていてちょっと感心しました。


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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(3) ) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(3) )
オロモウツへエクスカーション



3日目です。

この日、チェコ東北部の中都市、オロモウツに向かいます。
ブルノーオロモウツ間には、チェコスロバキア国鉄のローカル線が通っています。

ブルノ駅で列車を待つ間に出会った車両たち

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ローカル線用の気動車か?
屋根の上のラッパがかわいい



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「水中メガネ」#2か!CSD754型ディーゼル機関車
時速100km/hで走れる本線用電気式機関車のようです


Wikipediaで調べたらニックネームが「Brejlovec 」とあったので、翻訳させてみたら「めがね」って意味だってさ!



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こちらも気動車
なんか、ものすごく重そうです
おでこについているヘッドライト回りがコブダイみたい



乗車したのは一般の客車の編成でした。




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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(2) ) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(2) )



チェコスロバキア滞在2日目でございます

ブラチスラバから、プラハに向かう途中にある中都市ブルノに向かいます。現在はチェコに入っているエリアです。

昼近く、ブラチスラバ中央駅に向かいます。

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駅前には3複線のループ線を有する路面電車ターミナルが整備されております。LRTたるものこのくらいでないといけません。広島駅前の整備もこのくらいにしてほしかったところです。

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(7)) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(7))
ドイツ・小さな町



夜行列車でフランクフルト着。
まだ少し日程があるので少し前に走り始めたICEに乗って、メルヘン街道に向かいます。


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初代ICEの機関車
ドイツらしい重厚さですな





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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(6)) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(6))
新生ドイツの首都となったベルリンへ



ハンブルクへ。
ハンブルクに寄ったのは、当時必要だった帰国便のリコンファームをKALの支店でするため。旧東側からハンブルクかフランクフルトへ電話するのがちょっと不安だったので、ハンブルク経由でベルリンに行くことになったわけです。アメリカ出張などでもリコンファームが必要な時代でしたが、とっても面倒くさかったですね。

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(5)) [おおぞら(海外鉄)]

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懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(5))
ドレスデン市電巡り



プラハ滞在の後、列車でドイツに入り、旧東独地区の古都ドレスデンにむかいます。
ドイツは89年にベルリンの壁が崩壊した後、わずか1年で統合され、全域がドイツ連邦共和国に統合されています。このスピード感、見習いたいところ。

プラハ本駅から、特急列車に乗りブルタバ川に沿って下ってゆきます。

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ロストックまで行くEC Neptuneに乗車



途中からブルタバ川はラバ川(=ドイツではエルベ川)と名前を変えて緩やかに下り、2時間ちょっとでドレスデン中央駅に到着。1日間観光をしましょう。


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