この暗闇の先に何がある!(その4)もう暗闇はありまっしぇ~ん [やまびこ(旅日記)]
この暗闇の先に何がある!(その5)もう暗闇はありまっしぇ~ん
夕刻になって空がきれいになってきました。
夕食のころになると室堂には日が当たらなくなっても立山はきれいに浮き上がっていました。
夜になると雲が切れて・・・・
この暗闇の先に何がある!(その1) [やまびこ(旅日記)]
この暗闇の先に何がある!(その1)
7月末、平日でしたが休暇を取得し、北陸に向かいました。
「はくたか」号にのってシュッパ~ツ♬
上野でほぼ満席になる盛況でしたが、軽井沢、長野でどっと下車してガラガラに、なかなか長距離の列車利用ははかどりません。
2時間ほどで黒部宇奈月温泉へ。ここで富山地方鉄道に乗り換えになります。
駅前に展示されてる黒部峡谷鉄道の旧型編成
地鉄側の駅は新黒部ですが、乗り換えた先の電車は、富山地鉄の10030系
元京阪電車の3000型ですが、スカートの代わりにスノウプロウをはいた姿は印象が違います
春の関西旅行(保津峡の桜をめぐる) [やまびこ(旅日記)]
春の関西旅行(保津峡の桜をめぐる)
京都2日目は、帰宅する前に、保津峡のさくらを見てゆこうと計画しました。
JR嵯峨野嵐山駅まで出て、トロッコ列車に乗車。つい最近大幅値上げがありました路線です。
ずいぶん前に1回乗ったことがありますが、さくらの時期は初めて。ほぼ満員の盛況となっています。
春の関西旅行(京都ぼちぼち桜巡り) [やまびこ(旅日記)]
春の関西旅行(京都ぼちぼち桜巡り)
2日目は京トレイン雅洛に乗って京都へ。前年、市場に向かうべきところバスに乗り間違えて乗れなかった電車に乗ってみます。京都の桜はほぼ終わりの時期でしたので、ツイッター情報を調べて、花の残ってそうなところを歩いてみます。
阪急梅田駅に来ました。
2編成の京トレインが1時間おきに往復していますが、人気は雅洛の方
すでに各ドアのところに数人づつ並んでいます
山形・福島 花日和 (福島編) [やまびこ(旅日記)]
山形・福島 花日和 (福島編)
4月11日
2日目、上野仙台間に団体特急列車が運転されるということでした。(E653系の国鉄特急色車両を使用し、団体内では「ひばり」の愛称も使われてたらしい。)
毎年のように来ている春の福島路。県北、宮城県境に向かう桃源郷です。
今年も国見峠に登る峠道を行く区間で何カットか記録したいと思います。
最初に向かったのは藤田駅から2kmほど進んだ田母沢付近の山に登ります。
山形・福島 花日和 (山形編) [やまびこ(旅日記)]
山形・福島 花日和 (山形編)
早すぎた関東の桜は週末の雨にたたられ続け、足早に過ぎてしまいました。
チャンスをうかがっておりましたところ、南東北の天候がまずまずの週末、山形・福島に出かけました。
4月9日(土)
かねて用意の”えきねっとお先に得だね”で早朝の「やまびこ」で福島へ。
福島で仙台支社の「小さな旅ホリデー・パス」と特急券を購入。乗ってきた「やまびこ」と併結されていた「つばさ」に息せき切って乗り込みました。南東北3県のJRの大半が乗り放題で1日2,720円、周遊可能エリアがたいそう広は、使い方によっては割安。新幹線には乗れませんが、ミニ新幹線は特急券を買えば使えるというのも、乗り鉄たびには便利です。福島-山形間往復でも元が取れるというもの。
20年古都の秋(4) [やまびこ(旅日記)]
20年古都の秋(4)
近鉄特急ビスタカーに乗って再びの奈良へ。
今晩は、春日大社の灯篭イベントに行ってみます。春日大社前雪の最終バスに間に合い、春日大社へ。
坂道を上ってゆくと、南門から入るようで、さして長くはない行列ができています。
すぐ、参拝の時間となり、境内に入ります。
南門を振り返る
回廊の両側に灯篭がつるされ、明かりがともって神秘的な雰囲気も。疾病平癒を祈りつつ歩きます。
拝殿の後ろ辺り、つるし灯篭と石灯篭に火が入ってます
拝殿お参りして、多賀神社、酒殿をめぐって夜の参拝コースを終わりました。
20年古都の秋(2) [やまびこ(旅日記)]
20年古都の秋(2)
2日目です。
午前中は洛西の善峯寺へ。
JR東海のポスターで有名になりましたが、天台宗の古寺であり、西国三十三所観音霊場の札所にもなっている寺院です。向日町からバスで30分ほど、バス停からは山道の参道を上ってゆきます。(自家用車は本堂近くの駐車場まで行けますが)
参道の途中から京都の市街地がかなり下に見えてきます。
平安の時代にも同じように平安京の諸堂・諸塔が見下ろせていたのです