20年古都の秋(1) [やまびこ(旅日記)]
20年古都の秋(1)
20年秋、関西旅行に行っておりました。もちろん人出の多い連休は避けた日程で、思いつく限り、密になる局面は避けての日程となりました。
20年の紅葉はちょっと残念。10月~11月の気温が高すぎたのと、11月末になってかなりの雨が降って散ってしまったとのことです。残念ながら散紅葉も、乾いてしまったような状態で、19年の紅葉とはだいぶ違ってました。
そんな中、それなりに美しかった古都の秋の情景を振り返ります。
雪を求めて ・・・(番外編)農家蔵を見に行く [やまびこ(旅日記)]
(番外編)農家蔵を見に行く
1月25日
青森のローカルニュースで「農家蔵ライトアップ」のニュースをやっておりました。何でも弘前の近くの平川市金谷地区の農家蔵の地域で一夜限りのライトアップが行われるとのこと。
これは知りませんでした。そこで、土曜の午後、出かけてみました。
2019/12台湾・高雄逍遥(その3) [やまびこ(旅日記)]
台湾・高雄逍遥
12月28日
高雄に戻って観光サービスに移ります。
台東(1008)-[自強372]-(1304)高雄
ここからこの気動車列車で
ホームに止まっていた莒光号に連結されていた車両が気になりました。
この子
台湾ではまだ鉄道郵便輸送が行われているようです
2019/12台湾再び(その2) [やまびこ(旅日記)]
2019/12台湾再び(その2)
12月27日 南廻り線撮影記
この日、南廻り線の太平洋に沿った一帯で撮影する計画としました。
この1日は単独行動となります。
さて、向かったのは、太麻里-金崙間の海岸に近い果樹園の中を走る風景。
台東からバスで行くようなところですが、バスターミナルまで遠いので、自強号で太麻里へ。太麻里からバスで向かうこととしました。
太麻里駅
前年は姿を見かけなかったタクシーが2台ほど待機していました。
タクシーで行こうかとちょこっと思いましたが、まあ、さほど急ぐわけでもないので、バスで・・・町の入り口まで下って大王国中学校前のバス停から件の花蓮客運に乗る予定でした。・・・
2019/12台湾再び(その1) [やまびこ(旅日記)]
2019/12台湾再び(その1)
2018年に続いて、2019年12月も台湾南廻り線の取材に行ってきました。
兼ねて南廻り線の電化工事が続いていますが、この12月20日、高雄の南側、屏東線の潮州~枋寮間の電化が完成し、ダイヤ改正が行われました。さらに枋寮-知本間の電化は2021年中の完成を目指して工事が鋭意行われています。
12月25日
成田からLCCのピーチアビエーションで高雄空港に向かいます。
昨年は、バニラエアーでしたが、同じANA系列のピーチに吸収合併されてしまいました。最大手のピーチとなって値段は上がり、席は狭くなってしまったような気がしました。
NRT(1850)-[BB635]-(2240)KHH
毎度遅い到着ですが、高雄駅前のカインドネスホテルに投宿。
12月26日
クリスマスの飾りつけの高雄駅から南廻り線で台東に向かいます。
それにしても巨大な地下駅ができました。現在旧駅の上を通っていた高架橋の撤去工事が行われていて、これが終わるとすっきりした姿が見えるのでしょう。
高雄(936)-[自強643レ]-(1213)台東
気動車の自強号で出発。本当は客車列車の莒光号で行きたかったけど、パートナーと一緒だったので早い列車にしました。
りんごの里を走る国鉄型気動車(1) [やまびこ(旅日記)]
りんごの里を走る国鉄型気動車(1)
日本海をめぐる線路
9月21日
京急/弘南バスの夜行高速バス「ノクターン」の五所川原便で五所川原駅に入りました。
横浜(2130)-[ノクターン]-(815)五所川原駅
そう、目標は五能線です。
五能線の海岸部の中でも、まだ撮影旅行に行っていない、千畳敷-鯵ヶ沢間に行ってみることにしました。五所川原に少々装着したものの、758発の3524Dには間に合わず、8時ちょうどの鯵ヶ沢方面バスにも間に合いません。1時間待つことになりました。
弘南バスの五所川原駅待合所
バカでかい建物ですが、バスの便はだいぶ減ってしまいました。
待つ間に津軽鉄道のホームに顔を出します。
「五所川原高校110周年記念」のヘッドマークを付けています
ローカルやなあ~!
「リゾートしらかみ2号」で日本海に向かいます。
五所川原(928)-[8522Dリゾートしらかみ2号]-(953)鯵ヶ沢
キハ40系改造の"あかげら"編成でした
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その16) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その16)
ミュンヘン、そしてギュツァッハ、インメンシュタットへ
5月4日
この日、リンダウからミュンヘンに移動します。
ミュンヘンでチェックイン後、半日観光、今回はアルテピナコテークに絵画を見に行きました。昨年見に行ったノイエピナコテークと対をなす古典絵画の美術館です。ちなみにノイエピナコテークは、改修工事のため休館中で、一部はアルテピナコテークに場を移して展示中です。
トラムで美術館に乗り付けます。
アルテピナコテークの正門
中世から近代までの名画が展示されています。
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その15) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その15)
お久しぶりです。
ドイツの続きに戻ります。
その前に、昨日(10月12日~13日)にかけての台風19号。亡くなった方にお悔やみを申し上げるとともに被害を受けた方にお見舞いを申し上げます。北陸新幹線車両基地の水没も心配です。
昨日、台風情報に合わせてツイッターをチェックしておりましたが、気になりましたので一言。
「相模川上流の城山ダムの緊急放流」の報道についてのツイッター記事の中で
・緊急放流と一般の放水を混同したもの
・緊急放流で相模川の氾濫が決定的になったかのようなツイート
が多数見られ、ツイッターだけを見ている人にはかなり誤解を与えるものが混じっていました。
情報は多元的に取得するのが肝心と改めて感じた次第です。
また、政府はこんなことがあると「日本列島強靭化」などと自分たちに都合の良い政策を強化してくると思われますが、合わせて「温暖化ガス」削減の具体的推進も進めてもらわないと困りますよ。
ではドイツに戻ります。
5月3日
この日は雨の予報、市内観光に充てることにしました。
その前に朝方1時間ほどリンダウ市内でのEC列車合撮影時間としました。
向かったのは対岸のEnzisweiller駅というところ。前々日、シャウハウゼンからやってきたルート上にある駅で、ミュンヘンへの幹線はこの駅の北側の丘陵地帯を大きく迂回して上ってゆきます。
Enzisweiller駅まで気動車列車に乗って出発。
この時間帯まだ雨は降っていないようで助かります。
駅前の住宅街を上ってゆくと線路沿いにあるぶどう畑に沿ったカーブに出ることができました。とりあえずこのポイントで撮影することに決定です。
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その13) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その12)
好天のハイムホーフェンS字カーブへ
5月2日
この日、大変良い天気が期待されたので、予定を変更して、アルゴイ線の沿線に撮影に行くことにしました。昨年も来ましたが、現在ミュンヘン-メミンゲン-リンダウの非電化幹線は、電化工事中で、4月中はECは運休していたようですが、5月になってミュンヘン-ケンプテン―リンダウの迂回経路で3往復のECが運転されてます。これらはドイツ鉄道の218型重連が牽引しているので、非電化路線を行く重連機関車牽引特急を期待します。
一度行ってみたいと思っていたハイメンキルヒのSカーブに行ってみようと思います。
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その12) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その12)
5月1日続きです
昼過ぎたばっかりですが、ホテルにチャックインできました。
ドイツでは省力化が進んでいて、中小規模のホテルは18時ぐらいまでしか受け付けの人がいなくて、以後は暗証番号を電話で教えてもらうというのが一般的になっています。
港の前のこちらのホテルにチェックインしました。