大井川鉄道訪問 [はつかり(鉄系)]
大井川鉄道のC56のタイ国鉄仕様がこの8月でおしまいになるとどこかで聞いたので、一度ぐらい撮っておこうかと、この土曜日に出かけてみました。
とくに蒸気機関車に興味があるというタイプではないので、なんと25年ぶりの訪問になります。
金谷から元近鉄の16000系電車に乗り、終点手前の崎平まで。すでにない在来車両で開いた窓から風を取り入れるというのも、ローカル線らしくてよいですが、今日のような蒸し暑さでは冷房があるのがありがたいですね。
今日はSLが2往復運転の日なので、崎平駅前後の鉄橋でゲットしようという作戦です。
曇っていたので、光線を気にせず、最初のC56編成は長いほうの大井川第3橋梁へ行ってみます。
小手調べに16000系電車
今日は16000系が3編成。元京阪の3000系が1編成運用に入っているようでした。
このタイミングであろうことか、雲が切れてきてお日様が顔を出してきました。これでは影になってしまいます。
今更場所を変えるわけにもいかず、逆光のまんま。
C56 44が客車7両をけん引してきました。もちろんお尻には電気機関車の後押しがあります。
タイバージョンは緑色塗装ではないかと思っていたのですが、よ~く見るとボイラー周りに緑が見えました。
まずまず、うまくいったか。
続いて金谷側の大井川第2橋梁の周辺で一般電車を撮影。
元京阪3000系電車 台車は営団のものらしいですが。
近鉄16000系(吉野線の特急車)
こういう小窓がずらりと並んでいるのが美しいと感じます。
SL列車の時間となりました。
C11 190の「かわね路号」
鉄橋の向う側が20‰の勾配となっているので、煙も噴き上げてくれました。
子供たちが手を振るのでつい手を振ってしまいます。
ところが、沿線で手を振ると連鎖反応的に車内の子供たちも手を振りだすので、最後までやめられなくなってしまいます。
これにて午前の部、終了。
川根温泉にいって温泉三昧、汗を流します。
夕方の部、降りてくるSLを有名な第1大井川橋梁で。
このころには今にも降り出しそうな雲行きとなりました。
C56
C11
機関車と客車編成を入れ替えて下ってきたようです。
また来たいと思わせる大井川でした。
とくに蒸気機関車に興味があるというタイプではないので、なんと25年ぶりの訪問になります。
金谷から元近鉄の16000系電車に乗り、終点手前の崎平まで。すでにない在来車両で開いた窓から風を取り入れるというのも、ローカル線らしくてよいですが、今日のような蒸し暑さでは冷房があるのがありがたいですね。
今日はSLが2往復運転の日なので、崎平駅前後の鉄橋でゲットしようという作戦です。
曇っていたので、光線を気にせず、最初のC56編成は長いほうの大井川第3橋梁へ行ってみます。
小手調べに16000系電車
今日は16000系が3編成。元京阪の3000系が1編成運用に入っているようでした。
このタイミングであろうことか、雲が切れてきてお日様が顔を出してきました。これでは影になってしまいます。
今更場所を変えるわけにもいかず、逆光のまんま。
C56 44が客車7両をけん引してきました。もちろんお尻には電気機関車の後押しがあります。
タイバージョンは緑色塗装ではないかと思っていたのですが、よ~く見るとボイラー周りに緑が見えました。
まずまず、うまくいったか。
続いて金谷側の大井川第2橋梁の周辺で一般電車を撮影。
元京阪3000系電車 台車は営団のものらしいですが。
近鉄16000系(吉野線の特急車)
こういう小窓がずらりと並んでいるのが美しいと感じます。
SL列車の時間となりました。
C11 190の「かわね路号」
鉄橋の向う側が20‰の勾配となっているので、煙も噴き上げてくれました。
子供たちが手を振るのでつい手を振ってしまいます。
ところが、沿線で手を振ると連鎖反応的に車内の子供たちも手を振りだすので、最後までやめられなくなってしまいます。
これにて午前の部、終了。
川根温泉にいって温泉三昧、汗を流します。
夕方の部、降りてくるSLを有名な第1大井川橋梁で。
このころには今にも降り出しそうな雲行きとなりました。
C56
C11
機関車と客車編成を入れ替えて下ってきたようです。
また来たいと思わせる大井川でした。
nice!ありがとうございます。
by かずあき (2010-08-23 10:37)
かずあきさん
ブログ訪問ありがとうございます。
これからもよろしく。
by やまびこ3 (2010-08-23 22:27)
大井川鉄道、蒸気機関車はもちろんのこと、
一般の電車も魅力的な車両が多いですね。
しかも塗装を統一せずに、各線で活躍していた
ままで使われているのが、マニア心をくすぐります。
by あおたけ (2010-08-24 09:11)
大井川鉄道は、地方鉄道としては成り立たないので、保存鉄道+観光鉄道として生き残りを掛けているとか・・・頑張ってほしいものです。
タイのC56、かつて走っていたクワイ川沿いの線路を訪ねたことがあります。懐かしいです。
by Cedar (2010-08-24 15:31)
あおたけさん
一昔前より少なくはなってしまいましたが、電車の博物館のようです。
できれば4両編成ぐらいのがたまにあるとうれしいですね。
Cedarさま
SL列車は6両とか7両の長さで、賑わっています。
本当は撮影する人からも少額の料金を集められるといのでしょうけど。
by やまびこ3 (2010-08-24 22:06)