上越線をゆく185系撮影記 [はつかり(鉄系)]
上越線をゆく185系撮影記
お盆です。おばんです。
先週の日曜日、3月7日
185系による団体列車が上野-越後湯沢間で運転されました。
185系もそろそろ引退かと思いまして、久しぶりに棚下俯瞰まで行ってみました。
東京(628)-[はくたか551号]-(717)高碕(745)-[725M]-(821)津久田
久しぶりに211系に乗車しました。
津久田駅からチャリンコで、山登りいたします。
40分ほど坂を登って着いたところで、撮影者らしき方が待ってました。場所に自信がないので誰か来るのを待ってらしたとのこと。
棚下南雲御殿の砦跡の土塁と空堀を乗り越えてがけっぷちまで行きますと・・・・
あれれ???樹木が成長して見えなくなってます。
右側の鉄橋の前の木
ちなみに5年前の様子がこちら↓
2017年9月撮影 115系時代
橋梁にかかるほど斜面の樹木が成長してしまいましたが、撮影ポイントの左手に倒れていた倒木に足をかけると何とかかわせそうです。
211系4両編成が主力になってます
この日は貨物列車の運転はありませんでしたが、「SLぐんま」の運転はありました。
D51がんばる!
さて、185系です。
特急「水上」として通いなれた道とはいえ、上越線に入る機会もかなり少なくなった185系電車。引退までの花道として各地へのツアーも開催されるようです。
復路はだいぶ時間が遅くなるようで、天気も下降傾向でしたので、このまま、帰ることにしました。
<お終い>
拙ブログへのコメントありがとうございます。
ケーブルカーですが、僕はてっぺんに行ってから振り返る派です(^^)
5年前と全然違いますねぇ、自然はスゴいなぁ。
by johncomeback (2022-08-18 20:09)
Johncomebackさん
ケーブルカーやロープウェイに乗るとすれ違いシーンが気になって、上下きょろきょろしてしまいます。
樹木の伸びるスピードは予想外に早いものですが、人為的に手を加えるのは最小限にしたいものです。
by やまびこ3 (2022-09-07 17:16)