夏の記憶をメモライズ(大村線、ななつぼし) [はつかり(鉄系)]
夏の記憶をメモライズ(大村線、ななつぼし)
「ななつぼし」は有田でお客さんを観光に送り出し、早岐で大休止し、夕刻お客さんを迎えて長崎に向かいます。早岐経由で先回りして、千綿駅南の棚田に登りました。
西日の差す時刻にはまだ少し残した時間帯、ほんのりオレンジ色に陽が差しています。
大村湾を背に走る新型気動車
大村線車両は、6月から全面的にYC1系(やさしくて 力持ち)からとったYCだそうです。西九州新幹線が開通すると、肥前山口-長崎間の電化設備は償却されるので、諫早-長崎間などますます、YC1系の重要性はますます増加してゆくようです。
あいにく、雲がふえてきてしまいました。
「ななつぼし」が走ります
青みがかった海の色になってしまいました。
千綿駅に戻ります。
夕日の色が濃くなってきました。
家族連れや恋人同士が夕日を見るため駅にやってきては記念写真を撮ってゆきます。
このあたりでは有力な映えスポットになってます。
早岐方面行きを1本見送り
この列車で長崎に向かいました
<続きます>
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