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ひげはやっぱりあったほうが・・・ジニさん、 『ウィンター・ソング』    (★★☆☆☆←ちょっと甘め) [あおば(映画)]

金城武で無条件に見てしまった映画。


Yahooでは、相当に高い評価なのですが、ちょっととらえどころがない
ラブストーリー。10年ぶりに帰国し、上海の撮影所でミュージカル映画に
出ることになった林見東(金城武)、相手役は10年前に彼を去っていった
女優の孫納(ジョウ・シュン)だった。映画はサーカス団員の三角関係を
題材にしたミュージカル。孫納は監督と恋人同士だったので、まさに
ミュージカルと実際の世界がシンクロしてゆくことになる。
ミュージカル仕立てとは知らずに見たのでちょっとびっくり。金城武の歌が
聞けるとは思わなかった。がこれは今ひとつ。監督役のジャッキー・チュンの
歌声がすばらしかったのは見つけ物。
2人が恋人だった北京時代の風景が現在中国をあらわしていて、よかった。
ジョウ・シュンの背中が美しかったです。
それから、池 珍煕(チ・ジニ、チャングムのミン・ジョンホ役の人)が
でてましたが、いささか正体不明の役でした。
ひげのあるなしで、こんなに印象が変わるとは!

話は本題から外れますが先週のアエラに
「ミン・ジョンホさまは働く女の理想のカレ」
という記事がありました。
深く愛してくれている上に、女性の仕事や希望を理解してくれて、
必要でないときは離れてそっと見守っていてくれる。
それでいてピンチとなれば、自分をなげうってでも助けてくれる。
そんな、存在が、キャリアウーマン志望の女性には、理想的と
たいへんな人気なのだそうです。究極のアッシーくんを求めているのね。
そんな都合のよい男いるかい!


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