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公共交通を考えるシリーズ(1) 日本語は難しいの巻 [やまびこ(日々のこと)]

やまびこの暮らしている小田急線のH駅東口とバスセンターを結ぶ道路に変形5差路の交差点があります。この交差点、当然ながら駅からバスに乗る人が通行するもんで結構人の流れが多い。

本厚木駅東口交差点

地図は拡大してみてくださいね。図のサティの手前にバスターミナルがあります。
20年ぐらい前にバスセンターができたときに駅の出口と対角線上にセンターを作ったわけですが、それから最近までず~っと乗り換える人は2回信号を渡らなくちゃならなかったんですよ。スクランブル交差点にすればいいのってず~っと思ってたわけ。それが今年の3月ぐらいに急にスクランブル交差点になったんです。やれやれと思ってたわけ。
交差点(バスセンター側から駅東口)
ところが、今日通ったら、写真の看板が・・・・

「この交差点は、スクランブル方式ではありません。歩行者は信号に従い横断歩道を横断してください。」
しかし歩行者用信号は、写真のように、両方青になるのですよ。

青になればみんなは当然斜めに渡りますがね。
意味わかんねえ。平行四辺形の2辺を歩けってことなのだろうが、誰がそんなばかなことしますかね。

もう一つおまけに、この交差点は変形5差路でメインの2本の幹線のほかに、斜めに入ってくる一方通行の出口があるんですが、ここも一丁前に車の青信号の時間が設定してあるのです。ほとんど車は出てこないのに。こんな信号は3回に1回ぐらい青になれば十分なのに。この路地に面した駐車場の圧力でもあるのではないかと疑っています。


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