懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(6) ) [おおぞら(海外鉄)]
懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(6) )
クラコフでぶらり
久しぶりに中欧の旅の続きに戻ります。
ここまでの記事はこちら
スロバキアのコシツェから夜行列車に乗ったやまびこ一行は早朝のクラコフに着きました。
ルーマニアからのこの路線途中で国境通過の緊張もあり、面白かったのですが、最近のクック時刻表には掲載されていません。旅客列車は廃止されちゃったのかなあ。
ホテル・ワルソウスキーなる安宿に宿を決めてさっそっく、市内探訪に出かけました。
市電網が充実しているクラコフ
クラコフの市電は、ポーランドの車両メーカー、コンスタル(現在はアルストーム傘下)の市電です。上の電車は105Nというタイプ。トップの写真はそれより前の13NというタイプでPCCカーの技術を導入しているらしいですが、外見は似てませんね。
駅前通りをバンバン市電が走っています
旧市街まで歩いてきますと
城壁にある大砦、バルバカン前を走る105N
城壁に囲まれた旧市街の入り口です。
大門をくぐって旧市街へ。
正面に聖マリア教会が見えてきました
聖マリア教会前に中央広場が広がっています。
広場の中に大きな市場が立っています。
中央市場
市場の裏側に巨大な塔が立ってました
旧市庁舎の塔だそうです。市庁舎は取り壊されたのですね。
広場もにぎわっています
市内を散策します。
にぎわう街
教会がいくつもあります。
トラバントがまだ走ってました
クラコフの観光のメイン、ヴァベル城に着きました。
城内の大聖堂です
大聖堂の入り口です
鐘楼・ジグムント塔に登ってみました。
このころは高いビルがほとんどなかったので、絶景が見渡せます。
旧市街を見渡せます
王宮の建物も立派です
南側はヴィスワ川につながっています。
竜が口から火を噴きだしています
広場に戻ってきました。
聖マリア教会の正面
中央市場に夕日が当たってます
<続きます>
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
by ナツパパ (2022-01-04 10:53)
遅れ馳せながら、
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
by johncomeback (2022-01-04 19:45)
ナツパパさん、johncombackさん
おくればせながら、今年もよろしくお願いします。
by やまびこ3 (2022-01-17 20:48)