懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(8) ) [おおぞら(海外鉄)]
懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第2弾 92年(8) )
ワルシャワへ
クラコフとその近郊の観光まではお話ししました。
クラコフを堪能したあと、翌朝、中央駅からワルシャワに向かいます。
ポーランド国鉄ではそのころすでにクラコフーワルシャワ間を150Km/h運転する新幹線のような新設路線を運行させていました。その列車に乗ってワルシャワ中央駅に向かいましたが、残念ながら記録が見つかりませんでした。
3時間でワルシャワに到着。
トップにスターリンが置いて行った文化科学宮殿を挙げました。社会主義っぽいですわ。
1泊だけしてすぐ移動するので、ちょこっと市内観光です。
ホテルを決めて、旧市街に行ってみましょう。
コペルニクスの像
聖十字架教会
ここにはショパンの心臓が収められているそうな
ワルシャワ蜂起記念碑
旧市街に来ました
先ほどの教会もそうですが、第2次大戦中の空襲でレンガ造りの建物はほぼすべて壊滅してしまったのを戦後になって、市民が募金したり奉仕したりして、寸分たがわず再建したのだそうです。
こちらは王宮です
楽しそうな街並み
王宮の一角にある砦バルバカン
<続きます>
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