小田急・新5000形電車を観察 [はつかり(鉄系)]
小田急・新5000形電車を観察
小田急5000形といえば、小田急通勤電車の代名詞ともいえる名車
5000形は2009年に引退しました
小田急の新型通勤電車5000形。
あちこちで試運転の姿がレポートされていましたが、3月26日から
在来車両に混じっての運転が始まりました。10両編成は、小田原線、江ノ島線の優等列車運用と
新宿ー本厚木間の各駅停車運用につくことが多いようです。
トップのシーンは営業運転開始後、本厚木駅で折り返した各駅停車運用の新5000形。
床面は木材張り風、連結面のドアはガラス張りでオサレです。
3月中から最近までの近場で観察した新型電車の様子を記事にしました。
愛甲石田付近のカーブにて
座間の定点観測ポイントでも撮りましたよ。
前面ガラスの傾斜がちょうど映りやすい角度でした
日曜日、近場の河原で何カットか撮りました。
<おまけ>
ロマンスカーほとんど無人で走ってます。
<お終い>
とんがった前頭形状が流行の感がある関東各社の通勤車両ですが
小田急もとんがりましたね。複々線を突っ走る姿を見たいものです。
車内の色使いは高級感を感じます。よい意味で小田急車両のイメージが
覆りました。
by サットン (2020-04-29 11:44)
サットンさん
5000形とんがりましたね。JE東のE233系のほか、関東の大手民鉄、東急の2020系をはじめとする各線の系列、京王の5000系、西武の4000系などとんがり&下ぶくれとならなかったのが、よかったです。直線的な印象が強いとんがりは良かったのではないかと思います。
by やまびこ3 (2020-04-30 19:02)