懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(7)) [おおぞら(海外鉄)]
懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(7))
ドイツ・小さな町
夜行列車でフランクフルト着。
まだ少し日程があるので少し前に走り始めたICEに乗って、メルヘン街道に向かいます。
初代ICEの機関車
ドイツらしい重厚さですな
やってきたのはメルヘン街道南部のゲッチンゲンの町。
いいホテルを見つけてチェックイン。
ゲッチンゲンのシンボル「ガチョウ番の娘リーゼルの泉」
グリム童話に出てくるらしいですが、女学生が像に登ってキスしたところ。学位を取得したときにキスするのが習いとなっているらしいです。
美しい街並み
隣町のカッセル(カッセルの方が大きな町ですが)にも行ってみました。
ベルクパルク・ヴィルヘルムスヘーエ
山の上から下まで水路がつながっていて流れ落ちた水が最後は噴水になるという仕掛けです。
てっぺんのヘラクレス像
ゲッチンゲン滞在後、フランクフルトに戻り
大聖堂ドームからマイン川を見下ろす
レーマーの市街地
もっと市電の写真撮った気がするのですが、見つかりません。
どこ行っちゃたんだろう。
<お終いです>
ドイツの街並み、いいですねえ~
こんな美しい風景にあのナチスが生まれてしまうところが、人間の謎ですね~
by Cedar (2021-04-01 09:02)
Cedarさん
こんにちは。日本の街並み、せめて電柱埋めてくれないかな。でも路面電車の架線は問題なく見えてしまうところが、マニアの心か?
ヨーロッパでは石造りの建物に直接取り付けてますね。
by やまびこ3 (2021-04-04 11:09)