西海に果つ(キハ66、67撮影記) その2 [はつかり(鉄系)]
西海に果つ(キハ66、67撮影記) その2
<追記> 昨日、書きかけのまま投稿ボタンを押してしまい、中途半端な状態になってました。訂正して一応最後まで行きましたので、ご覧ください。
天気の回復が期待された2日目
大村市内からバスに乗って、松原駅付近の野岳入口へ。この先の河内農園という農園のあるところに入り江に面した田んぼの傍らにアジサイの咲いている姿が面白かったので、何カットか記録しておこうと思いました。
YC1系気動車(電車?といってもいいかも)
今度は、ハウステンボス塗装のキハ66, 67が来ました
昼間は天気が回復しそうなので、江の串の棚田に登ってみます。棚田のエリアに登ってみますと、水田と小さな農道は電気柵で囲まれておりましたが、てっぺんの田んぼは田植えの真っ最中。農家のご夫婦にご挨拶して撮影に入ります。
シーサイドライナーが漁港の築堤を行きます
少しづつ場所を変えて、田んぼができるだけたくさん入る構図を探してゆきます。
ハウステンボス色のが来ました
次から次に気動車が来ますので、忙しい限り。
天気もだんだん回復してきました
このあたりの構図が田んぼの枚数が一番多いか!!
もう数日すると水も澄むかな
田植えも終わって、稲の伸びるのを待つばかり
港に列車の姿を映して
いろいろな構図で楽しめます
半日粘ってキハ66, 67の姿をカメラに収めました。
新幹線の開業に向けて大きく変化してゆく西九州地区。目が離せません。
<お終い>
2021-09-21 22:03
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