北陸へ遠征（その１）

いろいろな方から、年初の御挨拶をいただきました。
あらためまして、今年もよろしくお願いします。

先月の会津若松雪隠詰めに懲りずに、新年早々北陸に行っておりました。
と申しますのも、いよいよ最後が近づいてきた485系特急の「雷鳥」がこの正月、臨時列車として数往復運転されていたのです。
ハンドルネームにある通り、1970年台を盛岡、仙台で過ごした”やまびこ”には、居ても立ってもいられないことになってしまったのです。

1月2日、新幹線と”はくたか”を乗りついで金沢へ。途中、富山では雪が全くなかったのですが、金沢ではわずかながら雪が積もっていて、石川県内では雪景色が写せそうです。
向かったのは福井に入った細呂木駅。福井－石川県境の低い峠をカーブを切りながら越えてゆく区間です。


ついてみるとあいにくの小雨模様。
細呂木駅の南側に道路橋の下のポイントがあるのですが、まずは、楽をしまして、細呂木駅の自転車置き場から。冬の積雪期で正月ですので自転車はほとんど置いてなくて、屋根つきの格好の撮影場所でした。
上りの雷鳥が来ます。


（以下、画像クリックで拡大）
パノラマグリーン車のボディがピカピカですね。いい色です。

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