懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(4)) [はつかり(鉄系)]
懐かしの海外鉄道旅(中欧編 第1弾 91年(4))
中世そのままプラハ紀行
夜行列車でたどり着いたプラハの町。
噂にたがわず、中世のまんまの街並みが迎えてくれます。
プラハは第2次大戦中も大きな空襲は受けなかったのですよね。
トップに挙げたのは後日郊外へのエクスカーションの際に村で見かけた落書き。
劇作家のヴァーツラフ・ハヴェル氏は、民主化運動の活動家で、市民フォーラムの代表からチェコスロヴァキア連邦の大統領に、そして分離後もチェコの初代大統領になった人物。民主化のシンボルだったのでしょう。