速報!三陸鉄道・リアス線開業
速報!三陸鉄道・リアス線開業
東日本大震災で大きな被害を受けたJR東日本の山田線、宮古ー釜石間が8年の歳月を経て、復旧され第3セクターの三陸鉄道に移管されてリアス線として3月23日に開業しました。
3月23日には一般営業前の開業記念列車が4往復運転され、抽選で選ばれた地元の方やファンの皆さんが乗車。24日から一般の営業が行われました。
この機会、逃すわけにはいくまいとて飛び石連休を利用して、長駆岩手まで行ってまいりました。
23日、列車の運行は、宮古付近では12時から。
盛岡から10時過ぎに到着して駅付近で様子を伺います。芸能人も駆けつけてイベントが開催されていました。
三鉄グッズ専門店・三陸土産の店 さんてつやも店開きしていますが、お土産は今買うわけにもいきませんので、記念列車を記録しに行きましょう。
まずは、宮古-磯鶏間の長い橋梁で上下の記念初列車を記録しておきましょう。
宮古市内の第34閉伊川橋梁(34ですよ・・・・、三陸鉄道になったので名前が変わったかもしれませんが)に向かいます。
そこでキャッチした南行・釜石行きの開業記念初列車をトップに挙げておきます。思ったより地味なヘッドマークだけをつけていました。花列車のように飾るかともちょっと思っていたのですが。
盛-久慈間が一本につながったことを示しています
振り返りますと沿線の築堤に市民が集まって旗を振っています。
先行きを不安視する声も大きいのですが、末永く頑張ってほしいものです。
<詳細は後日>