懐かしの海外鉄道旅行(ヨーロッパ鉄道旅行前史・’85年12月)その2 [おおぞら(海外鉄)]
懐かしの海外鉄道旅行(ヨーロッパ鉄道旅行前史・’85年12月)その2
4日目
ミュンヘンからオーストリアに向かいますが、その途中、ロマンティック街道の終点、のノイシュバンシュタイン城を見物します。19世紀、日本でいえば明治初頭に国王の趣味で作られた城なので、あまり文化財的価値はないのですが、形は良いですね~。
ここには、昨年も行ったのですが、35年前の写真と比べると、周辺の樹木が伸びて下からあまり見えなくなってきていることがわかります。もちろんこのころはずいぶん人が少なかったんです。
懐かしの海外鉄道旅行(ヨーロッパ鉄道旅行前史・’85年12月) [おおぞら(海外鉄)]
懐かしの海外鉄道旅行(ヨーロッパ鉄道旅行前史・’85年12月)
緊急事態宣言が延長必至な状況となっております。
新しいネタがなかなか出せないので、「懐かしの~」シリーズを続けることにします。
まずは、大好きなヨーロッパの鉄道旅行の先駆けとなった85年年末のヨーロッパ。この時は団体ツアーでの参加でしたので「前史」として記録しておきます。
懐かしのローカル線巡り(やまびこの写真帳から3) [はつかり(鉄系)]
86年GW三陸海岸の旅から
86年のGWは2年前に北リアス線、南リアス線が開業した三陸鉄道に乗車するのを主目的に平泉~大船渡~釜石~八戸のルートで家族旅行しました。
ということなので、鉄道の写真はちょっとしかないのですが、ご紹介します。
一関まで「やまびこ」で向かい、平泉の中尊寺、毛越寺、厳美渓を見学。(すでに何回も来ていたのですが)
一関以南はすでに客車列車は引退し、元寝台電車の719系電車が走っていました。トップの写真は一ノ関駅で見かけた仙台方面への電車。なかなかかっこいいですが、とっきゅマークを取り外した跡が目立ちますね。反対側に回りますと・・・
見事な食パン
一ノ関駅前でもかけた東日本急行バス
オバQの発展型かな
毛越寺で桜を眺めました