2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その11) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その11)
ちょこっとライン・フォールを見物
しばらく中断していた、GWのヨーロッパ撮影旅行の記事を再開します。
大変失礼しておりましたが、よろしくお願いします。
5月1日
Basel Bad駅、スイス側のBasel SBBと比べると拠点機能は小さそうですがなかなか立派な駅で、ドイツ-スイスを結ぶ幹線から、ドイツ領の南縁に沿って東に向かう支線が分岐しています。
この路線、スイス領内のシャーフハウゼンを経由して、ボーデン湖の北岸を目指し、ボーデン湖の北に浮かぶリンダウまで結んでいますが、スイス領内の区間も含めてDBの路線であり、DBのリージョナルパス Baden-Württemberg-Ticketが使えます。うまい具合にメーデーの祝日で早朝から使えるので、Basel Bad駅の自動販売機で、リージョナルパスを購入しました。
このパスも2人目は格安です。1人目は24€、2人目は+6€となりました。
秩父へ行ってきた「2席/52席の至福」 [やまびこ(旅日記)]
秩父へ行ってきた「2席/52席の至福」
7月某日、西武のレストラントレイン「52席の至福」を楽しんできました。
一応、やまびこの誕生日祝いという名目で、、、誕生日は8月なんですが、予約の具合でこの日に決定。予約したのは秩父からの復路のディナーコースになります。
この機会に、西武の新型特急「LAVIE」の試乗もしてきましょう。
現時点ではLAVIEの列車はまだ多くなく、池袋発の最初が11時と結構ゆっくりの出発になりました。乗車券は1日乗り放題のフリー切符が「52席の至福」のパッケージに入っています。
信州・越後・会津をめぐる(その4) [やまびこ(旅日記)]
信州・越後・会津をめぐる(その4)
さわやかな水辺をめぐる
6月23日
今日は半日阿賀野川と付き合います。
始発のキハ110で前日のルートを戻ります。
喜多方を過ぎて・・・
一戸鉄橋を渡って
山都駅・・・
「四季島」とすれ違うはず・・・
「四季島」の方が停車して待ってました。
信州・越後・会津をめぐる(その1) [やまびこ(旅日記)]
信州・越後・会津をめぐる(その1)
戸隠で緑を楽しむ
6月の中旬のことですが、あるイベントで休暇を取って長野に出かけました。
6月20日(木)
この日は非鉄です。
長野駅について夕刻のイベントまで時間があるので、戸隠まで足を延ばしました。
まずは急行バスで戸隠奥社入口へ。ここから戸隠奥社までの参道をたどります。
大鳥居をくぐって参道へ。いったん下がって上る形になっています。
参道の途中、奥社の随神門までだらだらと坂を上ってゆきます。
幽玄な随神門につきました
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その10) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その10)
ハンブルクへ、そして・・・
4月30日PM
ホテルで荷物をピックアップしてBad Doberanの駅に向かいます。Bad Doberanからハンブルクに戻るのですが、Rostockから来たのでWismar経由のローカル線に乗ってみます。
Bad Doberan(1532)-[RB11]-(1615)Wismar
Wismar(1624)-[RB17]-(1651)Schverin Hbf
Schverin Hbf(1724)-[RB1]-(1615)Hamburg Hbf
Bad Doberanからはほぼ同時刻にRostock行きの列車も出るのですが、ホームに行ってみると線路が1線しかありません。
あれ?
ドイツの若者:「Rostock行きはここだよ」と教えてくれます。
やまびこ :「Wismarに行きたいんだ」
ドイツ :「それはあっちだ!」
と左の方を指さします。
上の写真を見ていただきますと、ホームの向こうのほうに泊まっていますね
おお、あれか~。
よく観察すると単線の線路がホームの途中で分かれて行き違いができるようになっています。
こんな感じです↓
これだと上下線とも1つのホームで乗り降りできますし、階段やJRが大きっらいな構内踏切も必要ありませんね。JRでも長~いホームを持て余しているローカル線、亜幹線はいっぱいありそうです。こうすれば安全に楽に乗り降りできますよね~。
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その9) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その9)
まだ4月30日 モーリー乗車記
昼は、モーリーに載って終点のKühlungsborn West(キュールングスボルン西)まで往復してみようと思います。いったんDB駅前まで行って、モーリーの窓口で、Kühlungsborn Westまで往復だけど
帰路は途中、保養地として名高い、Heiligendamm(ハイリゲンダム)で下車したいというと往復切符で途中下車できますとのこと。
早速切符を求めて、列車に乗ります。
ここはすでに夏ダイヤになっていて、1時間に1本ずつ列車があります。(冬季は2時間おき)
10両ほどつないだ客車の一番後ろはサロンカーでしたので、そのひとつ前の車両に乗車。まだガラガラですわ。
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その8) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その8)
4月30日 Bad Doberan2日目
朝起きて、静かな町を散策しつつ上ってくるSL列車を記録します。
この時間なら観光客の姿もないので、邪魔は入らないんじゃないかと・・・・
まだ気温が低い中白い蒸気を吐きながら、99型がやってきました。
が、右側で作業をしていたゴミ回収車が、大通りに進出してしまいました。
ご苦労さんなことです。
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その7) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その7)
バートドーベランのSL列車
4月29日(月)
シュトラールズント観光を終えて、本日は西に向かいます。
今日のルートはこれ↑
電車のテーブルにルートマップが貼ってあります
Stralsund(1203)ー[RE9]ー(1256)Rostock
北部の工業都市ロシュトックでローカル線に乗り換え
Rostock(1306)ー[RE11]ー(1325)Rostock
北辺の菜の花・黄色の中を行きます
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その6) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その6)
シュトラールズント市街見物
4月28日
シュトラールズントは、ドイツ北部のハンザ都市として栄え、「ハンザの宝石」の異名を持つ世界遺産の街です。トップはホテルの部屋から見えた、ストラールズントのシンボル、聖マリア教会 のライトアップです。
朝食後、荷を宿に預けて、半日観光に繰り出します。
旧市街は湖に囲まれて緑いっぱいです
聖マリア教会・昼
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その5) [やまびこ(旅日記)]
2019年プラチナウィークに行くヨーロッパ(その5)
北辺の保存蒸機を訪ねて
4月28日(日)
この日、ハンブルクから東へ。ドイツ東部の港町、Stralsundに向かいます。
Hamburg HBF(822)-[RE1 4307]-(1050)Rostock
Rostok(1101)-[RE9 13009]-(1155)Stralsund
今日も使っている切符は、州内パスのMecklenburg-Vorpommern-Ticket、1人だと23€、2人目は6€と格安です。300Km以上はありそうで、助かります。
ハンブルクからのREはタウルスの牽引
プッシュプル列車は機関車にも行く先表示器がついています。
それでは出発進行!