韓国 ちょっと鉄分の旅 （その2） [やまびこ（旅日記）]
ソウルと東部の江原道春川（チュンチョン）に向かうこの路線ですが、非電化ローカル線だったのがこの2月に改良工事が終わり、複線化電化が完成したのです。と同時にKORAIL（旧国鉄）の扱いから首都圏電鉄線に編入されました。1時間に1本ぐらいの各駅停車ディーゼルカーか機関車牽引の急行列車の運転だったものが、1時間に3本の近郊電車が走る区間となりました。
（便利になったのはいいのですが、韓国鉄道パスのKRパスが使えなくなってしまいました。そのかわりソウル版SUICAのT-moneyが使えるようになっています。
現地に入って気がついたのですが、始発駅が従来の清涼里から地下鉄1＆7号線の上鳳（ソンボン）駅に変わっています。乗ってみると各地で大幅に路線変更ショートカットが行われて、新幹線のような路線に生まれ変わっていました。
ソウル市内も大きく付け替えられています。この路線に乗ったことはなかったので、廃線になった清涼里－別内間の路線に乗っておけばよかったと思ってもあとの祭りです。
京春線の電車は新型の36000系電車
半流線型の前面は東京メトロの16000にもちょっと似ています。
韓国 ちょっと鉄分の旅 （その1） [やまびこ（旅日記）]
もう1カ月も過ぎてしまいました。
3月最初の週末、ソウルに行っておりました。
なんだかずいぶん昔のことのように感じますが、記録を残すことに少しは意味があるでしょう。
今回利用したのは羽田発の大韓航空。
大韓航空は、いまや珍しくなってしまったB747 を羽田－金浦線に投入していますので週末でも比較的安い料金で利用できます。
羽田の新国際ターミナルは初めて利用しました。
金曜日、休暇を取りまして、木曜の終業後、そそくさと出かけてゆきます。
神奈川県中央部からでも余裕で19：55発のKE2710便に間に合います。
羽田国際線ターミナルに乗り入れる京急線からエレベータで上がるとすぐにチェックインカウンター。
すいてますねえ。
3月最初の週末、ソウルに行っておりました。
なんだかずいぶん昔のことのように感じますが、記録を残すことに少しは意味があるでしょう。
今回利用したのは羽田発の大韓航空。
大韓航空は、いまや珍しくなってしまったB747 を羽田－金浦線に投入していますので週末でも比較的安い料金で利用できます。
羽田の新国際ターミナルは初めて利用しました。
金曜日、休暇を取りまして、木曜の終業後、そそくさと出かけてゆきます。
神奈川県中央部からでも余裕で19：55発のKE2710便に間に合います。
羽田国際線ターミナルに乗り入れる京急線からエレベータで上がるとすぐにチェックインカウンター。
すいてますねえ。
伊豆急ウォーク（4回目）～春爛漫の南伊豆 [やまびこ（旅日記）]
土曜日、伊豆急ウォークを再開しました。
このような時期にレクリエーションを始めることには賛否あろうかと思いましたが、自粛自粛では経済が回らないし、計画停電で工場はにっちもさっちもいかなくなっているところもあります。、せめてできるところは普通に生活したいと私は思います。
昨年年末でストップしていた伊豆急ウォーク。終点一つ手前の蓮台寺まで到達していました。
小田急から、小田原、熱海を経て伊豆急行線に入ります。伊豆急の電車はすべて伊東乗り換えとなっており、現時点では特急電車はすべて運転見合わせ、伊東線内は6両、伊豆急線内は3両編成の8000系電車の普通電車のみが走っています。普通電車も1時間に1本程度の間引き運転です。
（計画停電の最初のころは、停電時間に合わせて日中数時間運休の時間帯があったりしていたのですが、4月2日現在で終日間引き運転が行われています。
このような時期にレクリエーションを始めることには賛否あろうかと思いましたが、自粛自粛では経済が回らないし、計画停電で工場はにっちもさっちもいかなくなっているところもあります。、せめてできるところは普通に生活したいと私は思います。
昨年年末でストップしていた伊豆急ウォーク。終点一つ手前の蓮台寺まで到達していました。
小田急から、小田原、熱海を経て伊豆急行線に入ります。伊豆急の電車はすべて伊東乗り換えとなっており、現時点では特急電車はすべて運転見合わせ、伊東線内は6両、伊豆急線内は3両編成の8000系電車の普通電車のみが走っています。普通電車も1時間に1本程度の間引き運転です。
（計画停電の最初のころは、停電時間に合わせて日中数時間運休の時間帯があったりしていたのですが、4月2日現在で終日間引き運転が行われています。
上り電車はすべて伊東どまり
（伊豆稲取駅にて）
