「あっ！花火だ！」 （小田急線の車窓より） [はつかり（鉄系）]
「あっ！花火だ！」 （小田急線の車窓より）
8月3日
小田急線の本厚木駅近くで行われる厚木市恒例の「鮎祭り・花火大会」
いつもは自宅のベランダから枝豆・ビールで鑑賞するのですが、今年は相模川の河原に行ってみました。
もちろん電車とからめての撮影を狙ったのですが・・・
7時、まだ明るさが残る空に花火が上がり始めました。
電車が通過するたびに数秒間のバルブで、花火の光跡と電車の窓の明かりを残そうと思ったのですが、これがなかなか難しい。小田急線といえども、そんなに電車がいっぱい来るわけではなく、電車が来て露光している間に打ち上げ花火が、1発か2発上がってくれないと絵にならないわけです。
逆にあまり連続して打ち上げられてしまうと、ごちゃごちゃになってしまいます。
明るさの残る間は、背景が白っぽくなってしまって今ひとつ。
7時半を回ってようやく、花火らしい画が撮れるようになりました。
小田急線花火（厚木－本厚木間）
何かの雑誌に、花火撮影時のホワイトバランスのことが書いてあったのですが、肝心の時に思い出せません。そもそもいつ上がるかわからないので、電車が来たらシャッターを押して、あとは運任せ。
もっとちゃんと調べてくればよかった。と思ってもあとの祭りですね。
不景気のせいか今年は、時間も短かったようで、1時間少しで結局花火の花が開いてくれたのは、3回のみでした。
電車が走り去ってゆく雰囲気が伝われば・・・
なんとか、感じがわかったので、次は来年に期したいと思ったことでした。
場所探しもやり直しですね。
オーストリア旅行記（その16 ブダペスト観光編） [やまびこ（旅日記）]
オーストリア旅行記（その16 ブダペスト観光編）
2013.6.7 プダの王宮へ
プダペスト東駅からドナウ川沿いのホテルに近いデアーク・フェレンツ広場まで地下鉄で移動。
地下鉄2号線の入り口で、若い男がブースを開いて切符を手売りしていたので、ここで行列して24時間切符を購入。販売時刻を手書きで分単位まで記入してくれる律儀さが面白い。
長い長いエスカレータを下ったところにはちゃんとした駅の窓口があってこちらは行列なしと拍子抜けします。改札口はないのですが、地下鉄職員が仁王立ちして切符をチェックしています。
2号線はジーメンススタイルの近代的な電車でした。
デアーク・フェレンツ広場駅からは、地上の路地を歩いてドナウ川に面したホテルに到着。
この間の1枚 「富士山トレイン371」 [はつかり（鉄系）]
この間の1枚 「富士山トレイン371」
7月24日
E6系回送を撮った足で、この夏運転されている「富士山トレイン371」を撮りに行こうと思いました。
三島まで行ってみましたが、この時間には晴れているのに、富士山の姿は全く見えず、御殿場線の駅間まで行く元気もなくなり、下土狩駅付近で、371系を撮影してみました。
浜松から長躯やってきた371系電車。
後ろのクレーンが目障りですが、久しぶりでこの姿を見ることができました。
そこそこの乗客が乗っているようです。
これで十分満足。
このあと、沼津に行き、深海魚水族館でダイオウグソクムシを眺め、アブラボウズの寿司を食べて帰りました。
