南の国旅日記(その5 観光編 エクスカーション2) [やまびこ(旅日記)]
今日は日帰りトレッキング。
日帰りから1泊、2泊・・・とトレッキングツアーがあるわけですが、お手軽な日帰りトレッキング+エレファントライド+いかだ川下りのコースを選びました。今回は英語ガイドの混乗ツアーとなります。
8時半にマイクロバスが迎えに来て街中のガソリンスタンドで、その混乗バスに乗り換え。となんと、そのマイクロバスは再び我々のホテルに向かい別のメンバーをピックアップします。どうなってるの?・・・・ですが、申し込んだ旅行会社によって違うのかな?
総勢12人のメンバーを乗せてチェンマイの東南1時間ほどの村に向かいます。ハイウェイを離れると豊かな田園を過ぎて山際に入ったところで下車。ここがトレッキングの起点となるカレン族の村です。
カレン族というと首を長くした女性で有名なのですが、それは赤カレン族と呼ばれる人の一部で、ここの人はしろカレン族なので、首は長くありません。
若い娘さんたちが織物をおって売っています。
日帰りから1泊、2泊・・・とトレッキングツアーがあるわけですが、お手軽な日帰りトレッキング+エレファントライド+いかだ川下りのコースを選びました。今回は英語ガイドの混乗ツアーとなります。
8時半にマイクロバスが迎えに来て街中のガソリンスタンドで、その混乗バスに乗り換え。となんと、そのマイクロバスは再び我々のホテルに向かい別のメンバーをピックアップします。どうなってるの?・・・・ですが、申し込んだ旅行会社によって違うのかな?
総勢12人のメンバーを乗せてチェンマイの東南1時間ほどの村に向かいます。ハイウェイを離れると豊かな田園を過ぎて山際に入ったところで下車。ここがトレッキングの起点となるカレン族の村です。
カレン族というと首を長くした女性で有名なのですが、それは赤カレン族と呼ばれる人の一部で、ここの人はしろカレン族なので、首は長くありません。
若い娘さんたちが織物をおって売っています。
南の国旅日記(その4 観光編 エクスカーション1) [やまびこ(旅日記)]
市内の旅行会社で、郊外のワット・ドイ・ステープというお寺への半日ツアーを予約しました。
めったにツアーを使うことはないのですが、今回はお気楽休日ですので解禁です。
8時過ぎ日本語ガイドがホテルに迎えに来ましたので西郊の山の中にある寺院ワット・ドイ・ステープに向かいます。
まずはさらに山奥にあるモン族の村に向かいました。
数十年前まではアヘンの栽培で生活していたという村ですが、今は観光でなりたっている部落です。
ケシの実がなっていますが、後で集めて焼却処分するのだそうです。
民族衣装で写真を撮っているのは、大方マレーシアから来た観光客で、レンタル衣装で撮っているわけです。
どこでも子供はで元気。バケツで遊んでいた子供の写真を撮らせてもらいました。
ワット・ドイ・ステープに戻って参拝&観光
チェンマイ一の名刹です。
300段の石段があるのですが、へいこうしてケーブルカーもあるようです。
歩いて登ると言ったらガイドさんががっかりした顔をしていました。
たった300段ですがね。
上からの眺めは、残念けむっていてよく見えませんでした。
意外なことに景色を見るなら雨季のほうがよく、雨上がりが狙い目だそうです。
あすは、1日トレッキングに行くことにしました。
めったにツアーを使うことはないのですが、今回はお気楽休日ですので解禁です。
8時過ぎ日本語ガイドがホテルに迎えに来ましたので西郊の山の中にある寺院ワット・ドイ・ステープに向かいます。
まずはさらに山奥にあるモン族の村に向かいました。
数十年前まではアヘンの栽培で生活していたという村ですが、今は観光でなりたっている部落です。
ケシの実がなっていますが、後で集めて焼却処分するのだそうです。
民族衣装で写真を撮っているのは、大方マレーシアから来た観光客で、レンタル衣装で撮っているわけです。
どこでも子供はで元気。バケツで遊んでいた子供の写真を撮らせてもらいました。
ワット・ドイ・ステープに戻って参拝&観光
チェンマイ一の名刹です。
300段の石段があるのですが、へいこうしてケーブルカーもあるようです。
歩いて登ると言ったらガイドさんががっかりした顔をしていました。
たった300段ですがね。
上からの眺めは、残念けむっていてよく見えませんでした。
意外なことに景色を見るなら雨季のほうがよく、雨上がりが狙い目だそうです。
あすは、1日トレッキングに行くことにしました。
南の国旅日記(その2 鉄道編 夜行寝台でチェンマイへ) [やまびこ(旅日記)]
チェンマイ行き1列車、日本で言ったら「北斗星」ですかねえ。
編成は
チェンマイ← 機関車+二+ロネ+ロネ+ロネ+シ+ロネ+ロネ+ロネ+ロネ+イネ →バンコク
となっています。
最初のロネの4号車から始まり、最後尾のロネが11号車となっています。
これに乗り込みます。
中央部の9,10号ベッドが指定されています。2段のベッドになる座席と洗面台が付いています。
11、12号の部屋との壁が開くようになっておりましたので、そちらから撮ってみます。
かなり狭いですね。
マレーシアの1等寝台はかなり広い個室だったんですが。
天井に強力な冷房のノズルがずらりと並んでいて、ちょっと怖い・・・・
1人あたり6口ですからねえ。
ノズルは閉めておきます。
編成は
チェンマイ← 機関車+二+ロネ+ロネ+ロネ+シ+ロネ+ロネ+ロネ+ロネ+イネ →バンコク
となっています。
最初のロネの4号車から始まり、最後尾のロネが11号車となっています。
これに乗り込みます。
中央部の9,10号ベッドが指定されています。2段のベッドになる座席と洗面台が付いています。
11、12号の部屋との壁が開くようになっておりましたので、そちらから撮ってみます。
かなり狭いですね。
マレーシアの1等寝台はかなり広い個室だったんですが。
天井に強力な冷房のノズルがずらりと並んでいて、ちょっと怖い・・・・
1人あたり6口ですからねえ。
ノズルは閉めておきます。
『新青森開業記念弁当』 東京駅 NRE [いなほ(駅弁風土記)]
南の国旅日記(その1 鉄道編フワァランポーン駅) [やまびこ(旅日記)]
ご無沙汰しました。
先週の土曜日から南の国タイに行っておりました。今回の旅先は北部のチェンマイです。
期限が切れそうになったUAのマイルで土曜日の夕方バンコク入り。
今回は鉄道でチェンマイに入ります。
最近はタイ国鉄のチケットもインターネットで買えるようになっているとのことでしたので、何回かチェックしてみました。8月ごろまでは直販サイトが見られたのですが、なぜか9月ごろからつながらなくなってしまいました。
もっとも、もともと、インターネット予約枠は全体の1割程度、さらに実際見てみても希望の1等寝台はインターネット予約サイトには出ていないようでした。
いずれにしてもネットがつながらないことにはどうにもならないので、バンコクの旅行会社のお世話になって12月5日18時10分発の1列車チェンマイ行きの1等寝台のチケットを入手しました。
個室で下段分が1453バーツ、上段分が1253バーツ。13時間乗ってこのお値段ですから安いものです。(1バーツ=3円)
旅行会社の場合は2割ほどの手数料といくばくかの送料が必要になりますが、1両しかない1等寝台ですから、便利なもんですね。
土曜日の深夜にバンコクに到着、タクシーで市内のホテルに入り、日曜日の夕方までホテルでゴロゴロしたり、買い物の予習にいったりして、時間をつぶし、夕方、バンコク中央駅に当たるフワァランポーンに移動しました。
ちょうど5日はFathers Dayとも呼ばれる国王誕生日でした。国民に圧倒的に親しまれているプミポン国王の誕生日です。デパートやショッピングセンターなどの人の集まるところには写真が飾られ記帳所が設けられています。日本でも皇居では記帳所が設けられるようですが、タイにおける王様への信頼はすごいものがあります。
フワァランポーン駅に行ってみますと、
飾り付けが行われて、ステージがしつらえられています。
テレビ局も取材に来ているようです。ドームの中にも小さなステージが作られており、集まってきています。
先週の土曜日から南の国タイに行っておりました。今回の旅先は北部のチェンマイです。
期限が切れそうになったUAのマイルで土曜日の夕方バンコク入り。
今回は鉄道でチェンマイに入ります。
最近はタイ国鉄のチケットもインターネットで買えるようになっているとのことでしたので、何回かチェックしてみました。8月ごろまでは直販サイトが見られたのですが、なぜか9月ごろからつながらなくなってしまいました。
もっとも、もともと、インターネット予約枠は全体の1割程度、さらに実際見てみても希望の1等寝台はインターネット予約サイトには出ていないようでした。
いずれにしてもネットがつながらないことにはどうにもならないので、バンコクの旅行会社のお世話になって12月5日18時10分発の1列車チェンマイ行きの1等寝台のチケットを入手しました。
個室で下段分が1453バーツ、上段分が1253バーツ。13時間乗ってこのお値段ですから安いものです。(1バーツ=3円)
旅行会社の場合は2割ほどの手数料といくばくかの送料が必要になりますが、1両しかない1等寝台ですから、便利なもんですね。
土曜日の深夜にバンコクに到着、タクシーで市内のホテルに入り、日曜日の夕方までホテルでゴロゴロしたり、買い物の予習にいったりして、時間をつぶし、夕方、バンコク中央駅に当たるフワァランポーンに移動しました。
ちょうど5日はFathers Dayとも呼ばれる国王誕生日でした。国民に圧倒的に親しまれているプミポン国王の誕生日です。デパートやショッピングセンターなどの人の集まるところには写真が飾られ記帳所が設けられています。日本でも皇居では記帳所が設けられるようですが、タイにおける王様への信頼はすごいものがあります。
フワァランポーン駅に行ってみますと、
飾り付けが行われて、ステージがしつらえられています。
テレビ局も取材に来ているようです。ドームの中にも小さなステージが作られており、集まってきています。