「お弁当」 佐賀駅 あら玉 [いなほ(駅弁風土記)]
「お弁当」 佐賀駅 あら玉
2013.8.17 佐賀駅 あら玉売店にて ¥740
佐賀駅のローカル駅弁業者、あら玉の「幕の内弁当」
駅構内の売店で販売していました。
佐賀のローカル弁当業者のもので、上等幕の内940円と普通幕の内(ホームページでは折詰弁当として紹介されています。)740円がありましたが、容器に吉野ヶ里遺跡の図柄が乗っていたのでこちらにしてみました。
俵型のごはんに煮物を中心にした健康に良さそうなおかずです。
十分おいしかった。
「越後長岡 花火寿司」 長岡駅 池田屋 [いなほ(駅弁風土記)]
「越後長岡 花火寿司」 長岡駅 池田屋
2013.8.25 長岡駅 新幹線ホームにて ¥1050
長岡駅で買い求めた、夏限定の「花火寿司」です。
長岡の花火大会の打ち上げ花火にちなんだ、四つの丸い桶にちらし寿司を盛り込んであります。
カニ、いくら、山菜、牛肉を散らした4種のちらしが楽しめるといううれしいものです。
「北陸本線全線開通100年記念 鯛鮨 鯛の舞」 敦賀駅 塩荘 [いなほ(駅弁風土記)]
「北陸本線全線開通100年記念 鯛鮨 鯛の舞」 敦賀駅 塩荘
2013.7.7 東京駅 祭にて購入 ¥1350
北陸本線も全通100年です。
C57の客車列車、481系の「ライチョウ」、683系サンダーバードと3代の代表列車がデザインされています。
鉄道ファンにはうれしいものです。
中には木箱に入った鯛の押し寿司が入っていました。高級な弁当です。
キラキラしています。
ボリュームもあります。
2人で食べても大丈夫でした。
味も上々。
東京で買うことができてしまうのが、なんともうれしいような風情がないような。
「上野駅開業130周年記念弁当」 上野駅 NRE [いなほ(駅弁風土記)]
「上野駅開業130周年記念弁当」 上野駅 NRE
2013.8.4 上野駅売店 ¥1050
上野駅が開業130周年記念ということで、「記念駅弁」が発売されていました。
上野駅地平ホームの売店で購入、13番線に行ってみますと、隣の12番線に入っていた211系電車・・・
130周年記念電車!
でも、この子は
高崎線130周年記念でした
1883年7月28日に仮開業した上野駅、当時の日本鉄道の営業区間は上野ー熊谷間と、ルーツはいっしょですが・・・・
そこへ、隣の11番線に列車が入ってきました。
国鉄色のサロ481が復活?
なわけはなく・・・
特急色185系「草津」でした。
改札口を出てみます。
正面改札前の広場です
改札の前に出発列車の札がずらりと並んでいた新幹線開業前の風景が懐かしいです。
少し狭くなってしまったのは残念ですが、三角の壁の壁画は変わっていません。
写真展も開催中
そうそう、肝心の弁当ですが・・・・
カニ飯に鯵の寿司、サケ、カモのロース・・・・
NREにしては珍しいおかずが並んでいます。
上野公園の一角でいただきまして、この後科学博物館で「深海展」でも見ようと思ったのですが、待ち時間1時間!となっていましたので、あきらめて帰りました。
「埼京・川越線E233系デビュー記念 大宮弁当」 大宮駅 NRE [いなほ(駅弁風土記)]
「埼京・川越線E233系デビュー記念 大宮弁当」 大宮駅 NRE
2013.7.13 大宮駅 新幹線コンコース売店にて ¥1200
ついに埼京線にもE233系が投入されました。
デビュー記念ヘッドマークは撮影することができませんでしたので、記念駅弁を購入してみました。
うなぎをもりつけた茶飯に、サケの溝づけ焼き。煮物、エビの焼き物、卵焼きなど。いつもの大宮弁当です。
「あじさい電車弁当」 箱根湯本駅 後藤商事 [いなほ(駅弁風土記)]
「あじさい電車弁当」 箱根湯本駅 後藤商事
2013.7.7 箱根湯本駅売店で購入 ¥1000
あじさい電車の時期限定の「あじさい電車弁当」
ついつい買ってしまうものです。
なんと、小田急の上り急行の中で食べるという暴挙に出てしまいました。
混雑することで有名な小田急急行も、小田原-新松田間は結構空いています。
新松田、渋沢で登山帰りの人がどっと乗ってきますので、それまでに食べなくては・・・
小田急の急行電車の多くはけしからんことに、小田原を出た後、新松田で、3,4分時間調整するものが大多数です。(たぶん小田原駅の着発線が足りないのでしょう。)
新松田駅の停車時間中に何とか食べ終わりました。
「鰺ヶ沢ギョウザ」 お富久 弘前駅 [いなほ(駅弁風土記)]
「鰺ヶ沢ギョウザ」 お富久 弘前駅
2013.5.4 新青森駅特設会場で購入 ¥750
これって何?
いかめしはあちこちにありますが、これは珍しい・・・・・
いかギョウザ!
以下のボディの中に、ギョウザの具が入っています。
あのにんにくの効いたやつです。
新幹線の中では食べにくいほどにんにく臭が強烈でしたので、持ち帰りました。
いかめしのほうが食べやすいかなあ。
「五能線弁当」 弘前駅 めいく [いなほ(駅弁風土記)]
「五能線弁当」 弘前駅 めいく
2013.5.4 新青森駅特設会場で購入 ¥1000
五能線列車用に販売されている津軽弁のひとつ。
弘前の弁当屋さんの作品ですが、海の幸をうまく使って潮騒の香りが漂ってくるようです。
タコ飯とサザエ飯の2種の海ごはんにタコの酢の物、ハタハタ、山菜と五能線沿線の幸をたっぷり盛り込んだ上々の弁当でした。
「津軽弁当 文豪」 弘前駅 大和屋 [いなほ(駅弁風土記)]
「津軽弁当 文豪」 弘前駅 大和屋
2013.5.4 新青森駅 特設会場にて購入 ¥1200
ゴールデンウィーク後半の青森遠征帰りの弁当。
弘前駅の「津軽弁」シリーズを新青森駅の特設ブースで販売しておりました。
津軽は文豪のふるさと。
太宰治の好物の鯛めしときのこごはん
葛西善蔵の好物の昆布
石坂洋次郎の好物の身欠きにしん
加えて、イカメンチや筋子など地元のものをもりあわせたお弁当。
「きじ焼き弁」 品川駅 常盤軒 [いなほ(駅弁風土記)]
「きじ焼き弁」 品川駅 常盤軒
2013.5.26 本牧駅イベント会場で購入 ¥900
常盤軒の復活弁当第3弾です。
そういえば、きじ焼き弁当ってのあったなあ。
大ぶりの鶏肉の焼き物がで~んと載っています。
焼き具合も絶妙でなかなかおいしい弁当でございました。