秩父鉄道・・・「ELちちぶ」号 撮影記(前篇) [はつかり(鉄系)]
2011.11.27 秩父鉄道
「ELちちぶ」号 撮影記(前篇)
秩父鉄道の秋のEL運転最終日となりました週末日曜日、ようやく秩父に行くことができました。
紅葉には少し遅いかと思ったのですが、ちょうど紅葉の盛り。
残念ながら快晴とはいきませんでしたが、穏やかな秋の一日撮影行となりました。
再開、伊豆急ウォーキング 「リゾートドルフィン」見参 [はつかり(鉄系)]
再開、伊豆急ウォーキング 「リゾートドルフィン」見参
このシーズン恒例となった「伊豆急ウォーキング」
今年は伊豆急開業50周年で、伊豆急としても気合が入っているようです。
先週からウォーキングへのチャレンジを再開しました。
今年、リゾート21の第3編成が開業時の100系電車に似せたハワイアンブルーの塗装に塗り替えられましたので、こちらも楽しみ。さらに1両だけ残されていたクモハ103も再整備されて団体列車ではありますが、元気な姿を見せてくれています。
ウォーキングの詳細は別の機会に譲るとしまして、途中でキャッチした「リゾート21」あらため「リゾートドルフィン」をご紹介したいと思います。
(26日土曜日の撮影です。)
展望席の窓下にはイルカがはねています
今回は、あまり撮影に時間をかけていないのではかどっています。
リゾートドルフィンの動きに合わせて軽~っく撮影しているわけですが、
1編成しかないので1日3往復程度の運用で手いっぱいです。
定番ポイントでの1枚
車内には手を入れていないのですが、こんな電車で海を見ながら旅行したい
もう1枚、定番ポイントで
さて、もう1両のクモハ103は、この日は伊豆高原の基地で、検修中のアルファリゾートを押したり引いたりの牽引車として働いていました。
30年前の十和田観光電鉄から [はつかり(鉄系)]
先週、訪問した十和田観光電鉄。
29年前に訪問した時の写真を発掘しましたので、何枚かご紹介したいと思います。
1983年の2月。
津軽鉄道のオハ31引退の噂を聞いて、青森県の民鉄をまとめて乗りつぶした時のものです。
「八甲田」で青森、野辺地に戻って南部縦貫鉄道、バスで十和田市に抜け、三沢まで乗車しました。
その後、津軽線三厩を往復、五所川原に出て津軽鉄道でストーブ列車のオハ31に乗車&撮影。
さらに国鉄だった黒石線、弘南電鉄弘南線と大鰐線、そして小坂鉄道の花岡線と小坂線と一気に乗りつぶすという、夢のような記録が残っています。
なかなかスマートな湘南顔の定山渓鉄道からもらいうけた電車ですが、この数年後には東急の中古と入れ替えられて廃車になってしまいました。撮影場所がはっきりしませんが、どうやら終点の十和田市駅のようです。
このころは広い構内で、貨物ヤードも広がっていました。
まだまだ貨物営業が盛んなころです。
してみると、当時は十和田市に車両基地があったのでしょうか?
後ろの方に少しだけ見えている車両は、3600型でしょうか。
今考えるともっと写真をたくさん撮っておくべきでしたが、フィルム時代はこんなもんでした。
いまは、この冬を無事に走りきってほしいとねがうばかりです。
29年前に訪問した時の写真を発掘しましたので、何枚かご紹介したいと思います。
1983年の2月。
津軽鉄道のオハ31引退の噂を聞いて、青森県の民鉄をまとめて乗りつぶした時のものです。
「八甲田」で青森、野辺地に戻って南部縦貫鉄道、バスで十和田市に抜け、三沢まで乗車しました。
その後、津軽線三厩を往復、五所川原に出て津軽鉄道でストーブ列車のオハ31に乗車&撮影。
さらに国鉄だった黒石線、弘南電鉄弘南線と大鰐線、そして小坂鉄道の花岡線と小坂線と一気に乗りつぶすという、夢のような記録が残っています。
これが乗車したモハ1207
なかなかスマートな湘南顔の定山渓鉄道からもらいうけた電車ですが、この数年後には東急の中古と入れ替えられて廃車になってしまいました。撮影場所がはっきりしませんが、どうやら終点の十和田市駅のようです。
このころは広い構内で、貨物ヤードも広がっていました。
貨物列車をつないでスタンバイするED402
まだまだ貨物営業が盛んなころです。
ED301も構内におりました
してみると、当時は十和田市に車両基地があったのでしょうか?
後ろの方に少しだけ見えている車両は、3600型でしょうか。
今考えるともっと写真をたくさん撮っておくべきでしたが、フィルム時代はこんなもんでした。
いまは、この冬を無事に走りきってほしいとねがうばかりです。
『ままかりの押し寿司』 岡山駅 瀬戸の屋 [いなほ(駅弁風土記)]
『ままかりの押し寿司』 岡山駅 瀬戸乃屋
11月6日 倉敷駅 売店にて購入 ¥945
岡山名物、ままかりの押し寿司。
いわしやこはだににた光ものですが、身がしっかりしていて、寿司にしてもご飯としっかりマッチします。
この押し寿司はままかりが2段になっているんですね。
食べ応えがあります。
まんまを借りてきてでも食べたいとはよく言いました。
『幕の内弁当 仙台だより』 仙台駅 こばやし [いなほ(駅弁風土記)]
『幕の内弁当 仙台だより』 仙台駅 こばやし
11月13日 仙台駅 コンコース売店 ¥840
幕の内弁当もここまでおしゃれになったかという一品です。
おこわに日の丸ごはん、笹かま、玉子焼き、鮭、れんこん、・・・・デザートに仙台駄菓子。
と小ぶりですが、いいものを盛り合わせています。
これで840円はお値打ち。
『啄木弁当』 盛岡駅 NRE [いなほ(駅弁風土記)]
『啄木弁当』 盛岡駅 NRE
11月12日 盛岡駅新幹線コンコースにて購入 ¥1000
岩手のヘルシー素材を使ったお弁当でした。
雑穀米に自然素材を添えたなかなか素朴ながらおいしいお弁当です。
こういうのをたくさん開発してほしいものです。
SLがんばろう岩手号 試運転 [はつかり(鉄系)]
SLがんばろう岩手号 試運転
東北路に大型SLが走る
いわてデスティネーションキャンペーンプレイベントの一環として、震災復興エールと平泉の世界遺産認定を記念して、一ノ関-北上間に「SLがんばろう岩手号」が運転されます。
SLにはそれほどのこだわりはないのですが、東北本線に大型ハドソン機のC61が走るとなると指をくわえているわけにもゆかず、さっそく本運転の行われる19日、20日にむけて計画を練り始めました。
ところが、そこに12日の十和田観光電鉄のイベントも開催されることになりましたので、SLのほうは日曜日に行われるであろう試運転のほうで行ってみよう。
と考えを変えました。
一ノ関に宿を取ったのは、夜間~朝にかけて蒸気機関車の汽笛でもならしてくれるのではないかとちょっと期待したわけです。
みちのくに散る 小私鉄撮影行 [はつかり(鉄系)]
みちのくに散る 小私鉄撮影行
2011.11.12 十和田観光電鉄訪問
青森県の三沢と十和田市を結ぶ十和田観光電鉄が鉄道事業の廃止を申請しました。
もともと利用者が減少傾向だった所へ東北新幹線開業で、三沢経由八戸への新幹線接続利用がなくなってしまい、地元の自治体にも完全に見放されての廃止申請となりました。
この3年ほど青森県内には何度も出かけているのですが、ここ何年も乗車しておらず、ちょっと申し訳ないと思ってしまいます。7月と9月にファン向けのイベントが催されたのですが、所用で行くことができず、11月12-13日に開催されたイベントに無理やり行ってみることにしました。
セノハチに行ってみた [はつかり(鉄系)]
セノハチに行ってみた
ANAの夜便までの時間、瀬野-八本松間の補機運用を見に行きます。
倉敷から山陽本線を鈍行旅行。
倉敷(1147)-[445M]-(1257)糸崎
糸崎(1258)-[353M]-(1347)八本松
セノハチのSカーブを見下ろす跨線橋に行こうと考えていたのですが、八本松駅から歩くと30分以上かかりそう。
ところが運よく、広島駅行きのバスが私を待っていました。
1時間に一本程度のバスで、宗吉バス停へ。ここから徒歩10分ほどで高速への連絡道路の跨線橋にたどり着きました。広い歩道があって安全です。
雨の伯備線探訪・EF64の走る里2 [はつかり(鉄系)]
雨の伯備線探訪・EF64の走る里2
EF64を電車で追いかけ日記
米子で、大山地鶏をたらふくいただきました。
翌朝、早朝の3080列車を追いかけることにしました。
この列車、途中2か所で長時間停車があるので、徒歩鉄でも追っかけができそうです。