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『四季の彩(いろ)』  郡山駅  ウェルネス伯養軒 [いなほ(駅弁風土記)]

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『四季の彩』  郡山駅  ウェルネス伯養軒
4/24 福島駅新幹線コンコース売店 ¥1000



福島駅オリジナルの駅弁屋さんは廃業してしまいましたので、ウェルネス伯養軒の郡山支店から取り寄せて売っているみたいです。

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2段重ねの季節弁当



春の部はタケノコご飯がメイン。
そぼろを散らしたタケノコ飯にエビ、シイタケが添えてあって、いかにも春らしい。
おかずのほうは鮭、エビ天、かまぼこ、玉子焼き、煮物と一般的なものを盛りつけています。

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『ほたて味噌焼き弁当』  青森駅  ウェルネス伯養軒 [いなほ(駅弁風土記)]

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『ほたて味噌焼き弁当』  青森駅  ウェルネス伯養軒
4/29 新青森駅KIOSK ¥1000


青森名物のほたてのあっちっち弁当です。

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貝焼きに使われるホタテの味噌焼きです


八戸吉田屋にはその名も貝焼き弁当というのがあるのですが、これはそのどんぶり飯です。
大ぶりなホタテが4個も入っているので、かなりのボリューム感を感じました。
生石灰による加熱容器に入っています。3分間待つのだぞ。
この温かいのがまたいいです。
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『つぶ貝弁当』 函館駅 みかど [いなほ(駅弁風土記)]

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『つぶ貝弁当』 函館駅 みかど
4/28 函館駅売店 ¥850


函館名物の「つぶ貝」弁当、久しぶりでいただきました。

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つぶ貝てんこもりです


つぶ貝はすこしぬるぬるしているところが、好き嫌いがあるかもしれませんが、私は気になりませんので、
つぶのこりこりした触感がたまりません。つぶ貝がたっぷり入ったお弁当、おすすめです。
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北の鉄路をたずねて (7) (五能線) [やまびこ(日々のこと)]

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ローカル線のヌシ、キハ40



最終日、近くの五能線で朝連です。
鳴沢-鰺ヶ沢間の通称”わさおカーブ”付近で朝の何本かを押さえました。

最初の写真は五能線が海岸に出たところを走るタラコ色のキハ40、2連。
秋田支社のホームページで運用を追いかけることができるのですが、
できるだけこの2両がペアになるように走らせているようです。

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北の鉄路をたずねて  (6) (津軽鉄道冬景色)  [はつかり(鉄系)]

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津軽鉄道、冬景色


五能線沿線のパートナーの実家におじゃましたやまびこですが、
腰を落ちくけるまもなく、津軽鉄道&五能線に遊びに行ってしまいます。
(ヒトとしてどうかとも思いますが)


さて津軽鉄道。
毎年、ゴールデンウィークには、金木の芦野公園で行われるさくら祭りに合せて
臨時列車の運転、一部定期列車の客車列車での運転が行われて人気を博しています。

今年も期間中、2往復の客車列車が運転されましたので、1日、2日と遊びに行ってきました。
客車列車はストーブ列車に使われているオハ46とオハフ33の編成です。

まずは1日、途中参加になりましたが、冷たい雨が降る中、
津軽飯詰-毘沙門間のカーブで待ち受けました。

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降りしきる氷雨の中を走る


せっかくの客車列車ですが、この寒さでは観光客の出足はよかろうはずもありませんねえ。

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磐越西線 菜の花に染まる [はつかり(鉄系)]

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磐越西線 583系電車 大活躍



津軽路の紀行は一時中断。

小ブログを読んでいただいている”あおたけさん”の記事にもありますが、
磐越西線の新幹線連絡快速列車「あいづライナー」には通常、赤色に塗装された
「あかべぇ」こと485系特急電車が使われてきました。概ね月1回の検査時には
仙台区の583系電車がピンチヒッターとして数日間運転されるというのが
ここ数年続いてきました。
このゴールデンウィーク期間にもこの代走が予定されていたのですが、
震災の影響で、「あいづライナー」自体の運転が4月中旬までは見合わされており、
ゴールデンウィークも不透明だったのですが、4月29日から連休中と休日のみですが
「あいづライナー」の運転が再開されています。
また新津からはC57のピンチヒッターとしてD51牽引による「ばんえつ物語号」も
運航開始と少しずつ普段の姿に近づいているようです。

583系による代走も5月中旬までは行われているみたいなので、7日土曜日に
出かけてみました。磐越西線の583系には昨年の10月、そして12月にも出かけたのですが、
クリスマス大雪害に巻き込まれてしまい、ほとんど成果のないまま、会津若松に缶詰
になるという経験をしてしまいました。

仙台の583系電車は秋までには秋田区へ転属する計画があり、先月の新幹線リレー号
に続くお別れ撮影となってしまうかもしれませんが、再び磐越西線に足を向けたのです。


小田急線沿線から新幹線で出かけるとなると、始発で出かけて間に合うのが

大宮0714-(Maxやまびこ303号)-郡山0827

がんばって大宮駅でMaxやまびこに乗り換えますと、これがガラガラの寂しさ。
こんなにすいているのは初めてです。
臨時ダイヤで各駅停車の偽やまびこですが、ちょっとがっかりしつつ、郡山を目指します。

磐越西線は
郡山0832--(磐西線3231M)--磐梯熱海0847

あおたけさんの写真では4両でしたが、今日は6両連結され、座席もさらりと埋まる程度。
それにしても5分の接続とは混んでいたら危ないところでした。

この快速電車は、磐梯町で上りの「あいづライナー1号」と交換しますので
どこかで下車して撮影場所に行かなくてはいけませんが、天気もあまりよろしくないので
磐梯山は期待できない・・・・とすると中山宿にしよう。おっと、快速は中山宿に止まらないぞ。

では磐梯熱海で下車して、中山宿付近まで移動するしかない。
こんなことができるのは、今回、"くりこま号”2代目 を担いできました。

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”くりこま号”2代目



さあ、レッツ・ゴー、中山宿めざしてスタートします。
温泉街を抜けるとよく雑誌やブログで紹介されている大築堤がみえます。
上り列車に対してもいい感じですが、次の移動を考えると中山宿駅にできるだけ
近づいておきたいのでここは第2候補として、更に先に進みます。
ところがここにきてついに雨が降り出してしまいました。
中通、会津とも降水確率は10%だったのにまったくついていません。
結局、中山宿の旧スイッチバック駅付近に何とかポイントを見つけました。
インカーブもS字もいけそうなポイントですが、まずはインカーブで待ち構えます。


ヘッドの写真ですが、カーブを強調する構図になりましたが、まずまず。
後ろの山にかかる雲は更に気になります。

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北の鉄路をたずねて (大鰐・雨) (5) [はつかり(鉄系)]

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雨模様の大鰐温泉をゆくE751系




最近、プチ温泉好きになっています。
そこで、大鰐温泉の1人旅歓迎温泉宿のビジネスプランで1泊。



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北の鉄路を訪ねて (大鰐・碇ヶ関界隈) (4) [はつかり(鉄系)]

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お気に入りのりんご園で

3日目は弘前から碇ヶ関に行ってみました。
冬に訪れて大変気に入ったところです。

春の日差しの中、ローズピンクの機関車がブルーの客車を引いてきます。
これこれ、これが撮りたかった。

本当はもう少し緑が濃くなっているかと思ったのですが、5月半ばになってりんごの花が咲いたころがいいのでしょう。

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北の鉄路をたずねて (津軽線へふたたび)  (3) [はつかり(鉄系)]

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ED79重連を狙ったが


鶴が坂のお立ち台から、蟹田に舞い戻ってしまいました。

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北の鉄路をたずねて  (鶴ヶ坂お立ち台) (2) [はつかり(鉄系)]

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鶴ヶ坂のお立ち台で、701系電車


青森市内に宿泊、あくる29日も撮影行です。
いまや日本に現存する客車夜行列車のすべてがあつまる青森です。

毎年、このポイントに来てしまいますが、今回は少しはす気味の角度からカメラに収めてみようと思います。
表紙の写真が、そのポイントからの701系ローカル電車。弘前-青森間は比較的輸送量が多く、5両編成なんてのもありますし、単線ながら輸送密度はかなり高くなっています。

曇りがちながらも、ときどき日が差すまずまずの天気となりました。

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