「セントラルストリートオープン記念 栗おこわ・松茸弁当」 草津駅 南洋軒 [いなほ（駅弁風土記）]
「セントラルストリートオープン記念 栗おこわ・松茸弁当」 草津駅 南洋軒
2012.10.6 東京駅祭駅弁大会で購入 ￥1000
なぜに、滋賀県の弁当屋が東京駅の記念弁当を売っているのかわかりませんが、NREは南洋軒に資本参加でもしたんでしょうか。
ともあれ、関西の松茸弁当となるとちょっと期待してしまいます。
彩りも鮮やかな栗ごはんと松茸めし
このおしゃれな感じは関西の老舗ならではです。
栗のボリュームでは郡山に負けますが、松茸の配置も美しく仕上がっています。
おこわもおいしかった。
「東京弁当」（セントラルストリートグランドオープン記念） 東京駅 NRE [いなほ（駅弁風土記）]
「東京弁当」（セントラルストリートグランドオープン記念） 東京駅 NRE
2012.10.6 東京駅祭にて購入 ￥1600
東京駅の定番高級幕の内の「東京弁当」の丸の内駅舎開業（セントラルストリート開業）記念版。
絵葉書も入っていました。
実はまだ丸の内駅舎の全貌は見ていないのですが、こんなに人も車もない光景を見ることは可能なのでしょうか？元旦の早朝なら少しは可能性があるかしら。
サケの西京焼きを中心に和風の煮物。
1200円の記念弁当と大して変わらない気もしますが・・・・
お値段なりのおいしい弁当でした。
「親子で楽しむブルートレインの旅」 24系臨時列車撮影記 [はつかり（鉄系）]
「親子で楽しむブルートレインの旅」 24系臨時列車撮影記
2012.10.13 復活！東海道本線ブルトレ
10月14日は鉄道140周年の記念日。
この日を前にJR横浜支社が企画したブルートレインの旅、ブルートレインに乗ったことがないであろう親子連れを対象に東京－早川間を往復するブルートレイン・ヒルネの旅。申込初日完売したということで人気も上々だったようです。
大船以西ではおそらく「富士・はやぶさ」以来となるブルートレインの旅。
昼前に戻ってくるお手軽コースというのもたまにはいいものです。
「東京駅セントラルストリート開業記念弁当」 東京駅 NRE [いなほ（駅弁風土記）]
「東京駅セントラルストリート開業記念弁当」 東京駅 NRE
2012.10.6 東京駅祭にて ￥1200
10月1日リニューアル開業した「東京駅丸の内駅舎」
これを記念して開催された駅弁大会で、いくつかの記念駅弁が発売されました。
なぜか、「丸の内駅舎開業記念」ではなく、「東京駅セントラルストリート開業記念」となっているんですが。
赤飯の入った2段重ねの弁当です。
NRE大増にしては、地味な和風の弁当。野菜や煮物が中心でありがたいです。
ボリュームも多すぎず、おいしかった。
「祝」の文字入りの羊羹は定番ですね。
（追伸）
ところで、本日JR東日本からC58 239の復元がアナウンスされました。
少し前からうわさになっていたのは知っていたのですが、まさか本当に復活するとは。
この機関車、やまびこが盛岡在住時に良く見に行ったものなのです。
最後は山田線を走ったものらしいのですが、あの公園に静態保存されてからすでに40年。
よくぞ、復活可能な状態で保たれていたものだと思います。
そして、JR北海道でこれまで走っていた50系客車改造のキハ141を購入して、一緒に走らせるのだとか。
ちょっと微妙！
勾配線区を走るにはやむを得ないことなのでしょうかね。
釜石線を中心に走るということですが、ぜひ、現在不通になっている山田線の釜石－宮古間も復活させて走らせてほしいものです。
「山菜栗めし」 郡山駅 福豆屋 [いなほ（駅弁風土記）]
「山菜栗めし」 郡山駅 福豆屋
2012.10.8 郡山駅 新幹線ホーム売店にて購入 ￥800
栗のおこわです。
郡山駅の福豆屋の季節限定駅弁です。
大きな栗がごろごろ、左側のおかずコーナーがすかすかなのが、ちょっと残念ですが、お手頃価格のお弁当としては十分味わえる一品でした。
秋の磐越西線撮影記（その2） [はつかり（鉄系）]
2012.10.7-8 秋の磐越西線撮影記（その2）
磐越西線に国鉄特急色を追う
10月8日（月）
今日こそは晴れてくれと期待を持って起床すると・・・・
！！！すごい霧
会津盆地には深い霧が垂れこめていました。
陽が昇れば、晴れるんではないかと期待しつつ・・・8時を過ぎても霧は晴れてくれません。
山に登ればなんとか、と思い磐梯町まで上りました。
会津若松（818）－［快速3232M］－（832）磐梯町
秋の磐越西線撮影記（その1） [はつかり（鉄系）]
2012.10.7-8 秋の磐越西線撮影記（その1）
磐越西線に国鉄特急色を追う
10月の3連休の後半、7日8日と磐越西線への遠征をおこないました。
10月に入り、通常もと日光号の485系で運転されている磐越西線の看板列車「あいづライナー」が仙台区の波動用485系国鉄色の車両で運転されています。
今や恒例となった、秋の磐越西線遠征に行ってしまいました。東北方面となると急に腰が軽くなるのは困ったものです。
「岩手 絆 海鮮ちらし寿し」 盛岡駅 伯養軒 [いなほ（駅弁風土記）]
「岩手 絆 海鮮ちらし寿し」 盛岡駅 伯養軒
2012.9.8 盛岡駅 新幹線コンコース売店にて購入 ￥1100
盛岡駅で三陸の海鮮を使ったちらしずしを作っていました。
八戸の小唄ずしのようなスタイルのサバ、サケ、カニ、いくらを盛りつけたちらしずしです。
ちょっと豪華ですが、1100円に見合うかどうか。
大船渡の「かもめの玉子」がデザートに入っていましたが、持ち歩いたためいくらのつゆかなんかがしみだして大変なことになってしまい安した。味付きかもめの玉子は今一つでした。
プチ、祭の二宮にて [はつかり（鉄系）]
プチ、祭の二宮にて
2012.10.6 「湘南日光号」撮影記
今朝、東海道線小田原から日光に向けて運転された特急「湘南日光号」。
国鉄特急色のOM8編成が使用されるということで、早朝から撮影に行ってみました。
今日は中央本線で、お召列車も運転されるなど、いくつもの候補地があったのですが、あまり人が多いのも好まないので近場の東海道に出かけた次第。
二宮－国府津間の跨線橋に行くと今日の同業者は途中から来た方も含めて4名とこじんまり。
さっそく回送のOM8がやってきます。
トップの写真がそれですが・・・・・
ありゃまあ、裏かぶりしてしまいました。
215系とすれ違うのも東海道線ならではですから、まあよし。
小田原で折り返してやってきたところを順光で・・・・
大型ヘッドマークも颯爽と！「湘南日光」
今日はこの後、285系寝台電車の回送があるの、もうしばらく周辺で粘ることにします。
山陰DCに合わせて、東京－出雲市間に285系サンライズ車両を利用した団臨が設定されているのです。
（後で調べたら、上りも営業列車でした。訂正訂正）
待つ間にやってきたEF65の貨物。
遅れ貨物5086レ？
せっかくのPFでしたがあわてて電線もろかぶり
285系は場所を変えて二宮よりで待ちましたが、旅客線なのか貨物線なのか判然としない。
うろうろ。
貨物線だろうと思っていたところに、旅客線を走ってきてしまいまして・・・・
ありゃりゃ、尻切れトンボ
「リゾート踊り子」の送り込み回送で東京へ向かう「黒船電車」
アルファ・リゾートはなかなか特急運用に戻りませんね。
最後は斜めストライプ15両の「踊り子105号」
最近///＋///の組み合わせで頻繁に走っているようです
やはり特急列車は長い編成じゃなくてはね。
「牛～っとコシヒカリ」 越後湯沢駅 川岳軒 [いなほ（駅弁風土記）]
「牛～っとコシヒカリ」 越後湯沢駅 川岳軒
2012.8.4 越後湯沢駅 在来線コンコース売店で購入 ￥1000
こしひかりの白米の上に牛肉のしぐれ煮をびっしり敷き詰めた牛めしです。
ちょっとピンぼけで申し訳ありませんが、肉もご飯もおいしかった。
